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カテゴリ:花の撮影日記
小石川植物園に行って来ました。(2005.4.30 撮影) 小石川植物園は、江戸時代に幕府の薬草園があったところで、 日本の最古の植物園だそうです。 現在は東京大学の植物園であり、一般公開もされています。 今はフジとツツジの花などが真盛りです。 こちらでは藤棚には作っておらず、野生に近い状態です。 亀戸天神の藤棚を見た後なので、また違ったフジの鑑賞ができました。 ツツジ園では、数多くの品種のツツジが咲き乱れています。 なかなかこれだけの品種を一度に見ることは、できないでしょう。 その中でもひときわ艶やかなツツジが目に止まりました。 セイシカ(聖紫花)という日本では沖縄の西表島と石垣島にしか自生していない ツツジです。 どこか南国の花というイメージが強かったです。 葉などは、ツツジというよりシャクナゲに似た感じがしました。 日本庭園でもツツジが満開です。 芝生に腰を下ろして、連休の一日をのんびり過ごす人たちが多かったです。 次回は、同じく小石川植物園で「ハンカチノキ」をお送りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月04日 00時06分48秒
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