066305 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Harmony

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2004年05月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
子どもたちは、
子どもたちそれぞれの歩みで育つ。

花畑の前におとなに連れられてきた子どもたち。
おとなは子どもたちが感動することを想定している。

さて、子どもたちの反応は?

花に気をとめずキョロキョロする子もいれば、
花に見惚れる子もいる。
花をちぎろうとする子もいれば、
周りのともだちに、
花の存在を知らせようとする子もいる。

これらを解釈致しましょう。

『花に気をとめずキョロキョロする子もいれば…』
気になるお友達がいる、気になる虫がいる、
気になる音がする、そばに固定遊具があって気がそれる、
お母さんお父さんが恋しくて余裕がない・・・・・・
などの状態。

『花に見惚れる子もいる』
なんだろう?と興味をもち、
花をじっくり見るゆとりがある、
おとうさんおかあさん、周りのおとなに
きれいねと、言葉を添えられながら
心が弾んだ体験がある、というような状態。

『花をちぎろうとする子もいれば』
花とはなんぞや?という部分がまだ認識できていない。
そうね、1歳児ぐらいかな。
または、花をちぎる場面を見たことがある。
つまりは、まねっこ。
ちぎらずにはいられないモヤモヤが心にあるということも
考えられますよね。

『周りのともだちに花の存在を知らせようとする子もいる』
花が生きているな~という感動を、
ともだちと分け合いたいのでしょうね。
周りのおとなに、おいでおいで見てごらん!って
誘ってもらってるのかもしれないね。
もしかすると、花でなくて、その中にいる虫を
知らせようとしてるかもしれないね。
よくみてみると楽しいね。

子どもたちは、それぞれの歩みで育つ。
同じものを見て、同じ反応をするようなことは、な~い!
それが、子どもだ~。人間だ~。
それでいいのだ~!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年05月05日 21時12分04秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

カレンダー

フリーページ

お気に入りブログ

お気楽カフェ はな・ちゃんさん
kero's *Craft-B* KEROTAN-39さん
☆るう なーす☆ るうなーすさん

コメント新着

 ちゅんこ@ あっちゃんありがとう! お久しぶりでござる。 お祝いのことばを…
 あっちゃん@ おめでとうございます お久しぶりです。 ご主人とはあまり面…
 はなめーる・ちゅん@ いつかシンプルに なるといいねぇ~。 きっとなるでしょう。

プロフィール

はなめーる・ちゅん

はなめーる・ちゅん


© Rakuten Group, Inc.
X