[・hanahanaアトリエ]の記事一覧 | デザインと生活日記　Design hanahana

ペイントでリユース

最近、草抜きも含めガーデニングをよくするようになりました。アトリエが完成して初めての夏なので道具や土や肥料が少しづつ増えてきました。置き場所もつくらずいたら壁際にその道具たちがずらり。。。気になっていた収納をリユース（再利用）で解決できるかも！今は使っていない食器棚。20年ほど前に私が学生だった頃、ピンクにペイントしたものを今度はアンティーク風水色にペイント！色は自分で調合。色が変わっただけですが落ち着いた雰囲気になって十分使えます！環境にも優しい～と自己満足！

2009.08.01

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ガーデニング

アトリエのガーデニングをそろそろやらなければ！夏が来てしまう・・・今まで気休め程度にお花と木を植えていましたが少しプランを進めてみました。石やレンガや枕木とグリーンでまとめてみようかな～試行錯誤しながら・・・その模様は取り掛かってからまたアップします。そして昨日、岡山の「緑化フェア」と「倉敷美観地区」で刺激を受けてきました！写真は緑化フェアの企業展示ブースです。倉敷では小雨が降っていて写真がな～い。ショック。。。花壇との境界にレンガなどを使うのはよく見られますが多肉植物を使ったた印象的なデザイン。個人的に好きな感じのジャンクスタイル古道具たちがイキイキしてるようにみえませんか！「屋上緑化」や「バルコニーガーデン」は企業ブースで結構取り上げられていました。写真は屋上緑化の仕組みの模型。展示ブースとは思えないくらい、グリーに囲まれて　癒されます～なんでも実物を　見たり　触ったり　体で感じたり　とっても刺激的で勉強になります。こんな機会があればどんどん行きたいですね。

2009.05.25

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インテリア雑貨

少ーしずつ変化しているhanahanaのアトリエをアップしました。ココで仕事を始めて約5ヶ月です。意味の無い系のインテリア雑貨がだんだんと充実してきました。。。が、これが私にとってとても重要な存在。キッチンとキッチンカウンター　この写真に写っている雑貨たち。。。実は、いろんな国に行った時に買ってきました。　スペイン、フランス、トルコ、ベトナム、メキシコ、モロッコ、バリ、ニューヨーク、ポルトガル　もちろん日本のモノも、そして、hanahana作のモノもあります。玄関とトイレのドア　ニッチはアンティークのフレームでアクセント。その下には足踏みミシンを飾り棚に。　ドアにはアンティークのステンドグラスとアイアンのドアノブ

2009.03.27

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こけだま　と　メキシコタイル

ここ数日とっても暖かいので「ちょこちょこガーデニング」をしたくなります。そこで「こけだま」を作ってみました。とはいっても既にま～るく作っている苔玉にお花を入れただけ。。。和の苔玉とメキシカンなタイル・・・なかなかいいバランスですよね～！メキシコタイルは2007年にメキシコ旅行した時に買いました。魅力的な絵付けをしたものがいっぱいあったので、お店ごと何軒か欲しかったくらい！

2009.03.18

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モロッコのグラス

モロッコ（2003年）で買ったエキゾチックなグラスにパンジーのアレンジメントをしてみたら春がすぐそこまで来てる感じで、ワクワクしてきました!

2009.03.12

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見学会

先日、見学会をした時の写真です。とっても寒い中、多数の方にご来場いただきありがとうございました。打合せコーナーテーブルは古い裁ち台の脚を椅子仕様に高くリメイクしました。キッチンペンダントライトはhanahana作。「注文したら作ってくれますか？」と、お客様の声もいただきましてとってもうれしかったです。キッチンからアトリエ内を見る。

2008.11.11

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らしくなってきてます

10月20日以降から時間が取れやすくなりアトリエを充実させています。冷蔵庫購入、まだ何もはいってませんが。。。iPodとコンポをつなぐためのドッグも取り寄せして・・・音があるっていいですね。電話工事が終わり、パソコンのネット・メール設定格闘に約1日。。。ちなみにＮＴＴの光にしました。机を組み立てたり、細々ビスで取り付けたりに約1日。古い足踏みミシン台は玄関に！ガランドウだったアトリエが少しずつ、らしくなってきてます。11月8日・9日は「自然住宅」弾での「見学会」です。写真は後日アップします。

