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みかん日和。

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2008年10月06日
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舞妓Haaaaan。
「a」足りてるか足りてないかは謎。
見たかったのだが、忙しさと体力不足で劇場公開時は見損ねていた。

きっぱり、阿部サダヲさん(字あってます?)が苦手なので、
どうかしらと思ったのだが、
やっぱり、苦手なタイプの役だった。
役はともかく、彼の役者っぷりには
感じ入るものがあった。
あの変な頭のキャラクターを演じさせて
ブラボーと思えるのは阿部サダと松山くんしかいないだろう。
変態なのだ、熱いのだ!
舞妓さんに入れあげる情熱、
すごいのである。
舞妓さんのどこにそれだけ魅かれたのか、
正直謎なのである。
私も、舞妓さんは好きである。
見た目の可憐さとうらはらの、知識、教養、物腰。
そりゃもうかわいいのである。
でも、鬼塚青年ほどの入れ込みは想像を絶するのである。

そして、その変態鬼塚青年を、
「かっこいい!」と評価する、美人の柴咲コウOL。
どこが??と思うのである、私としては。
しかし、この変態鬼塚を見ているうちに
ふと「かっこいい?」なんて思ってしまった。
変な頭をしているが、阿部サダ男前なのである。

ちょっと、びっくりしてしまった。

植木等に出会えたのも懐かしかった。
ひょうひょうと、西陣の社長を演じているのだが、
寂しいことに、ひょうひょうに見えなかった。
やはり、体調が悪い時期に無理をしていたことを、
私が知っていて、その先入観で見ていたからだろう。
植木等に申し訳ない気分になった。

ストーリーをあれこれ考えず、
気楽に楽しむ映画だなぁと思った。
うん、馬鹿笑いした。
だけど、テレビ鑑賞なので、阿部サダの
オーバーアクションがもったいない感じであった。
楽しめたので満足。

今日は歯医者に行ってきた。
歯医者に行くと、歯石を取ってくれたり、
歯を研磨してくれたりするのだが、
なにやら、しばらく、しみるのである。
痛いのである。
堪忍していただきたい気持ちである。

まだ痛いので寝る。










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最終更新日  2008年10月06日 21時59分15秒
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