プラハ・ウィーンの旅 2
気温マイナスの世界。雪景色が懐かしい・・・■2010年2月4日(2日目)チェコ・プラハプラハ城(聖ヴィート大聖堂、聖イージー教会、旧王宮、黄金小路)、カレル橋を散策。プラハはプラハ歴史地区として街並が世界遺産。ホテルのビュッフェで朝食をとり雪の降る中、路面電車に乗ってまずはプラハ城を目指します。木曜日とあって朝9時の街は通勤モード。路面電車でヴルタヴァ川を渡り、その向こうにはプラハ城がみえます。写真では点ですが。。。真冬で朝早めのせいか他に観光客らしき人がいません...入り口は「ここで合ってる?」と不安になりながら最初の観光です。プラハ城内では聖ヴィート大聖堂、聖イージー教会、旧王宮、黄金小路を散策。聖ヴィート大聖堂は「ヨーロッパに来たな~」と実感する建物のスケールやステンドグラスがあり、中にはチェコを代表する画家ミュシャのステンドグラスもあります!聖イージー教会の外壁の色がとっても鮮やかで「ここ教会?」って迷いました。黄金小路は可愛い家並みの小道。15軒ほどのお土産雑貨をしている家が並んで、どこも入りたくなりました。プラハ城をぬけると、眼下にはプラハの赤レンガ色の屋根と雪のコラボがなんともこの季節の醍醐味!ランチは洞窟レストランペクロでチェコ料理を。ストラホフ修道院の敷地内、12世紀頃にあった修道士会のワイン貯蔵庫跡地を利用した雰囲気のある店内。カレル橋を渡る手前の街並は、重厚な建物がパステル調でペイントされていて印象的でした。ヴルタヴァ川を渡るカレル橋。橋の両側の30の聖像彫刻はすばらしかったが、一部修復中だったのが残念。