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カテゴリ:オーラの泉
ジャニーズ事務所の太一くんの大先輩がゲスト。
国「この方には本当にお世話になりまして、ご自宅の方に居候させてもらっている時期が あったんですよ。どんなご印象ですか?」 美「日本では珍しい、素晴らしい、ポピュラー部門のダンサーとしては ナンバーワンだと思ってる」 江「神がかり☆ひと言で申し上げて神がかりだなと思うんですよ。 全ての感覚、感性が超人的ですね」 国「僕は本当に、この方は完璧な姿しか見たことがないんですよ。 掃除機をかけているのも、ダンスしているんじゃないかな、というくらい 綺麗にされているので。逆にその、完璧じゃないところを見たいんですけれども☆ よろしくお願いします」 【スピリチュアルチェック】 ☆ 自分の性格をひと言で→かなり前向きだと思っています。 ☆ 毎日欠かさずすること→ストレッチと湯船につかること。 ☆ 好きな女性のタイプ→一緒にいて楽な方 ☆ 最近発見した新しい自分→子供の主役のものを見て、感動するようになりました。 ☆ 不思議な縁を感じた場所→屋久島 ☆ 人生の転機→他のメンバーに出会ったこと。 ☆ 将来の夢→100歳まで舞台に立っていられること。 ☆ 最近何か気になること→日本の人達の気持ちがちょっと荒んでいる気がいたします。 普段はあまり緊張されないという東山さんも、今回はいつもと違っているようです。 東「自分のついている嘘が全部ばれそうな気が☆」 国「まあ、ばれると思いますね、今日は☆」 美輪さんとは、舞台のときにお会いになられたそう。 美「楽屋まで見えて下さって」 東「とにかく初めて観たのが、『愛の讃歌』という舞台を。 まあ、それを観てびっくりしてしまって、もう・・・ あまり舞台を観て、号泣ってしたことがないんですけれど、初めて号泣しましたね。 それも二幕の最後くらいから、涙が止まらなくなっちゃって 『俺って泣くんだな、舞台観て』と思いましたね」 国「ストーリーとの関係で泣いているんですか?」 東「もちろんそれもあります」 国「あと美輪さんの空気というか・・・」 東「舞台のエネルギーですね、美輪さんの」 美「楽屋へいらしててね、また改めて泣いて下すって。私の舞台を 何故もっと早く観なかったんだろう、とおっしゃって下さったのね」 国「共演というのはないんですか?TVでこういうトーク番組とか・・・」 東「今日が初めてです」 美「お仕事は初めてよね。お互いに長いのにね」 国「これもやはり、今日呼ばれている部分があるのかもしれないですね」 東「でも、それは太一のおかげだと思います。 太一がしっかり自立してくれたんで、お二人に会わせてくれたんじゃないですか?☆」 国「いや・・・その節は本当にご迷惑をおかけしました・・・☆ そのあたりも後で出てくると思いますので・・・☆」 江原さんとは対談をされたことがあるそう。 江「そのことも後でご紹介しますけれども、最初に神がかりと申し上げたのも 非常に霊力、超人ですね」 不思議なご縁を感じたのは、二年ほど前に訪れた屋久島。 東「屋久杉と言われている、一番大きいものを見たい、見たいとずっと思っていて あるチャンスがあったので、プライベートで見に行ったんですけれども 神様が立っていると思いましたね」 国「屋久島という場所には、急に見たくなったというか、興味を持ち始めたんですか?」 東「まあ・・・ふとね、屋久島というのが頭に浮かんで、どうしても行きたくなって。 普段、あまり居眠りすることがないんですよ。でもそれを見て、帰りにご飯を食べた後に 地べたで居眠りしましたね☆」 国「ちょっと想像できないですけれども」 東「横たわって寝ましたよ☆」 国「喰っちゃ寝ですね☆絶対にやらないですよね」 東「普段の太一くんみたいなもんです☆」 美「スピリチュアルだらけのところだし、こちらがスピリチュアルの塊りみたいな方だから。 東山さんのことを存じ上げないのに申し上げて悪いけれど、ものすごく綺麗好きで 不潔なものが大嫌いな方が、地べたで、自分で、平気でドーンと寝られるってことは よほどのことがないと、そんなことなさるわけがないでしょう?」 国「はい!確かにそうですね」 江「多くの方は、やはりああいうところに行くと癒される、そこにあるヒーリングエナジーに 癒されるということが言えると思うんですね。 ただ、東山さんに対しては、私は表現がちょっと違う。 自分の中に戻られた感じだと思いますね。だからそこが元なんですよ。 