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カテゴリ:二年生のおべんきょう
火曜日は、学研教室。 昨日、学研の宿題をしている時、 「おかあさん、ぜったい、しゅくだいみないでねっ。」 と、ツンが部屋の入り口を閉め切ってやっていた。 これは、絶対に答えに自信がないということ。<実にわかりやすい。(笑) 「わかりました。絶対見ないからね。」と答えたものの、見逃すわけにはいかない。 ツンが学校に行っている間にチェックをしたら、ありゃりゃ(汗)なところばっかり。 これをこのまま提出して、出来ない部分をしっかりとフォローしてもらうのが普通なんだけど、 あまりにも先生に申し訳なくて(いつものことだし)、つい口出ししてしまった。
計算式を筆算に直しただけで、計算を忘れたままのものもあるし。 やっぱり『不注意』なんだよね・・・。 国語は、もっと凄かった。(汗) 文の主語と述語を答える問題で。 男の子が、おかしを 食べる。→主語は□□□□ この正解は、『男の子が』が□に入るのだけど、ツンの答えは『びすけっと』。 さるが、木に のぼる。→述語は□□□ 正解は、『のぼる』。ツンの答えは、『はっぱ』。 ・・・何を考えて答えてるんだか。(涙) プリントに説明文がちゃんと書いてあるのに、読んでないんだよね。そして、思い込みで 解答している。 これは、全部読み直しをさせ、文章1つずつ「主語は?」「述語は?」と聞いていって、 やっとわかった。 文章のある部分が、どれにあたるかア~カの記号で答える問題で。 ア.だれが イ.なにを ウ.どのように・・・と書いてある中から該当するものを選んでいく。 記号を選択するだけのことなのに、ツンは、全部の解答欄に(だれが)(どのように)と言葉で 記入していた。 そして、これをいくら説明しても、『記号で書く』というのがわからない。 何を求められているのか、どのように答えれば良いのか、それを問題文から理解することが難しい。 親は熱く・厳しくなり、ツンはベソをかきながらやり直し。←いつもの風景デス。(汗)
その方が、学研の先生もツンの弱点がわかりやすいだろうし。 そして、考えて直していくのが勉強なんだから。 もう、学研の宿題は、絶対見ないぞ~。 学校の宿題は、・・・見ないわけいかないんだよね。(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/25 01:28:56 AM
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