2021/12/30(木)13:05
Institution for a Global Society(4265)上場☆彡2002円初値
今年最後の新規公開株の
Institution for a Global Society
公開価格は1720円で
初値は2002円
私は成り行きは嫌なので
2000円ジャストで発注をかけてましたので
初値売りの利益は28200円ですが、
取引手数料を考えると
利益は25000円になりました。
当選時の考えでは
公募1720円でロックアップが解除されるのが
1.5倍の2580円
ここから、VC(ベンチャーキャピタル)の
売りが大量に出てくると思ったので
2.5倍の手前の
2500円で指値しようかとも
思いましたが、Cクラスの評価で
内容もあまりよくない。。。。
下手すれば、公募割れもと、視野にいれて、
2000円にした。
的中でしたwww
2002円が初値とは・・・
その後2170円の高値まで
上がりましたが、
私は初値の2002円で売れてよかったと
思ってます。
今年はあっと言う間の一年で
ほとんどIPOの参加を
スルーしていましたが、(単に気が付けば応募期間が過ぎてただけ)
振り返ってみるとあまり、おいしいIPOがなかっただけでなく
競争率も厳しい上、うまみのないIPOに
なっていってるようでした。
ここ10年ほどで、年末最終IPO案件に
公募割れ無しという
アノマリーは、今年も無事守られたわけであって、
ラスボス案件は安心して
ブックビルディングできるということです。
ただし、あくまでも公募割れしてないだけで
利益を考えるとちょっと残念ですが。
今年の大ラスのIPO
主幹事の野村で当たらなかったのに、
みずほ証券で当たったというところが
寒い感じがしましたが、ほんとよかったです。
さて、来年はもっとしっかり、頑張りたいと思います。
今年もお疲れさまでした(^_-)-☆