June 25, 2014

経済教室 谷川俊太郎さんの歌詞

カテゴリ:Originな物語
池上彰さんの、大学での講義を視聴できる番組で母校の校歌が取り上げられたので
いつも以上に集中して拝見。

6月23日放送の公害についての講義では、公害前と公害後で歌詞の変わった
小学校と高校の校歌の一部が紹介されていました。

小学校の方が紹介されているときから、もしかしたら母校のものも…と思いながら
拝見していると予想通り、なつかしき校歌が登場。

番組では、公害と認定される前と後の校歌の一番の冒頭部分と、三番の全てが紹介されていましたが
公害後の歌詞が違っていたのが、少し残念。

公害前
登城ヶ丘の草の上・・・
炎をあげるスタックが
限りない未来を照らす

夢はらむ高みのかなた
この空は宇宙へ続く
新しい力を持って

公害後
登城ヶ丘の草の上・・・
心にひめた問いかけは
限りない未来を目指す

夢はらむ高みのかなた
この空は宇宙へ続く
新しい力を持って

公害前と公害後では、太字の部分が変えられたと伝えられていましたけれど、三番のラストの行も
「新しい力を持(も)って」⇒「新しい答えを待(ま)って」になっています。
(学校HPによると「限りない未来を目指す」も、「めざす」とひらがな)

谷川俊太郎さん作詞、武満徹さん作曲の、校名が一度も出てこないにもかかわらず
学び舎のたつ丘から海へ、空へ、宇宙へと壮大にイメージが広がり、歴史をみつめ
乗り越えようとする様が描かれた素晴らしい校歌を、いつも誇りを持って歌っていました。

歌詞が改変されたことは、校誌で読んだ記憶がありましたが、変わる前の歌詞については
覚えていませんでしたので、今回、番組で取り上げていただいたことに感謝しています。





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Last updated  June 25, 2014 12:22:02 PM
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