2012/06/06(水)00:28
実はこんな風に思われていたなんて…【悪筆セラピー書評】
とってもステキな書評をいただきました。
→http://thankslovelytechou.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
私が特にうれしかった言葉は、、、
「がむしゃら」に練習だけしててもだめなんだよね~
ちゃんと方向定めないとだめだし、
なんのために書くかって考えないと。って事なんだと思います。
もぉ、人生そのもの。
がむしゃらにがんばって、頑張って、それって何のため?
ちゃんと目的がないのに進むべき方向がどこなのかわからないまま走り出しても、
その先にあるものは?
本の内容もさることながら、
私の想いをしっかり分かってくださったのが、
本当にうれしいです。
実は、この書評を書いてくれたのは、
ずーっと仲良くしてもらっている大切なお友達。
読んでもらっただけでもうれしいのに、
最近始めたブログにも
「本の紹介するね~!」
と言って、こんなにステキに書いてくれました><
Kちゃん、ありがとう!!
実はこんな風に思われていたなんて…と、
ちょっと、いや、
かなり照れました。。。
===
本を出すと、いろいろな反響があります。
賛否両論はもちろん当たり前のことですが、
一番嬉しいことの一つは、身近なお友達からの素直な感想。
私のことをよく知ってくれているからこそ、
いいも悪いも、率直に語ってくれます。
私の友達は、みんなものすごく優しいので、
あんまり厳しい事は、きっと思っていても言わないのかもしれませんが・苦笑
親しいお友達の意見は、
本当にありがたく、貴重な存在です
===
私のビジネスの信条の一つに、
「それは身内に売れるのか?」
というのがあります。
売れるのか、とは、あまりよい言い方ではないかもしれませんが、
身内=一番身近で一番よく知っている人 が、
その商品やサービスを購入したいと思うくらい、
商品力があって、価格が適正で、
魅力と将来性があるのか。
身内は、一番ジャッジが厳しくて、
そう簡単には購入してくれないと
(身内だからこそ、簡単にお金を払おうと思う動機が薄い)
思っているので、
(私の家族は身内贔屓は一切ありませんので・笑)
身内や身近なお友達が、
「いいよ!」
と言ってくれた商品、サービスは、
自信を持って市場に出せると思っています。
(もちろんそれ以外のマーケティングなどもしますが)
今回は、そうとう仲の良いお友達が、
自ら、すすんで本を読んでくれて、
書評を書いてくれたのが、
本当にうれしくって。
さらに、そんな大切なお友達から、
あたたかい言葉をかけてもらえて、
本当に、頑張ってよかった!うれしい!
という気持ちでいっぱいになりました。
私が出す本は、処女作からずーっとスパルタなんですけれども、
でも、心の底にある部分は、
今回初めて、本にしてみました。
どこか一つでも、
皆さんの心にとまるところがあれば、
とてもうれしいです