頭蓋変形外来受診のための準備
みーの絶壁頭を直すことに決めてから早速頭蓋変形外来受診のための準備をしました。 1)紹介状を用意する。紹介状(診療情報提供書)がなくても、予約すれば診察は可能なのですが、その場合「保険外併用療養費」として、治療費とは別に5,250円かかります。すこしでも節約したかったので、紹介状を書いていただくことにしました。近所のかかりつけの開業医に・・・とも思ったのですが、なんだか言い出しにくく、話がしやすい、もと職場の総合病院(みーを出産したところでもあります)の「小児科」に依頼しました。(脳外科にしようかとも迷ったのですが、小児科の方が先生を始め知っているスタッフが多かったので「小児科」にしました) 午後の外来で、ちょうど他の患者さんがいなかったので、しばらく診察室で(ちょっとなつかしい)先生と看護師さんと「そんなん知らん知らん!!これで頭の形が治るん??」・・・なんて話しこんでしまいました。やっぱり「絶壁なんてほっとけば分からなくなるでしょう」というのが一般的な意見のようです。とりあえず、みーに斜頚などないかの簡単な診察後、紹介状を書いてくださいました。「治療するならぜひ経過を教えてね」と言われました。(・・・ぜひ、また話しに行かせていただきます!!) 紹介状についてですが、かかりつけのお医者さまが、「頭蓋変形外来」のことをご存じなくても、事情をお話すれば書いていただけます。紹介先の病院・医師名(東京女子医科大学病院脳神経外科:頭蓋変形外来:藍原康雄先生)が正しく伝えれるようメモしておくといいと思います。 2)予約をする紹介状を書いていただいたらすぐに「頭蓋変形外来」の予約をしました。東京女子医科大学病院HP「外来受診案内」参照2週間後の予約を取ることができました。ただ予約時間が・・・選択肢がなかったので言われたままの時間で「OK」したのですが朝一出発で間に合うのかどうか実は「かけ」でした最後に予約時間の30分前には来院するようにと言われ冷汗が・・・(岡山から10時までにいけるのか??)なんとしてでも間に合わせなきゃね。。。 予約センターで聞かれたこと 受診者の名前、生年月日、年齢(月齢)、電話番号、住所(県名のみ) 紹介状の有無、紹介元の病院名 3)交通手段を決める新幹線か飛行機か・・・なのですが、迷わず「飛行機」を選びました。 理由 飛行機だと羽田まで1時間ちょっと(新幹線だと4時間近くかかる) 家からは駅より空港の方が近い・・・(田舎なんですね) 飛行機の方が安い そうときまったらすぐに航空券の予約です。JALかANA、どちらか1つにしたいところなんだけど、行きは朝いち、帰りは夕方(保育園のお迎えに間に合うように)のチケットをとるとなると片方にできないのがちょっと残念このあと、入念に駅や電車、時間などチェックしました。調べていると、予約時間30分前に病院にたどりつくとなると、迷わずスムーズに行けたとして・・・なんとギリギリ!!! とっても参考になったブログ 赤ちゃんの絶壁頭を治そう~母とベビーの奮戦記 羽田空港から「頭蓋変形外来」にいらっしゃる方へ1 羽田空港から「頭蓋変形外来」にいらっしゃる方へ2 一人でみーを連れていかなければならないので、エレベーターを探さないといけない、エレベータのない駅もたくさんあるということだったので、ベビーカーを持たずに病院に行こうかとまで考えていたのですが、このブログにエレベータを使って行ける行き方が詳しく説明されていたのでちょっと自信がつき、ベビーカーは持っていくことにしました。 電車の乗り換え時刻をチェック乗り継ぎホームをチェックエレベーター・改札が近い車両をチェック・・・それらを印刷 これで準備万端かしら?? 持ち物もチェックしておかなきゃ・・・いろんなものを小さくまとめてバッグに詰めるのが苦手です。大荷物にならないように注意しなくちゃ ランキング参加中! ぽちっとな♪