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カテゴリ:オーラの泉
☆今夜31日のゲストは、京本政樹さん。どうやら故・丹波哲郎さんもお出でになり、
太一くんに席を譲れとおっしゃっているようですよ☆ お二人を引き合わせたという丹波さんのお話は山田優さんの回にて。 *** 眞鍋さんは、前世も守護してくださる方も巫女さん。 直感的、感覚的なのはこの方の影響。 結婚式上で巫女さんのアルバイトをしたことがあるのも、魂の流れで どこか中性的で女性のファンがたくさんいらっしゃるのも、 巫女さんの清らかな部分からのようです。 江「昔の巫女さんは、霊能者、完全に神さまだけを考えて生きる・・・。 どちらかというとサバサバしているというか、すごく女の子寄りでもないし。 前世で常に神さまだけを見ている生活をしていて、そのまま巫女さんが ついていらっしゃるから、事を貫いてやってゆくというのが得意なんです。 普通はそんな生活は辛いでしょう?だから篭るのが好きなんです」 眞「引き篭もるのが大好きです☆」 美「ブログもそこへ繋がっているのよ。前世で、すべて隔絶されたところにいるから、 一気にそれが出てしまうのよ。外との連絡とか、自分のことを外へ出すということが 許されなかったから、それがいま、いっぺんに放射状に出ているわけ」 お食事もシンプルなものが好きで、手の込んだお料理では調子を崩されるほど。 周囲に比べてご自分を地味に感じてしまうため、不安になってしまうことも。 眞鍋さんのオーラは、わかりやすく、男前な方の色で、冷静さの青と情熱の赤。 分析するクールな面もあれば、思い切りの良さもある。 3年前に江原さんとお会いになったときに比べて、お綺麗になり、 オーラの色もとても輝いているとのこと。 江「それはどうしてかというと、ご自身でこの道で生きてゆくことをふっきりましたね。 当時はまだ定めていないところがあって『どうしようかなあ』という。 でも今は、自分の仕事の意義を感じるようになった、そういうことが輝きになって。 様々な人の言葉とか、いろんなものを咀嚼して、それがまた生きるエネルギーに変わって。 おこがましいんですが、成長なさったのではないかなと思います」 眞「ありがとうございます。前回お会いしたときは、本当に仕事に対して あまり意欲が持てなくて、『他のことをやってもいいし、やめちゃってもいいや』 ぐらいに思っていたんですけれど」 国「変わったきっかけは何ですか?」 眞「やっぱりブログを書かせてもらう機会があったということで。 それまでは、自分のことをちゃんと伝え切れていなかった部分が・・・」 美「周りもあなたに対して、それを要求していなかったし・・・」 眞「はい」 美「あなたが意図している『自分はそうじゃないのよ、こういう人間なのよ』ということと、 真逆の方、胸が立派だとか商売になる方で評価されたり。 『私はそうじゃない。一線を画している女なの』喜んで嬉しがって売りにする人と、 あなたは真逆だから、そのギャップですよね。『私はそうじゃないのに・・・』 『30を過ぎたらそれは売り物にならないんだから、どうやって食べてゆくの?』 ということに、全部、自分で答えを出していったのよね。 それで悩んでいらしたんでしょう?」 眞「そうです」 愛媛から上京し、ご家族と離れるのが早かったのは、もうひとつの前世の影響も。 生活のために親元を離れて労働を強いられ、流行病で亡くなってしまった少年で、 「フランダースの犬」の主人公・ネロのような姿。 江「だから子供のような純粋さがあって、絶対働かなくてはいけないという感覚がある。 『働かざるもの喰うべからず』じゃないんだけど、若いお嬢さんなのに、 『働くことは大事なこと』というのがあって。 ・・・面白いでしょう?悲しいわけでもないのに何故涙が出てくるのかなって思うでしょう? 魂からなんです。不思議でしょう?魂が思い出してしまうんです。 『自分ってなんて貧乏症なんだろう?』ちょっと楽な仕事があると、 罪悪感、とてもいけないような気がするのもそこにあるんです」 眞「小さいときから、大学を出たら絶対親に頼っちゃいけないとか、 自分の力だけで食べていかなきゃいけないとか。仕事と大学を両立していたときも、 この仕事でだめでも、とにかく誰にも頼れないから自分の力で生きてゆくために 他の道を探そうとしたりしてしまう・・・」 美「それは前世の少年がそうだったからね」 江「普通のお嬢さんなのに、『何故そんなに気苦労症なの?』