とっても意志が弱いため、セカンドライフの準備は個人年金保険を利用しています。
銀行の積み立ても何度かトライしたことがあるのですが、まとまった金額になったとき
ダンナさんの車や住宅関連費用が必要になって、ついつい使ってしまうことが何度か。
保険ならば、解約はとっても損なので、ついつい使ってしまう危険は低い上、
給与から保険料を差し引いた金額で生活する習慣もでき、将来受け取れる金額も把握できるので、
セカンドライフへの目算も立てやすくなるかなと。
まとまった大きな金額ではなく、毎年、同額を刻んで受け取れるのもメリット。
毎年、受け取れる金額の範囲で生活すれば、使い過ぎも防げそう。
先回の日記に載せた60歳から64歳までの5年間と、65歳から90歳までの25年間に対して
20代からコツコツできる範囲で準備を開始、教育費、住宅費の負担がなくなった分も
積み増して、なんとかリタイアメントに間に合えばいいなと思っています。
「セカンドライフの準備の日記」