夏こそ手袋が欠かせない紫外線アレルギーだと分かったのは10数年前。
真夏はもちろん、3月から5月頃にかけて、無防備に外に出ると
手や腕に発疹が出るようになりました。
ここ数年で、UVケアが一般にも浸透してきましたので、
夏の手袋に奇異な目を向けられなくなってきたのが嬉しい限り。
冬の間は、手袋をしない日もあるのですけれども、
陽射しが春めいて、手の甲や指に刺激が感じられるようになると
紫外線カットのできる黒い手袋を着用します。
帽子は一年中。
こちらも紫外線カットのできる、つばの広いものを被ります。
カーディガンも必需品で、夏こそ、長袖。
UV対策の施されたトップスで、七部袖や半袖の商品もありますけれども、
涼しく、かつ腕が完全に守れる長袖のものは案外にないので、
同じ商品を続けて購入しています。
もちろん、UVケアクリームは冬でも毎日。
その上に、手袋、帽子、長袖の完全防備での外出になりますが、
おかげさまで、計らずも美白の効果も出ているよう。
紫外線の当たらない部分の肌は、20歳の方も80歳の方も
あまり差がないという記事を読んだ記憶もあって、
夏の手袋などのUV対策は、いま現在の効果に加えて、
数十年後にも威力を感じられるのではないかなと思っています。
「キレイのひみつの日記」