幸せの代償

この前はすっごくポジティブな自分を表現しましたが、 やっぱり自分はこのブログではぼやきが似合うような気がします・・・ 今日からお正月休み。 そして、一人です。 お正月時期にたまたま休めるとなって、 彼が選んだ所は、私ではなく家族の待つ場所だったという訳です。 帰省ラッシュのニュース映像や、 絆をうたった歌や映画をみたからかもしれませんが、 やっぱり、私一人という虚しさが身に染みます。 もう、私の友人はほとんど家族持ち、 元々出不精な私ではあるけれど、 誰ともどこへも出かけないようになる時間を恐れて、 彼と別れられないのかもしれない。 誰ともなんの気持ちを分かち合えない日々がとても怖いんです。 でも、もうこんな思いをして一人寂しく過ごすのは耐え切れない。 どんなに死ぬほど寂しくても、一人に戻らなければいけないんでしょうか？ 不倫サイトを探すと、ホントにたくさんの人が不倫に悩んでいるのを知りました。 誰もそんな関係を望んでいないのに、 なぜこんな関係になったのかって、 同じような悩みを持つ人ばかりでした。 なんで私だけって思っていたけど、 こんな理不尽な人間関係を築いている人が世の中にたくさんいるんですね。 今この時も、私のように悲しい思いをしている人がいるんでしょう。 こんな人生にしたくなかったのにって。 この悲しみが贖罪なのか。 もう、ちゃんと別れを決意する時期が来たのか。 ちゃんとはっきり別れを切り出せるのか。 それとも自然に任せていいものなのか。 こんな歳で孤独を感じる年末はもうこりごりです。