桶谷式の助産師さんわらをも掴む気持ちで助産師さんをたずねたのは産後3週間後のことでした。予約のため電話をしたときのことです。 「あの・・・出産したんですが・・・母乳のでがわるくて・・・」 というと彼女は開口一番 「ご出産したんですね、おめでとうございます!」 といった。 ああ・・そうだ。生まれたんだ。おめでたいことだったんだな。 と気がつきました。母乳の出にとらわれてそんなことすら余裕がありませんでした。 予約をしてさっそくたずねました。 彼女は丁寧におっぱいをマッサージして古い母乳を出してくれました。 母乳に新しい、とか古いとかがあるのを始めてしりました。 古いのは美味しくないのよ、吸ってるあかちゃんでも急にいやがったりするものよ、 と彼女は教えてくれました。つづければよかったのですが忙しいこともあり2回行っただけで辞めてしまいましたが効果はありました。 事実、あんなに吸うのを嫌がっていた彼女でしたが それいらいチョットづつではありますが、長く吸ってくれるようになりました。 次へ ジャンル別一覧
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