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親と教師の往来all right日記

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2025.04.27
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カテゴリ:生きる喜び
動物の生きる喜びを考え
数値化して改善を図ることが
動物園には求められている

抱っこをしていたのではなく
抱っこをさせてもらっていたということか
コロナ禍を経て
ふれあい動物園は動物福祉の観点から
餌やり体験も
ふれあい体験も
やり方が変わってきている

エサは差し出すだけで
食べているところを引っ張ったり触ったりしない
食べたい子だけ出入りできる通路があり
奥の部屋でも自由に食べられるようになっている

愛玩動物のモルモットは
人間に懐いている子は多少触られても驚かない
触られることに慣れていない子は指を差し出すだけで逃げていく
昔のように地域の子供達が毎週遊びに来て抱っこをしてくれるわけではないようで、今は個体数を増やさないように飼育しているそうだ

私たち人間の都合で増やした動物が
幸せに生きていくために何ができるのか

飼育員さんはたくさんのモルモットに優しく声をかけながら動物園の楽しさと動物のことをたくさんの人に知ってもらうことの難しさについて教えてくれた

4月の怒涛の毎日から抜け出すために
羽村動物園のキリンに会いに行ったが
この日は土砂降り

動物たちの健康のために
部屋から出さない(出てこない)ことも
動物たちのことを考えてのこと

印象的だったのは
シベリアオオヤマネコのポテトとチップ
そして、たくさんの質問に丁寧に答えてくださった飼育員さん
動物たちのことをじっくり教えてもらえて
とてもよい休日になった





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最終更新日  2025.04.27 08:09:57
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