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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2019年10月16日
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さて、前回の続きです。

出版→ブランディング強化→本業への加速


悪筆セラピー 字が変わると人生も変わる [ 高宮暉峰 ]

この流れはもう割と一般化していて、
とにかくまずは一冊目を出そうと、
必死になっている事業主の方も多くいらっしゃいます。

私はブランディングありきで、
出版するという考えはあまり得意ではありませんし、

あくまでも、読者の皆さんが悩んでいることを
自分の専門性で解決するお手伝いがしたいのですが、

出版=社会性信頼性強化

には間違いなく、

印税と言うレバレッジもありますし、
自分の本が図書館に置かれる、
文化財になるという進化もありますね。

私はこのことは、
もちろん最初から分かっていたわけでなく、

1冊目、2冊目、と書き進むにつれて、
どういう流れか、どういう仕組みか、ということを
編集者さん、出版社さんに
しっかり聞いて、
自分なりのマーケティングをしてきたという経緯があります。

で、やっぱり、
先日の出版会議に参加したときも、
企画書というのはとても大事だと分かりました。




できれば売り込まず、
編集者さんからオファーをいただくのがベストで、
そのために毎日、自分の魅力を発信するのも大事。

ただ「効率的な待ち方」として、
企画書を手元に用意して
自分の好きな編集者さんのいる出版社に
「〇〇する」のがいいというお話しを聞いてきました。

「〇〇する」……

なんだと思いますか?

正解は……

「電話する」

だそうです!!(びっくり!!)

よく持ち込みまたは郵送で
企画書が来ることが多いのだそうですが、

これだと忙しい場合は、
対応してもらえなかったり、
「あ、ちょっと後で読もう」みたいな感じで、
デスク脇にやられちゃうんだそうです。

それよりは、直接電話したほうが
「つい話しを聞いちゃう」んだそうです!!

すごい!!

もちろん企画がよい状態というのは
大前提です。

A4 1枚で簡潔にまとめてくださいね。
長いと読まれません。

ちなみに、企画書の書き方は
(私のセミナーを受けてもらえれば分かるのですが)
ポイントがあります。

企画の大事なところ、
必ず出版社さんに突っ込まれるところを
押さえるということです。

突っ込まれどころは2箇所。

「書店のどのコーナー、どの書棚に置かれたいですか?」

ということと、

「ターゲットは誰ですか?」

ということです。

これがクリアにならないと
企画は前に進みません。

編集者さんは、日々、出版のネタを
血眼になって探しています。
これは真実です。

だからこそ、
編集者さんにとって、
お仕事しやすい著者になることが
ベストウェイだと思います。

だとしたら、やることは、、、
もう明らかですね。

自分が出したい本を出してくれそうな
出版社(ジャンルがあうということ)を探す。

自分が出したい本の類書を読み、
その本の出版社、編集者さんの名前を見つける。

その編集者さんがSNSやTwitterなどやっていたら
フォローしてしばらく観察、応援する。

その間に、
書棚はどういうジャンルがあるか
本屋さんを見てまわる。

ターゲットを細かく絞り
潜在ニーズがどれだけあるか
大体の数字を出しておく。

これだけやってから、
電話すると、
かなりの確率で前に進みますし、

難しい場合でも、
こうしたらいいよというアドバイスをもらえたりします。

もちろんすべての出版社さん、
編集者さんがそうだというわけではありませんが、
ご参考になれば嬉しいです。

出版への道を目指すなら、ぜひ
上記のことを考えてみてくださいね。


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最終更新日  2019年10月16日 11時22分07秒
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