はなの暮らし ロンドン編

2008/03/12(水)02:06

最近の暮らし

旅行(4)

随分ご無沙汰してしまいましたが、我が家は皆元気にしております。 ブログではなく「月一の近況報告なら」という覇気のない提案にも 快く賛成メールを下さった皆さん、どうも有難う やはり私にはPCを毎日開くことからハードルが高いので、 日本の友人への個人的な近況報告にさせて下さい。。。 最近マメに頑張ってるのはお菓子教室。 お道具を購入するところから始める初心者の方のリクエストに応えて。 皆さん復習率、高いんです 嬉しいですよね~ 食器なども高価なものは全くイギリスに持って来れなかったのですが、 あるなかで出来る範囲のおもてなしを、と一応心がけてはいるんです・・・。 ささやかですが。 洋菓子に和風のセッティングがロンドンでは新鮮だったようです。 バレンタインにはハート型シャルロットのリクエストが。 豪雨の日のお写真なので暗いのはお許し下さい。 二月のハーフタームにはスペイン、アンダルシア地方に。 まずはセビリアに。 本場のフラメンコを堪能。 長期イスラム支配の歴史を感じさせる建築の数々が印象的です。 世界有数のリゾート地、コスタ・デ・ル・ソルに移動して。 目の前は地中海です。 有名な「白い村」もレンタカーで2つ探索しました。 世界遺産アルハンブラ宮殿は歩き疲れるほどの広さ。 そこから眺めるコルドバの街は、まるでタイムスリップしたかのようでした。 そしてスペインはお食事が美味しかった イタリアより素朴な味付けで、娘も嫌がらずに食べ続けてくれて、 本当に助かりました・・・。 すっかり夫婦で太ってしまって、帰国後はずっと和食が続いています。 スペインから戻るとき、「日本に帰らないんだな~」とふと思い、 なんとなく不思議で、何か寂しいものを感じました。 ずっと旅行中という感じ、という訳でもないのですが・・・。 でも、イギリスに着いて英語だとちょっとホッとしたり、 標識やラジオに安心したり(かと言ってあまり聞こえもしないのです)。 ほとんど日本語で事足りるロンドンでの生活なんですけどね 私は3年の短い期間なのですが、 「いつまでか分からない」「5年以上と聞いている」多くの皆さんの頑張りに、 立派だな・・・とまた感心でした。 今年に入っても毎週のようにどなたかにお呼ばれしたり、持ち寄りしたり、 相変わらずの皆さんのお料理の腕前にこれまた感心し通し そして太る一方で、反省の毎日です。。。 最近はランチやアフタヌーンティー、ショッピングにと セントラルにも出かけるように心がけていますので、 もっと詳しくなったら、またご紹介しますね

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