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2009.10.27
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1.jpg 

弊社で在庫しているB6のS4に関して、

とにかく素晴らしいエンジンとATのフィーリング

344馬力の低速からのトルクある滑らかなエンジン。

この車に乗ってしまうと、他のハイパワー車に乗れないくらい

魅力の詰まった一台です。

A4は、恐らくボディ設計時に、このA8の4.2のV8というエンジンを

搭載するという考えは微塵も無かったと考えられます。

 それは、モデル途中から、4.2のエンジンを搭載したときの

設計からわかります。とにかくこのエンジンを搭載して

S4と名乗らせるだけの性能とするため、

補記類を含めたエンジン長を短くするため、インターミディットシャフトによるエアコンコンプレッサーの駆動やAT側へのパワステポンプの配置、AT側へのカムシャフトチェーンの移動等とにかく無理やり感満載で

す。 これによりベースのA8の4.2のV8と比較してエンジン全長52ミリ短くしたそうです。相当なコストがかかっています。この時代のマーケットが、コンパクトな車に大排気量エンジンを搭載した車を求めたのでしょうか。アウディの出した答えのひとつが

A8のエンジンをA4に搭載することでした。

おかげで、かなり素晴らしいフィーリングが得られております。

今まで、それほど重篤な故障はないのですが

注意したい部分を2点ほど、まずは、足廻りです。

フロントが重いせいか

フロントアッパーアーム(片側2本、合計4本)のブッシュが

ある程度の距離を走ると亀裂が入ってしまったり

切れてしまいます。中立付近のステアリングレスポンスが

甘い車は注意です。

3.jpg

ひどくなると、取付部分に直接アームが当たり

サスがストロークするごとに、スゴイ異音がします。

アームのボールジョイントはナカナカ丈夫そうなつくりで

あまりデリケートになる必要はなさそうです。

目視の点検で、弱っていればブッシュの打ち替えで

対処しています。 

また、ちょっとデリケートなのが、ZF社製のATです。

このATは ZF社が次世代のATとして、アメリカの

ボルクワーナー社製の新開発の多板クラッチを用いた

6HPシリーズのミッションとなります。

主に大トルクを伝える高性能車に採用されたATで

とにかくダイレクトなフィーリングと、変速スピードが

速いのが特徴です。(トルク伝達効率がいいので燃費にも大いに貢献しているとのこと)

見てみるとわかりますが、とても4200ccのATとは思えないくらい

コンパクトです。そのため、デリケートな部分もあるようです。

設計通りのクラッチディスクの摩擦係数である為には

指定オイルが入っている事はもちろん、オイルの量も、きっちり規定量である必要があるようです。

ATの変なショックや、変速時に異音がある車、ATの変速時

回転が若干でも上がってしまうような車は、購入すべきではありません。 

2.jpg

基本的に素性のいい車は、それほど大きなトラブルは少ない車だと思います。

 

 

 

 







Last updated  2009.10.28 18:35:48

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