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カテゴリ:花の撮影日記
梅雨空で今にも雨が降ってきそうなので、屋内で花の撮影ができるところはないかと 探していたところ、いい場所がありました。 東京都江東区の『夢の島熱帯植物館』です。(2005.7.9 撮影) 「夢の島」というと、昔は「ゴミの島」というイメージが強かったのですが、今ではすっかり 整備されて公園やスポーツ施設、そしてこの熱帯植物館などがある都民の憩いの場に なっています。 広くて大きなドーム状の温室では、近くのゴミ焼却場から出る熱を有効利用して いるそうです。 背の高い木性シダなど熱帯の樹木や、草花などたくさんの種類がここでは育て られています。 まるで、熱帯の森の中にいるような感じを受けました。 ではその一部ですが、ちょっと見てみましょう。 木立性ベゴニアです。普段見ることができるベゴニアより大きなものでした。 パキスタキス(キツネノゴマ科)。 フラグミペディウムとサンタンカ。 なお、『夢の島熱帯植物館』では現在、「熱帯スイレンと水辺の植物」展が開催されています。 期間は、7/9(土)~24(日)です。 次回は、その様子をお伝えしましょう。色鮮やかな熱帯のスイレンたちが見られますよ。 おたのしみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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