夜明け前に目が覚めたら履修科目について相談したいと連絡が入っていたので自分の考えに従って決めるように返信した
明け方電話で話すことになり、聞けば、履修科目を変更する事で卒業できなくなるわけでもないとのこと
中途半端な成績を残すより時間を作って他の科目の勉強の時間に充てたりバイトやサークルの活動を通して卒業後の進路に生かせる経験をした方が良いこともあるだろうと話した
履修科目について相談されても、正直何を答えればよいのか分からないので、既に決まっている心の中の答えを引き出すことに集中する
服を選ぶ時に自分の心の中で即決していても
必ずいくつか提示してどっちがいいかな?と聞く時と同じ
この日はビデオ通話しながら授業へ向かい
教室へ入ると教授が入ってきて授業を見せてくれた
教授1人あたりの学生数が少ないので教授は学生をよく知っている
全てスペイン語で進行していく授業に全くついて行けなかった
日常会話で英語を話すことと英語で科目履修をすることの差は大きい
スペイン語で学んでいる時の頭の中の状態を聞くと
単語や概念は英語で理解しているから日本語でどのように表現するのかは分らないことも多いとのこと
英語で勉強したいと言っていた5年前
先日、経済学を学ぶ娘に個人投資と投資信託の話をしたら、英語で言ってと言われた
親子の会話にも英語が必要になっている
言葉の壁はすぐそこまで迫っている
留学したい