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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2017年09月12日
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カテゴリ:才能学
皆さんは、一目惚れしたことがありますか?





私のレッスンを毎月受けてくださっている経営者の方は、
「絶対一目惚れはなくて、
会ったときに彼女のいいところを見つけて、
自分に相応しいかどうか吟味してから好きになるよ」
っておっしゃっていたので、

ああ、そうやって左脳的に恋ができたら、
後悔も未練もないのかな、なんて、
ちょっとないものねだりな気持ちになってしまいましたが、
それでも私は一目惚れ型です。

自分から告白はできないけれど、
恋の始まりはいつだって一目惚れから。

一目惚れは感性の統計学だと思っていて、
直感に従って生きて後悔したことがない私は、

二回目、三回目とお会いするたびに、
さらに好きなところを見つけて
やっぱり間違いなく素敵だと思ってしまうから、
ますます一目惚れを信じているのです。

そんな私の感性の統計学で、
一目惚れした才能学でしたが、

七條先生の「華子先生は大丈夫!」という
お言葉をいただいた瞬間、
セッションを申し込めなくなってしまいました。

セッションを受けていいのか、
受けなくてもいいのか、
どっちの大丈夫かが分からなかったし、

またそれをすぐに聞けばいいものを、私ったら、
拒否されることにものすごく慎重になってしまって、
一回、自分の心におさめてしまいました。

こんなことは、超!珍しいのですが……
さて、どうしよう……。

セッションを受けてみたい。
才能学にもっと触れてみたい。
自分の才能が活かせているか知りたい。

気持ちが止まらない私が次にとった行動は、
「才能学を、信頼できる友達に話すこと」。

女子はたいてい好きな人ができると、
友達を集めて、大確認大会をします。

「今度好きになった彼、どう思う?」

みたいな(笑)

なんでなんでしょうね。

好きになった彼を友達が知っているならまだしも、
知らない人という場合だって大いにあるわけで、

そんなときは、どう話したって、
自分は好きに決まっているんだから、
のろけにしかならないし、
友達だって認めるしかないし、
で、どうしたいの?って話にしかならないし。

でも、それでも、

自分の気持ちを信頼できる友達に話すことで、
きっと断られないはず、
大丈夫だって安心したいんだなって思う。

そんなわけで、
とある夏の日に、
信頼できる女性起業家のお友達と、

キャンティに集まって、

rblog-20170913122511-00.jpg

しゅわしゅわしながら、

私が才能学について話し始めると、

もうみんなすごい勢いで、

「それ知りたい!!!」

と盛り上がった。

やっぱりそうだよね!よかったーーー。

そこで私はひとつ安心し、
続けてレベル200と550の壁について話すと、

それはまたもう

「きゃーーー。自分がどのレベルにいるか知りたい!!!」

となって、また一安心。

私の周りの女性起業家の友達はみんな、
自分の好きなことを突き詰めて、
仕事にしている素敵な女性ばかり。

そんな彼女たちも才能学に興味が湧くんだから、
やっぱりセッションを受けたいという気持ちは
自然なんだよね、とまた一安心したところで、

「ところで、華子さんは、もうセッション受けたの?」

と聞かれた。

がーーーん。

さすがみんな、察しがよろしくて(笑)
よく分かってるなぁ。

「実はね、受けたいってすぐさま思ったんだけど……。」

断られるかもしれないって思ったら、
怖くて申し込めなかったという
話しをしたら、

みんなに大笑いされた。

「えー、それはないでしょう。才能学の先生だって仕事だし。」

「でも、私たちはお客様を選んでるじゃない?」

「あ、そうか。そうだよね、仕事でも断る権利はある。」

「でも、華子さんは好きなことを楽しんでやってるから、大丈夫って言われただけだよ。」

「そうだよ!もしくは、華子キャラが濃すぎてもう平気だよ、みたいな?」

「だから、それって断られてるじゃん……。」

告白前の大予想大会みたいになってしまって、
せっかく一安心したのに、
また怖くなってしまった。

もーーー。

そうして、またぐるぐると
気持ちが堂々巡りになってしまったのですが、
友達はやっぱり優しくて、

「とにかく私も才能学のセッションを受けたいし、朝陽を浴びる会に行ってみたい!」

と、才能学の七條先生と出会った
朝陽を浴びる会に、
後日、一緒に行くことになったのでした。

===

朝の光はまぶしくて、
ホテルのラウンジで、素敵な方々と過ごす
しゅわしゅわの時間は豊かで、

rblog-20170913122511-01.jpg

主催の照ちゃんと七條先生は、
その日も変わらず、あたたかく穏やかで優しくて。





多岐に渡る話題で盛り上がっているうちに、
友達が才能学のセッションを受けることになりました。 
それは本当によかった。

彼女も分岐点にいたから、すごくいいタイミングだとも思った。

だけど、私はその日も、七條先生とは、
いっぱいお話したものの、最後まで
セッションを受けたいことを言えませんでした。

受けたいことを受けたいと言い、
やりたいことをやりたいと言い、
大好きなことを大好きだと言う。

それはやっぱり揺るぎない強さで、
私はそれが欲しかった。

だから、自分で、書道家という仕事を始めたんだ。

それなのに、どうしてこんなに言えないんだろう。

===

やっぱり友達は優しくて、朝陽を浴びる会の帰り道、

「私のセッションの時に、さりげなく伝えておくからね。
華子さんもセッションを受けたがっているって。」

と言ってくれた。

情けないなー。
これじゃ、友達に代理告白させてるみたいじゃん。
かっこわるい。

「ううん。ちゃんと自分で言うよ。大丈夫。」

と答えたものの、言えるかどうかまた不安が募った。

それから、私の友達は、彼女だけでなく、
ほかのお友達もどんどん七條先生のセッションを受け始めた。

友達はやっぱり優しくて、
「セッション受けてきたよー!
すごいよかった!ありがとう!」と私にメールをくれて、

律儀な七條先生も、
「華子先生のお友達がセッションを受けてくださいました。
ありがとうございます!」とメッセージをくださって、
その度に私はとても幸せな気持ちになった。

でもまだ言えなかった。

どうしちゃったんだろう。

「セッションを受けてもいいですか?」

この一言を言うだけだ。
メールしたっていい。
そしてこの願いはきっと叶えられるだろう。
私はどうしてもセッションが受けたいし、
七條先生は海のように優しいお人柄だ。

なのに、どうしてこんなにこじれてるんだろう。
訳が分からない。

その一言が言えない理由を一つひとつ、
心のなかに挙げては打ち消していくうちに、
私はやっと、自分ではなかなか気付けなかった、
ひとつの理由が分かってきた。

あーーーーーー。

心のおばけの正体は、これだ。


それが分かったタイミングでちょうど、
七條先生からのメールが届いた。

「お友達から、華子先生もセッションを受けられたいと聞きましたが、
間違いないようでしたら、ぜひ宜しくお願いしたいと思います!」

よかった。今ならちゃんと言える。

「七條先生、嬉しいです。ぜひお願いします。」

日程を8月辺りにしていただきたい旨をお返事して
先生にはちゃんと意志を伝えられた。

自分の気持ちに気が付いたいま、
セッションを受ける前にやるべきことが
まだ1つある。

気持ちが前進した私は、少し高揚した気分をおさえつつ、
大切なメールを書き始めた。


===

なんだか気持ちのままに書いていたら
感動編ではなく、葛藤編になってしまいましたが、、、
最後はちゃんと感動編で締め括ります。

今日も素敵な1日になりますように。


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最終更新日  2017年09月13日 12時25分17秒
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