
実家の両親はアクティブで
冬になると必ずスキーへ行く
私の幼い頃の記憶では
地域の広報誌に掲載されるスキー教室に家族で申し込み
毎年3泊4日の地域のスキー教室に参加していた
家族で参加していたスキー教室のおかげで
中学校のスキー教室にも楽しく参加できた
大学生になって初めてスノーボードに挑戦した時には
足が自由に動かせない不安感があったのは最初だけで
上手な先輩に教えてもらったおかげですぐにスノーボードでもリフトに乗り降りできるようになった
この「できるようになった」という感覚が一瞬一瞬にあるのがスキーやスノーボードの魅力だと感じる
その一瞬の喜びのために
自分の体力と気力を信じてリフトに乗り
斜面をひたすら滑る
天気や風向きなどの自然とのかかわりの中で
上から降りてくる人と下でゆっくり滑る人や転んだ人の動きも見ながら
自分がどの道をどのように進むべきか
常に判断しながら滑り降りていく
一度滑り出したら途中で止まることはほとんど無い
あるとすればうまくターンできずに足を持っていかれた時
我が子も幼い頃からゲレンデに連れて行き
抱えて滑り降りたりソリ遊びやチュービング遊びを一緒に楽しんだりしてきた
話を聞ける年齢になれば
キッズスクールに預けて
スキーもスノーボードも体験させた
だから
小学校中学年にはリフトも滑走も自分でできるようになっていたので
数年前のコロナ禍までは冬になると何度か滑りに行った
息子のスキー教室がコロナ禍で中止になったのを機に
娘も留学して家族みんなでゲレンデに行かなくなっていた
あらから数年間娘
カナダで冬の遊びとしてクロスカントリーやスケートはやっていたし
息子は友達とスノーボードへ行っていた
お正月に息子が
「家族でスノボ行かなくなったのはなんで?」と聞いてきた
「行くキッカケがないから」と答えた
「行く?」と聞いてみると
「家族で行きたい」と言われた
スキーとスノーボードの楽しさと全身筋肉痛になる辛さを知っているので歳を取ればその分気力も体力と自信が無くなる
ここで滑りに行かなければ二度といけなくなるのでは
と思い
翌週末家族でスキー場へ行く予約をした
娘が日本に帰ってきている冬は6年ぶり
スキー場へ行くのも6年ぶり
予想以上に身体は滑り慣れていて
一日中ゲレンデを満喫できた
子供が小さかった頃は途中の休憩をこまめに取って滑っていたのでこんなに何本も滑れると思わなかった
今回私と娘はスキーを選び
夫と息子はスノーボードを選んだ
息子の一言で家族みんなが楽しめたので
息子に「あなたの一言が家族みんなを楽しませてくれたよ!ありがとう!!」と伝えると
「また行こう!次は2月!」と言われた
楽しみは一つでも多くあると良い