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ゆめこさんのワークショップに参加した。
ゆめこさんはアートヒーリングの方です。 参加者みんなでしばらくゆめこさんのお話を聴きます。 ゆめこさんに届いたメッセージをお話してくれます。 その中に、 「ジャッジしない」 というお話がありました。 「周りの人が表現してくれていることは、すべて自分に 内在するもの。 だから、よいとかわるいとかという捉え方には ならないのですね・…観るだけなんです」 そうなんです。最近また3つほど、ひっかかってしまった ことがあって、私は判断=ジャッジしていたんですねー。 そういうときって、苦しいんです。 要は余計なことを考えているということになるんですね。 「耳を澄ましたら、『今』しかない。 囚われているのは記憶ですよ。」 「つまりは、愛か恐れしかないんですね、愛を選んで 行くと思うように進んで行きますね」 「15歳以下の8割の子どもたちは、私たちに囚われをはずす ようなメッセージを選んで生まれてきてます」 最後にエネルギーワークがありました。 ゆめこさんに触れてもらうと、じわじわじわじわ、 からだに暖かさが増します。 気持ちがよくなっていくんですよー。 ・・・・・・・・・・・・・ 児童にパネルシアターをみてもらいました。 いのちが喜ぶことってなんだろうね?という テーマにしました。 絵本の読み聞かせや、音楽、画集、写真集などを みてもらって、最後にパネルシアターにしました。 一通り終わってから、子どもたちと何を感じたか、 お話しました。 りんごにもいのちがあるんだな、って思った。 関係のない人に被害を与えることはよくないと思った。 いのちが喜ぶというのは、楽しんで毎日過ごすこと。 いのちが喜ぶというのは、自分が喜ぶこと。 みんなにいのちがある。 いのちの重さは同じ。 あかちゃんがおとなになって、 おとながおじいちゃんおばあちゃん になって死んで、またあかちゃんが生まれる。 つたないことばでありながらも、 子どもたちは感じたことをお話してくれました。 いのちは見えないよ、ってどの子かが言ったけど 「いのちがみんなあるってことを確認できたら いのちを感じるように過ごそうよ」とお話しました。 みんなそれぞれ、色々なことを感じてました。 すごいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月24日 20時22分44秒
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