「RENT」のCDを検索していたときにヒットしたのが
「レ・ミゼラブル」のBlu-ray。
「オペラ座の怪人」の25周年公演に先んじて行われたという
「レ・ミゼラブル」の25周年記念コンサートの模様を映像化したもの。
映画鑑賞後、レミゼのサウンドトラックの購入も検討していたのですが
ロンドンで舞台を観たことと、映画のCDよりもはるかに安価なこともあって、
Blu-rayの方を選ぶことに。
映像は、キャストの方々がスタンドマイクの前で公演さながらに
歌い上げるという趣向。セットはないものの、スクリーンに
さまざまな場面が映し出され、舞台の雰囲気が再現されているようでした。
嬉しかったのは、映画で一番良かったと思っていたエポニーヌを
Blu-rayでも同じ方が演じていたこと。英語字幕にすると歌い方もよく分かります。
ラストは、「オペラ座の怪人」と同じく(というより、こちらが踏襲したのでしょう。)
歴代のキャストの方々が登場。90年に観たときのジャン・バルジャンは
どなたかしらと思いながら、朧な記憶を辿ることもできました。
もともと検索していた「RENT」の舞台版、それに「オペラ座の怪人 25周年記念公演」も
Blu-rayになっていますので、購入を検討中です。
「映画談議の日記」
「演劇談議の日記」