2010/03/02(火)11:40
喪明け
1月に父が亡くなって、先週49日法要を終えました。
法要では、お天気も良くてよかった。
急性心筋梗塞で亡くなった父・・
家族も本人も、心臓が悪かったなんて知らなかったので、ほんとに突然のことでした。
時々胸が痛むので、春になって暖かくなったら総合病院で詳しくしらべてもらうと言っていた矢先のこと。
庭で倒れていた父を仕事から帰ってきた母が見つけ、救急車で運ばれ、そのまま逝ってしまった。
弟から救急車で運ばれたと連絡を受けて、旦那と子ども達と高速に飛び乗って駆けつけたんだけど、、間に合わず・・。
それから、通夜に葬儀。
最後のお別れでは、子ども達はじぃじの似顔絵を折り紙に書いてさよならをして。
空はじぃじにしっぽを振ってペロペロとなめてお別れ。
ヒュンヒュンないてた。
火葬されたじぃじを見て、悠大は「じぃじ、かりこり(骨)になったね。」とじぃじの死を悠大なりに受け入れてた。
だけど時々、薬を取り出して来ては、「これじぃじの薬。これを飲んだらじぃじよくなるんよ」と言ったりしてる。
父が亡くなり母一人となって、母のことが今一番気がかり。
寂しがり屋の母なので、毎週土日に帰省してはいるけど。
なんとか母には父の分も元気に長生きして欲しい。
これまで三度、私の夢に出てきた父。
どうか安らかに。
そしてありがとう!