場所というよりも、そういう氣、エナジーがご自身なんですよ」 美「つまり、同化するということね」 国「屋久島じゃなくても、そういう森だったりとか・・・」 江「神気の漂っているところ」 美「伊勢神宮だとか、いろいろあるじゃないですか、自然で、氣のいいところ。 そうすると、そこで一体化するんですよ」 江「後ろに見える方も、そういった方ばかりなんですよ。 こういう言い方は失礼かもしれませんが、俗世の生業は一切向かない方なんですよ」 国「次に行ってみたい場所はありますか?」 東「沖縄にパワースポットがあるというので、そこを一回見てみたいなと」 江「『歩く屋久島』なのに☆だから、パワースポット そこに行かれるよりも、ご自身がそうなのに☆」 美「わざわざ行かなくてもね☆」 国「ということは、周りにいる人達が、東山さんから、 『歩く屋久島』☆からパワーを貰っていたり・・・」 美「だってあなた、現にそうだったでしょ☆」 国「はい!その通りです」 江「美輪さんもそうですけれど、東山さんもそうで、関わる方達がみんな成長するんです」 国「そうです。本当にそう思います」 江「だから生きている屋久島であり、生きているパワースポットでしょう?」 国「僕、いま挟まれているということは、お二人を抜かすのは時間の問題じゃないですか☆」 美「そうね☆もう抜いていますよ☆」 国「いや・・・ちょっといま、言い過ぎたなって・・・」 江「オーラに動揺がありました☆」 入浴やストレッチを欠かさないことは、美しさを維持することにも役立っているようです。 東「湯船は必ず入りますね。1時間ぐらいはね、出たり入ったり」 国「ストレッチも。どういったものですか?体をほぐすというか・・・」 東「いや、踊りのために」 国「腹筋もやはり毎日ですか?」 東「毎日です」 国「一回も休むということはないんですか?」 東「20年間、休んでいないです」 国「腹筋も、ストレッチとかもですか?辛くないですか?」 東「辛くないですよ、もう慣れました。 『自分にとって嫌なことを毎日二つすると、魂が磨かれる』って言葉を 本で読んだことがあるんですよ。それを実践しているというか」 国「その本に出会ったのが20年前位で、それをやろうというのがきっかけで、腹筋を・・・」 東「もちろん、芸能のためというのもありますけれど」 江「耳が痛いです☆」 国「なかなかできることじゃないと思うんですけれども」 美「食事療法とかね」 江「私が20年間ずっと続けているのは、食べることだけです☆」 美「禁欲的な生活というのは、普通のレベルじゃなかなかできないでしょう? そこから推し量っていって、東山さんの内面を覗こうとすると、絶対に見せないし 入らせないし、シャットアウトですよ。だから、入っちゃいけないのね。 それで立派に成立している人だから」 国「奥底にいる東山さんというのは、ほとんど誰も見たことのない・・・」 美「いえ、外へ出ている部分も、ほとんどその一部だから。装っているわけじゃないから。 『表だけで、裏があるんだろう』と裏をひっくり返してみても、表と同じなの」 国「本当にそうです。家にいるときの東山さんも、TVで見るまんまの東山さんで 正直、疲れないのかなって思ったこともある位、このまんまの方なんですよね。 美輪さんは、毎日欠かさずやっていることはあるんですか?」 美「ただお経をあげるだけ。毎日やっていますよ。だって気持ちがいいんだもの。 東山さんのお風呂と同じで、リフレッシュできるから」 国「江原さんは?」 江「私はお祈り、内観ですね。それとこう見えても☆私も東山さんと同じでお風呂、入浴法。 毛穴を開いてエクトプラズムを出すというね。 エクトプラズムというのは、一般の方たちは可視化できないものなんですが 実際の肉体には毛穴から老廃物というのが出るんですけれども そこには目に見えないエクトプラズムというものがあって。 それは悪いものではなくて、汚れって蓄積するんです。それをはき出している。 だから毛穴を開くというのはすごく重要で。 今の方は忙しいからなかなかできないかもしれないけれども ゆったりと湯船に浸かる、極力そういう時間を取ってはき出してゆく。 そして祈り、メディテーション、これがないと生きてゆけないですね。 祈り、メディテーション、内観、自分を見つめるということですけれども これがないと、やはり人生、迷子になりますよ」 明日に続きます。 *** これまでの「オーラの泉の日記」リンク、よろしかったらどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 13, 2007 07:24:53 AM
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