宮崎マンゴーを予約した後、試しに大型スーパーに並べられていた
タイ産のものを購入してみました。
実は、マンゴーを丸ごとカットしてみたのは、昨日載せた
宮崎のものが初めて。
いわゆるマンゴーカットといいますか、種をよけて両サイドを
切り分ける作業を行ってみたところ、ナイフの刃が
こちんと中央の種に当たります。
種にぶつからないように、ナイフの刃をどんどんと外側にずらしてゆくと、
ずいぶんと小さなサイド部分が二つと、果肉のどっさりついた中央の種の部分に
なってしまいました。
説明書きにあったのは、「種を避けてカット」といった言葉だけでしたので
種の形を考えずに切り分けたのですが、初めて丸ごとマンゴーを食べてみて、
その種は、小判のような平らな形をしていることが分かりました。
マンゴーの実の方も、ふっくらしているようで、本当は小判のような種を覆うように
やや扁平な形をしているので、まな板の上に支えなしでのせると
その、やや幅広の方を水平にしてゴロンと横たわります。
そのことを知らずに、美味しそうな宮崎マンゴーを重力に任せて横たえて、
つまり中央の種を水平にしたままカットしてしまっため、
ナイフの刃が当たってしまったのでした。
二度目の丸ごとマンゴーとなる黄色いタイの実は、宮崎マンゴーの轍を踏まぬよう、
まず、ごろんと実を横たえてから、垂直方向に、つまり中央にある
小判型の種をまな板に向かって垂直に立てるように支えながらカット。
やや不安定な状態でカットすることになりましたが、今回は無事に
種に当たらず切り分けることに成功いたしました☆
(味の方は、カットしてすぐ食べれば独特の臭みも少なくお値段の割に美味。)
マンゴーカットをマスターした?あとは、紅いマンゴーの到着を待つばかりです。
「我が家のお買い物の日記」