2008.11.02

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届きました

ホームセンターの店頭になかった「口金Ｅ１４の白熱電球」ネットでは見つかったもののホームセンターで取り寄せは出来ないものか、もう一度店頭へ・・・「海外の規格もののため取り寄せも出来ないに等しい」とのこと。。。。。確かに、今年フランスに行った時に雑貨屋さんで買ってきたものでした。なので、電球をネットで２個購入！ちなみに２回目のネットショッピングゥ～鏡上のブラケットがやっと点灯。都会なら店頭で難なく買えるのでしょう～。

2008.10.08

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きれいになりました

築43年の古ーい民家が見違えるような空間になりました。ご協力いただいた方々に感謝感謝です。そして、これからもよろしくお願いします。美装が終わるまでは、私にとっては見慣れた工事現場・・・少々人ごとしかし、きれいに美装された後は一気に重～いプレッシャーが・・・泣きそうに心臓がバクバクこのプレッシャー　プラスにかえよう！　杉の無垢床がやっと出てきました　キッチンからの眺めも良さそうです　洗面器は古いままだけど、馴染んでます

2008.09.12

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ハプニングも・・・

天井・壁の漆喰が塗れてグッと部屋らしくなり照明器具も付きました。後は建具を吊り込み、水道屋さんが水栓金具等の取り付け、美装！そして、ここでハプニング。今年2月に行ってきたフランスで照明器具のブラッケットを買ってきていました。それをトイレの手洗いに取り付けしてもらっていましたが電球がなかったので、西村ジョイへ！「口金E14!はどこだ～」「E26、E17、E12、E10・・・・ない。。。。」ネットであるかな～。。。。探してみよう・・・陶芸作品のタイルの巾木。不足分、数枚を追加作製中。。。イギリスのアンティークのポーチ灯が付きました。

2008.09.04

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あれこれ

hanahanaのアトリエ工事も終盤に差しかかろうとしていますアトリエのインテリアアクセントとなるライト達です！イギリスのアンティークのポーチ灯錆びた感じと黄色いガラスの模様がいい！トルコのアンティークのペンダントライトライトをつけた時に浮かび上がる影が　ロマンチック～陶器のペンダントのシェードhanahana作実は　あと３台探し中。。。　　　いい出会いが楽しみ～！

2008.08.18

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白いタイル

奥に、古い家の時からの流し台が設置され壁に（現場の中では）眩しいほどの白いタイルが貼られ小さなタイル面積ながら、インテリアがぐっと完成にちかづいた感じがします。タイル屋さんは半日で完了。手前のカウンターはジャンクな感じに色むら仕上げ。次は左官工事、天井・壁は土佐漆喰のコテ波仕上げ。8月末頃、完成するかな。

2008.07.23

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すっきり

外の足場が解体されてスッキリしたのでパチリ建物解体の時切断した部分の、久々の外観写真です。こんなにきれいになりました。　ピカピカなきれいではなく。。。手前の壁、余白部分に「hanahana」って入れよう！

2008.06.26

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何となく

アトリエ本体の大工工事は終わりに近づいています。写真は「アトリエのこじんまりしたキッチン」です。何となく分かりますか？大工工事は骨組みや下地、今後の工事は女性でいうお化粧の段階になりますね。

2008.06.24

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ホワイトもいいです

新しく外壁となる部分は杉の無塗装材なので好きな色にペイントできます。無垢の木材を使う時、今までは木の目を活かし茶系の塗装をしてきましたが今回は木の目が見え無くなり気味な塗料にしてみます。ドイツオスモ社のホワイトの塗料で、私がペイント！今は木の雰囲気は残っている程度、そして年月が経てば年輪が浮き出てきていい感じとなることでしょう。暑くも寒くもないいい気候で、いい運動になりました。既存の外壁もホワイトにしたいと思います！

2008.06.01

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気持ちいい感触

杉の無垢材の床が貼れています。養生してほとんど見えないなぁ。今は白木でいかにも新しい感じですが、ドイツの自然塗料で古い感じに着色していきます。浸透性の塗料なので木の目をつぶさず木が呼吸できる状態なり、この状態が、夏さらっとした感触を、冬は暖かい感触をあたえてくれます。

2008.05.27

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木の無垢っていい！

床の下地の「根太」、天井下地の「野縁」ができ、今日は床材を貼っていきます。床材は杉の無垢で厚みが30ミリのモノを使います。なので、有害な揮発性物質はなくシックハウス症候群の恐れもないに等しいです。無垢の木は呼吸しているので調湿効果があったり、断熱効果もあります。が、古いもの好きな私にとって、年月が経つにつれて味わい深い木の表情になるのが楽しみです。hanahanaのアトリエはシックハウス症候群の原因となるようなものを出来るだけ使わずつくっていっています。

