|
テーマ:着物がダイスキ♪(1991)
カテゴリ:はんなり着物
旧暦4月1日
四季のある日本の習慣としてある「衣替え」 むか~し、むかし 旧暦4月1日は 平安時代の宮中から続く「衣替え」の日です この時代は 冬支度から夏支度へと 着物、家具、調度品すべて夏支度に改めていたようです 季節を大事にしていた時代、季節の節目のお払いの意味もあったみたい それから、江戸時代になると 綿入れの着物から袷の着物になる日と決められたそうな 今でも、苗字が 四月朔日(一日) と書いて わたぬき さんと読むよね♪ そこで! ない頭をよく振って *ha.na*は考えたよ( ̄_ ̄) ずっと着物を着てて、 今決められてる衣替えまで袷を着続けることは生活しづらい かといって、江戸時代を見習おうにも 今って 綿入りの着物って着いへん 当然、綿入りの着物から袷の着物にかえることってないやん だったら、基本の冬支度から夏支度に改めるってことを考えて 今日を 単衣に衣替えする日 と 決めました( ̄○ ̄)ノわっはっは お茶の世界とか 礼装のときなんかは 現代の暦どおりに衣替えしないとだめだけど 自分が普段着るのには そのほうが季節に合ってると思うんよね もうそこそこ暑いから 単衣の着物に単衣の長襦袢でちょうどいい ってことで この間から 単衣の長襦袢を探してるんだけど ![]() い、今までどうしてたんだろう?Σ( ̄∇ ̄||| あれ?・・・ そういえば・・・ 単衣の長襦袢を着ることってなかったのかも・・・ 袷から単衣に替わる頃には 暑くて暑くて 薄物の長襦袢をすぐ着てたような気がする(;^▽^A`` 今さらですが 単衣の長襦袢がほしいーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ![]()
[はんなり着物] カテゴリの最新記事
|