ユウミの高齢出産・どたばた育児日記

2006/12/18(月)21:19

ユウミの48才高齢出産パート7

老齢!高齢出産!(11)

48才高齢出産続編出産の時に特に印象的だったのが、付き添ってくれた主人の一言です。 あまり、普段から感情を表に出さないタイプなんですが、この時ばかりは涙ぐんで、「この子のために、これからも一生懸命働くよ!」ですって、最初妊娠が発覚したときに、「お・俺の子じゃない」と逃げ腰になった主人ですよ!そしてそれからも誰よりも献身的に育児に励んでくれました。 それから、もう一つ良かったのが、やはり4回目だと、ラマーズ法に慣れていて、陣痛が来たときにうまく呼吸法で痛みを逃がすことが出来たのには、びっくりしました。1・2回目までは、痛みと恐怖でパニックになり、変な自己暗示で痛みを増幅していたことに気がつきました。 アフリカのある地方では、出産は痛いものだという観念が全く無いらしく、農作業の途中で草むらの上に行き、ポコッと子供を産み、また作業に戻ると言うのを何かの本で読んだことがあります。 思い込みって凄いですね!

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