って不思議に思うでしょう? でもね、逆を学ぶことは悪いことじゃないんですよ。 社会科見学で、そういう前世を持っているけれども、今度は、 なにもいい思いをしろということではなくて、いろんなことを覗いてみたり。 本当は華やかなことは性分に合わないと思うけれども、それを学ぶことも大事」 お仕事柄、華やかな方々と接する機会があっても、時に嫌悪感を感じてしまうこともあると。 江「華やかな人になれということではなくて、そういう人に会うことによって 学べるでしょう?会わなかったら、わからない、想像力もできない。会うことで 『理解をしよう』とするべきなんです」 美「それとね、あなたの後ろに立っていらした、ネロに似た少年や、巫女さんも、 みんな地味な人たちだったでしょう?でもね、現世のあなたは前世と違って、 ルックスからいうと充分、おっ派手なのよ☆ところが、前世の記憶は 『自分は派手じゃない。地味で社会の片隅で泥まみれになって働いていて・・・』 その意識がいまだに中にもあるのよ。外側と内側と、まったくギャップがあるの。 派手さは充分、他の人たちと拮抗するくらい持っているの。それなのに 『自分はあの人たちと違って派手な人間じゃないから見劣りするんじゃないか』とか、 前世の記憶の方で、現世の価値感を決めようとするから間違っているの。 それをやはり切り替えないといけないですね」 眞鍋さんは現在26歳。結婚願望はないものの、周囲の結婚が続いているため、 少し気になさっているようです。 江「30歳過ぎてからの方がお幸せですよ☆」 眞「23歳くらいまでは、自然に好きな人ができていたんですけれど、 ここ1、2年くらいは、好き嫌いが激しくなってしまって。 『熱い人は嫌だ』というのはあるんですけど、話してみて 『ちょっといい人だな』と思っても『あ、こういうことを言うんだ。じゃあ無理』とか。 急になんですよね」 江「今がちょうど、成長が中学生くらいになったんじゃないですか☆」 国「中学生くらいは反抗期ですし、すぐに好き嫌いを出したりしますもんね☆」 江「それまでは『あの子好き』とか。適齢期は人によって違うから」 美「それとね、『結婚を前提に』とか、余計な雑念を持って見るようになったから。 前はもっと夢みたいにピュアにロマンだけで 『この人好き。デートしたい。いろいろなところに行ってみたい』とか、 ただそれだけだったから。『待てよ・・・』がなかったのよ。 ところが今は、大人になって余計なものが一杯出てきたから。 『ひょっとしたら結婚に結びつくかもしれない』 『お互いに自立してやっていけるだろうか』 相手のお荷物になっても嫌だし、お荷物になられても嫌だし。 以前は『待てよ・・・』の癖がなかったのよ。そうでしょ?」 眞「『待てよ』をかけ過ぎているんじゃないかって、たまに思う時があるくらいで・・・」 眞鍋さんには30歳の頃、ツィードの背広を着こなした素敵な男性が現われるようです。 美「よほど洒落た人ということよね。ツィードの背広を着ているということは、 本当のインテリゲンチャか、いい仕立てのものを知っている人よね。 そのあたりの雑巾ファッションの人じゃなく☆芸能界の人じゃないと思うの。 出版界か学究職、学者さんとかね」 江「おそらく、きちんとした結婚をなさいますよ」 自分というフィルターを通した経験のひとつひとつが 感動というメッセージになるブログで文章を綴る過程を経たのと同じように 眞鍋さん、ますます美しく輝いてみえました。 たくさんの学びを開示してくださって感謝します☆ 【スピリチュアルメッセージ】 ☆ 嫌な人と会うのは成長のカリキュラム。鏡を見れば自分の姿がわかるように、 出会う人を見れば、自分の姿を見ることができる。だから私たちは成長できるのです。 (スピリチュアル処方箋より) 【オーラの言葉】 ☆ わが身をつねって人の痛さを知ろうとしない人、想像力のない人が犯罪を犯す。 子供たちに子守歌を聞かせ、詩や俳句を読ませる。 想像力を養うことが、犯罪を未然に防ぐ。 読んでいただいてありがとうございました。 ☆☆☆…衝撃のCM、拝見しました☆ 嗚呼、美輪明宏さま、今度はコンビニサプライズであらせられますか…☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 31, 2007 09:28:06 AM
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