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2006年11月18日
カテゴリ：管理入院
先日の採血の結果により、貧血だと分かり、
今日より、食事を貧血食に変更。 食事による貧血の改善を望む事となった。 これで改善の兆しが見えなければ、注射による鉄分の補給となる。 毎回、貧血が出てその都度、最終的に注射となっている。 多分、今回もそうなる事を覚悟しておかないといけない。 私は、凝固系の異常がある為、 貧血は治療の上での命取りとなるのだ。 貧血が進むと、血小板が増え凝固しやすい環境となり、 血小板が増えると、APTTの数値もおのず悪くなり、 それがまた、凝固に加速をかけるのだそうだ。 やっかいな体質である・・・ 午後より、ブログを通して知り合った。 みんみんちゃんが、お見舞いに来てくれた。 彼女は、最近わが子をお腹の中で亡くしており、 つらい経験をした後、不育症の検査を受けようと決意し、 私の入院するJ病院に予約を入れたのだ。 しかし、初診が８ヶ月待ちだとの事で、びっくりである。 私が、初診の予約を入れた去年は、３ヶ月待ち程度であったはずだ・・・ つらい思いをしている人がこんなにいるのかと思うと心が痛む。 一人でも多くの人が、治療の恩恵を受け、 わが子をその腕に抱いて欲しいと切に思うばかりだ。 治療内容 オルガラン1A バイアスピリン０．５錠 ダクチル１錠 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年11月29日 17時56分10秒
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