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親と教師の往来all right日記

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2025.08.26
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8月の最終週はいつも時間に追われる
学費を払い
飛行機のチケットを購入して
パッキングしている娘のために
休暇を取って一緒にいる時間を作る

ドイツの詩人の言葉
「心に太陽を持て 唇に歌を持て」
気合を入れて立ち向かう必要がある時に
気付くとこの言葉が頭の中に浮かんでくる
心に太陽を持つとは何か
人によって思い描く太陽は異なる
私のイメージは
ひまわりが太陽に向かって咲くように
気持ちが一つの方向を向いている状態を意識すること

9月は子供たちにも不安が募る
高校生の息子でも久しぶり会う友達に緊張するだろうし
二十歳を超えても1人で出発ゲートを出るのは心細い事だろうから
親の私達も最後までできる事は何か一緒に考える

ここで無理強いしない
言葉は強い力を持っているから
〜しなさい と言わず
常に判断を委ねる言葉に心の中で変換する
困っているなら助けるよ!と言葉で伝える
自分にしかできないことは応援する

9月は始まりの時
今回、我が家みんなで心に持つ「太陽」は
娘の大学卒業を一緒にお祝いする事
10ヶ月先に家族みんなで行くカナダ🇨🇦の旅は
我が家のターニングポイントになるだろう
海外へ出たいと言ってコロナ禍で1人出発した15歳は
確実に必要とされる人へ成長している
私はその姿を見てここまで支えてきてもらっている

9月を迎えようと緊張している子どもたちのために
私にできることは何かを考えていきたい

少し会わないだけで
確実に成長していくのは
互いに「次会うまでにこうなりたい!」
と思っているからだろう





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最終更新日  2025.08.27 08:52:15
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