【書道史サロン理論クラスのご感想】
おはようございます😊
昨日も
書道史サロン理論クラスを
開催しました!
リアルではもちろん、
オンラインやアーカイブでも
受講くださる方がたくさんいらして
嬉しいです✨
昨日は、仮名の変遷がテーマでしたが、
三蹟の一人、藤原佐理が遅刻魔だったと
お伝えしたら、皆さん大爆笑‼️
佐理は、国の最高幹部でありながら
遅刻やミスが多く、
その度にお詫び状を書くのですが、
そのお手紙の書が素晴らしい余り
みんな許してしまっていたそうです(笑)
また政治は、男性が取り仕切っていましたが
美女を近くに置くと、メロメロになって
仕事をしなくなるので、
ハイスペックな女性ほど
奥の部屋に隠され、また結婚しても
すぐには一緒に住めなかったのです。
会えない時間に愛を育てる。
そのために、和歌が巧みに詠め、
また書けるというのは
大切だったのですね。
今回も山形の書道家伊藤恵先生から
素敵なご感想をいただきました!
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今日もありがとうございました!
以前facebookで「長恨歌」?の投稿を
拝見して、初めて知って
検索したのを思い出しました!
今日のクラスであったそのお話も
興味深く聞かせていただき、
とても充実した時間でした✨
アーカイブありがとうございます❣️
だんだん作品ごとの解説になるとのことで、
そちらも楽しみです^ ^
またどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m✨
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美女をそばに置くと
男性が仕事をしなくなるのは、
長恨歌にも書いてあるのですが
伊藤恵先生は、
そのことをちゃんと覚えていてくださって
本当に嬉しかったです💕
ご参加いただいた先生方のおかげで
今回もとても楽しかったです。
ありがとうございました😊
===
書道の歴史や
漢字の成り立ちを学ぶレッスンです。
東洋伝統芸術である「書」
その書の見方・学び方・歴史など
「墨美の世界」の魅力をお伝えします。
通常レッスンでは、「字の姿・形」に
気を取られがちですが、
この理論クラスで、書道の原理・原則を学び
古典に触れることにより
別アプローチで上達への道を開きます。
師範研究科対象のクラスではありますが、
一般クラス、ペン字クラス他、
興味のある方の受講を歓迎しています。
対面でもオンラインでも受講できます。
【募集中のクラス】
12月書道史サロンは中国書道史です。
12月8日(火)11:30~12:00
鄭 道昭(六朝楷書)
12月22日(火)11:30~12:00
欧陽詢(楷書・九成宮醴泉銘)
オンラインシステムzoomでも参加可能です。
受講料2,000円/1回
アーカイブでもご視聴可能です。
レジメと動画URLをお送り致します。
ご希望の方は、
メッセージお待ちしております!
ご希望の方は、
こちらからお申し込みくださいませ。
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