CHATSWORTH
Nottinghamから車で北方面へ約1時間で ”CHATSWORTH ”に着きます。チャツワースは、全体の面積が約14,000ヘクタール(35,000エーカー)の屋敷の中心です。その中には、農場、森林、ヒースが生える荒地、河川、村、石切り場、その他、大小さまざまな産業が含まれています。館についてチャツワースに最初に館を建てたのは、ハードウィックのべス(ほぼ1527-1608年)とべスの二番目の夫ウィリアム・キャベンディッシュ卿(1505-57年)です。建物の建築は1552年に始まり何年も続きました。11代目のデボンシャー公爵(1920-2004)が2004年5月に亡くなり、現在は息子(1944年生まれ)が父親の後を継ぎ12代目の公爵になっています。館は、鹿用フェンスが14.4Kmも囲う約400ヘクタールの公園に取り囲まれています。約5,300平方メートルの屋根の下には、部屋が175室廊下が全長で1,045メートル階段が17組ドアが359個ありすべてに照明用として合計2,084個の電球が使用されています外部窓枠が397組内部窓枠が62組明り取り用の屋根ランタンが5ヶ所明かり窓が60ヶ所総計7,873枚のガラスがはめ込まれています浴槽が27個手洗いが55個流しが29ヶ所洗い場が6ヶ所トイレが56ヶ所以上が、館の統計データーです庭園について庭園は面積が約40ヘクタールあり、約8Kmの小道が設けられていて散策を楽しむことができます。初代公爵が作った庭園の特徴を最もよく現している1つと言えるのが階段状に連続した滝(カスケード)。 1696年に完成しましたが、その後、5年も経たないうちにより大きな規模に再建されました。スケールの大きなロックガーデンや迷路などもあり一日中楽しめる庭園です。11代目の公爵は毎年球根を植えるのを楽しんでいたそうで、お庭には球根花がいっぱい'06.4/22(土)撮影の写真雨は降っていなかったのですが、パッとしない天気でした・・・・でも寒くなかったから良かったです 館の中からパチリ 階段状に連続した滝(カスケード)が見えます カスケードから館をパチリ天気のいい日(暖かい日)は沢山の人たちが滝の中に入り水遊びしています ビックな館です館の中にはローマの絵画を思わせるような壁画がいっぱい豪華でしたロックガーデンの頂上からの景色は最高です下方から見るロックガーデンバンブーも沢山生い茂っていました チャツワースのダックサンドイッチを食べていると近くに寄ってきましたちょっとおすそ分けしましたよ チャツワースの4月のお花たち薄紫色のプリムラ可愛いですよねーふふふ、チャツワースのショップで売っていたのでゲットしましたよチャツワースは何度行っても楽しめます