2008.05.26

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この光、いい！

43年間風雨から耐えた、屋根の古い瓦と下地のシートが今日の午前中に撤去。どちらもボロボロで役目を果たしきっています、今までありがとう。そのほとんどは処分してもらいますが、30枚ほど捨てずに置いてもらい工事が落ち着いてからのガーデニングに使いたいなぁと。シートまで撤去して、一瞬見れた室内側からの「まばらな光」の感じ。いい！一部だけでもこのままにしておきたいくらいですが、今回はそういう訳にいかないので工事が進んですぐになくなりました。。。新しいルーフィングが敷かれ、新しい瓦がやってきました。

2008.05.20

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オール電化

照明やコンセントなど電気のプランが出来て早速電気工事です。小さな空間とはいえ、配線すると43年前のものとは大違いの配線の量。住宅ではないので、電気料金は電化住宅のお得なプランには入れませんが一応オール電化。ガスも灯油も使いません。写真は電気屋さんの配線工事。線がきれいに整列して、すばらしい職人仕事です。

2008.05.17

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瓦が新しくなります

現状のセメント瓦に苔が生えてきた感じもいいのですがこのままでは雨漏りの心配が解決できません。そのため瓦のふき替えをすることになりました。写真は平瓦サンプルの3色(ブラウン・グリーン・いぶし色）。外壁の木質・ホワイト塗装とコーディーネートして一番手前の濃い目の「ブラウン」に決定！

2008.05.11

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大工工事

築43年の木造のためいろんなところが傷んでいます。今日から、大工さんがまず柱や梁などの構造部分の補修・補強と間取り変更です。こんなところが傷んでました。●タイル貼りの浴室のあった木部は、土台から柱にかけて1.5mぐらいまでシロアリに食べられてしまっています。●屋根はセメント瓦のため、「長い時間降るしとしと雨」は雨が瓦を浸透してきて屋根の下地の野地板も腐らせています。木の部分は、常時･長期湿気ている部分がシロアリ被害や腐食につながってました。ここをまずは補修です！

2008.05.09

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民家再生

古いモノでないと出せない味わいがとても好きで今回の築40年の民家再生が始まりました。年月を共にした時間を感じるモノたちは、この民家にたくさんあります。　木の年輪が浮きだってきて「うずくり」になってきた感じ・・・　　古道具などの鉄部が錆びてきた風合い・・・　　　今では入手困難な模様入りのガラス・・・　　などそういう古いモノたちを活かしつつ今から手を加える新しいモノと雑貨のコラボレーションがこのアトリエで出来ればと思っています。使い捨てが当たり前の時代を経て、今はエコロジーの時代へと変わっています。建物や物などの寿命を少しでも長くすることは地球に優しい一歩ではないでしょうか。解体工事が始まって早1週間が経とうとしています。解体前の様子。半分を駐車場にもう半分をアトリエに！駐車場にする半分のところで縁を切り屋根瓦から剥がしていきます。ゴミの分別は解体現場でも同じでその種類によって積み込まれていきます。建物はアトリエの部分だけが残り雰囲気が掴みやすくなってきました。

2008.04.26

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BGM

アトリエに流すＢＧＭが必要です。音楽に興味がないってことは、もちろんないけどなかなか「このＣＤ買おっと」ということにならずいつも同じ曲が流れていますぅそれとＣＤだと入替えるのが面倒だ。ってなってしまうので ipodを検討開始！かなりの曲数が入るようなのでＣＤの入替えもしなくていいかなと・・・ ipodとスピーカーでアトリエ内に流そうと思っています、今から情報集め。

2008.04.23

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アトリエ

フリーで仕事を始めて1年半、今までの仕事は自分の部屋でしてました。しかし、築40年の古家を改装してアトリエをつくることに踏みきりました！今まで周りの人にアドバイスをもらいながらも、比較的自分でスムーズ（思い込み？）に判断・決断してきましたが、アトリエをつくることはとっても悩みました。グラフィック、ウェブ、インテリア、建築どれもデザインがかかわってくるお仕事。仕事でそんなイメージをしている時や形になっていく時はとっても楽しい。一度は「デザインの仕事から離れようか」と考えた時もありました。。。が、やっぱりデザインって楽しいその改装の経過は、ちょくちょく写真もアップしようと思います。

2008.04.11

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