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2007.07.12
テーマ：喜ばれた贈り物～♪(2)
カテゴリ：カテゴリ未分類
ちょっと前、ダンナさんが入院していました。
今は退院してすっかり元気になりましたが 元気になったらなったで、お見舞いのお返しとか いろいろとご挨拶がありますな。 快気祝いって何がよいのかといろいろ調べてみたら、 「病気を後に残さない」という願いから 使って残らないものを送ったほうが良いんだそうですね。 ふむふむ。だからのし紙も結び切りなんですね。  そういえばこの春、息子が入学したんですけど、 その時もお祝い返しにいろいろと考えました。 いままでのおつきあいの中で、 贈る物も次第に考えつかなくなってきたし、 金券だと味気ないし…  それで思いついたのがお米です。 お米なら絶対に食べてくれるし、 自分では買わない良いお米って毎日が楽しくないかしら？ ということで、息子の入学の内祝いには 京都の料亭米を贈ることになりました。  色とりどりの風呂敷に包まれたお米のセットは、 一人暮らしのお年寄りに喜ばれました。 どんな味だろうと、毎回ごはんを炊くのが楽しみだったそうです。  翁霞というお米は、贈った先から好評の声を聞き、 我が家でもさっそく購入。 ふっくらつややかで、おいしかった～  実家の母などは、むかし子どもの頃食べたとりたての 新米の味がしたといつにない喜びようでした。 お米って毎日たべる身近なものだけど、 あんまり贈答品として考えたことはなかったんです。 贈った先からの意外な感謝の声に、こういうのも良いものだなぁと ちょっと嬉しい驚きでした  こちらからの細かい注文にも、電話で丁寧に対応してくださった ショップの方も嬉しかったです。 八代目儀兵衛さん おおきに  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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