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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2006年06月08日
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カテゴリ:書道教室のこと
おかげさまで、
著書を読んでくださった方からの
ご質問やお問い合わせを
たくさんいただいています。

とっても、とってもうれしくて、
1つひとつ、
じっくり楽しく読ませていただいています。

必ずお返事もさせていただいています。
本当にありがとうございます!

ご質問頂いた中でも、ダントツ人気?で、
多くのご質問をいただいたのがこちらです。
        ↓

>仕事などで、ホワイトボードなどに字を
>書かなければならないことがあるのですが、
>まっすぐ書くことがとても難しく困っています。
>手の側面をつけてかくこともできないので、
>さらに字が下手になってしまって恥ずかしいのです。
>先生の書かれている字配りが重要になってくると
>思うのですが、何かコツなどありますでしょうか。

ビジネスパーソンにとって、
会議やプレゼンの場など、ホワイトボードに書く機会は意外と多いもの。

でも、あのつるつるすべる(笑)ホワイトボードにキレイに書くのは、
確かに至難の業ですね。
手で枕を作って手の重心を支えてあげられれば楽なのですが、
それもできません。

では、どのようにしたら、
まっすぐキレイに書けるかということですが、
それは、ホワイドボードの正面に立って書くということです。

多くの皆さんは、お話ししながら、
ホワイドボードに板書されるので、
体は聴衆者の方を向き、
手はホワイドボードに対して斜めになっています。

この状態でキレイに書ければ一番格好よいのですが(笑)
慣れるまでは、ほんの一瞬でもホワイドボードと体を正面に向かい合わせ、
まっすぐな姿勢で字を書くことがキレイに書けるコツです。

聴衆者に背中を見せるのはできれば避けたいことですが、
書く文字を減らす、またちょっと書いては話をする等、
タイミングを考えて工夫できるかと思います。

またホワイドボードに実際に書くときは、
ペンを軽く持ち、1画ごとに1拍お休みしながら書くと、
字が流れずにキレイに書けます。

大切なのは、あせって書かないことです。
何秒も変わりません。

字の大きさは、ホワイドボードの場合でも、
黄金比率を守って書かれるとキレイに見えます。
あとは、ひらがなを板書するのはなかなか大変なので、
漢字を中心にして書かれるようにすると
全体としての見栄えもします。

ポイントはあくまで、
ほんのちょっとのさじ加減です。

すぐに感覚をつかまれると思いますので、
ぜひご参考までに…。





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最終更新日  2006年06月09日 10時23分36秒
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