新しい考えを生み出すためにやっていること
子供の頃から外遊びが好きで新しい遊びに挑戦する習慣があったフラフープ一輪車ローラースケートスケートボード冬にはスキー、スケート一通りの遊びは上達するまでとことんやり尽くした群馬県出身なので地区で上毛かるたは毎年大会があったしドッチボール大会も毎年あったその時のお昼ご飯は「登利平」の弁当公園でキャンプをしたりツリーハウスを作ってその上でカレーを食べた記憶もある近所の異年齢集団で集まって活動していた異年齢集団での活動は中学校で縦社会に代わり人と関わることの楽しさが極端に減り気をつかうことを覚えるここにも、日本独特の同調圧力の世界があるのだろうだからこそ、そうなる前に自分の居場所を学校以外の場に持ち続けていると良い息子はアルバイトをしたお金で都内のラーメン屋めぐり若くないと食べられない家系ラーメンを堪能している私は深大寺の蕎麦屋から蕎麦巡りにハマっているこうして、我が家は誰一人家でじっとしてられないのだが外に出たくなる原点は幼少期にあるのだろうどれだけ遊んだか外遊びで得られるものは日常生活の当たり前を見失うほど楽しくて夢中になれるものだからたとえ親になったとしても子育て中にしかできない子供を差し置いて夢中になれる遊びを山ほどやった凧揚げができる公園へ行って凧糸が伸ばせる限り高く飛ばしてみたり砂場全体に砂のワニを何体も作ってみたりブランコで靴飛ばしをしてみたり自分が子供だったらできない人生の先輩方に見つかったら小言を言われそうな事ばかりやりたくなるのだだから公園へ行くのはいつも朝8時からにしていた通勤、通学、朝ドラで、さまざまな年齢が一番動く時間で公園が一番空いている時間だと思っていたそして、今でも休日はどこかへ出かけたくなる忙しくても予定を入れたくなる雨が降っていても外に出たくなる雨だと外出する人は少ないから人が少ないところへ行くのだちなみに、洗濯機が壊れたので家電量販店へ行ったこういう商業施設は週末は混雑するので平日の夜行くようにしているそのおかげで我が家は洗濯革命が起きている