書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

続いての応募作品は、こちらです！



西洋の書道と言われている、

カリグラフィーの力作です！！！


ちょっと、レベルが高すぎる感じ？ですが、


とってもステキです＾＾


ぜひ、ご覧ください

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この作品は、カリグラフィーの先生のお宅に飾られていたもので、


習っているものとしましては大体の人が筆記体の文字を書きたいという

願望が強いです。


ただ、簡単そうに見える筆記体はカッパープレート体と言い、

細い線と太い線のメリハリをいかに出すかが重要な書体です。


これが本当に難しいです。


まして、52度の傾斜を保たねばなりません。


カリグラフィーは西洋の書道と言われてます。


昔は印刷技術がなかったころ

聖書を守るということが始まりで徐々に装飾性が高まり、現在に至っています。


最初は単純にきれいだなぁ~！！書けるといいな！！！ぐらいでしたが、


通信教育で受講しましたが

残念なことに自分の中に入ってくることはありませんでした。



ラッキーなことに今の習っている先生に出会い、先生の計り知れないデザインの

オリジナリティの素晴らしさに惹かれてもう14年通っています。




友人の結婚式のブライダルボードをプレゼントして、

二人の幸せを願って書きました。







この作品の時は、先生のお宅に飾られていたもので、書いてみたい！と

希望し日程が合う方、私とあと2人の3人で朝から夕方まで1日かけて書き上げました。


バラは52個あります。

これももちろん手書きです。


色を入れていくと没頭しますが、書き上げたときはもうクタクタです。


それだけ書き上げたときは、本当に書き上げた時は細かいところを見てしまうと

「う~ん」と感じるところもありましたが、それはその時の良い経験ということで(笑)



額装にすると本当に違って見えます。

額も作品の一部なので、額を選ぶのも楽しいです。



書道もカリグラフィーも手書きということで共通点があり、

一筆一筆、一角一角、癖や筆圧、自分の字に愛着やその人への思いを想像して、

感じられるのが、手書きの素晴らしさかな！！って思います。


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Ａさん、ありがとうございました！！

熱い想いが伝わってきて、すごく感動しました！　


技術力はもちろん、

このボードに書けた時間、手間、想いを考えただけで…

ものすごく貴重なプレゼントですよね！！


贈られた方のお喜びは、想像以上でしょう


まさに、手書きは書いている時間も贈り物・・・

それを感じずにはいられないエピソードと作品でした＾＾


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※字は贈り物キャンペーン、ご応募いただいた皆さまありがとうございました！


皆さまの手書きの心が本当にあたたかくて、うれしいですo(^-^)o


集計が出来ましたので、順次ブログにアップさせていただきます！


ぜひご覧いただきまして、

なにか感じていただくものがあれば、

とてもうれしいです


よろしくお願いします！！