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2014/02/15(土)12:16

耳ヨガ TEPOREの記事から

健康(54)

WEBメールを整理していて次のものを見つけました。以下はその文です TEPORE(テポーレ) <tokutoku@tepore.com> 2013/09/10 ************************  座ったままできる「耳ヨガ」で時短リラックス! リラックスできる健康法として人気のヨガですが、体全体ではなく耳だけ  をほぐして柔らかくする「耳ヨガ」をご存じですか? 数分行うだけで  スッキリして顔色も良くなり、何日か続けることで目の疲れや肩凝りといった 悩みが解消されるなどさまざまな効果で話題になっています。今回のTEPORE トクトクコラムは「耳ヨガ」がテーマ。簡単にできる「耳ヨガ」をさっそく 試してみましょう。 ●疲れている人は耳が硬い? 「耳ヨガ」で期待できる効果とは耳は、おなかにいる胎児の形に似ているといわれます。中医学では、この形に 沿うように、耳全体で約200のツボがあるとされています。また、古来より 「腎は耳に聞く」といわれるほど「耳」と「腎」は密接な関係にあり、「腎」 の機能が低下すると、そのサインとして「耳鳴り」の症状が出るとか。  「腎」は腎臓だけを指すのではなく泌尿生殖器系やホルモン系、自律神経系、  免疫などと深い関わりがあり、「腎」の状態は体全体の疲労や老化の目安とも 考えられています。  耳をもんでみて硬いと感じる人は、疲れがたまっているのかもしれません。 もんでみても硬さがわからないという人は、耳を手前に折るように閉じて、  耳をギョーザのような形にしてみてください。このとき、耳の付け根から  ペタッと折り曲がらない人や痛いと感じる人は耳が硬くなっている可能性が  あります。  耳の凝りをほぐして柔らかくすることで、肩凝りや冷え性、目の疲れが 軽減されるそうです。さらに視力がアップしたり、熟睡できるようになったり  とさまざまな効果を感じる人も多いとのこと。「疲れたな」と思った時に数分  行うだけで目や頭がスッキリするという即効性も感じられるようです。  継続しないと結果が現れにくい健康法が多いなか、すぐに効果を 実感できそうな「耳ヨガ」は手軽なリラックス法といえるでしょう。 ●今すぐ試せる! 毎日空いた時間にできる簡単「耳ヨガ」  「耳ヨガ」は、特別な道具や技術も必要なく、仕事中や外出先などいつでも  どこでも手軽にできます。また、耳にある多数の小さなツボを一つ一つ 押すのは簡単にできることではないですが、「耳ヨガ」なら耳にあるツボを  まとめて刺激できて効率的。ではさっそく、「耳ヨガ」の基本から試して  みましょう。  耳を親指と人さし指で挟み、上・横・下の方向に耳を広げるようにして 引っ張ります。耳を引っ張る方向はどこから行ってもかまいません。  引っ張る時には息を吐き、呼吸を意識して行うと良いでしょう。1方向につき 5秒程度を目安にして引っ張ると、通しで行っても全部で30秒ほどです。  何度も耳を引っ張っているうちに、耳だけでなく体全体が温まり、目や頭が  スッキリするという効果を感じる人もいるかもしれません。耳を引っ張ると、  咀嚼筋(そしゃくきん)の一つである側頭筋が刺激されるとのこと。側頭筋は 奥歯をかみしめた時、耳の上あたりで動く筋肉で、これが刺激されると頭や首、  肩など体全体の筋肉の緊張が緩和されるそうです。表情もおだやかになるとの  ことなので、旅行が好きなTEPORE編集部のスタッフに記念撮影前の「耳ヨガ」  実践をすすめたいと思います♪ ちなみに、耳の上部を引っ張ると下半身、中央部分を横に引っ張ると腰の部分、  耳の下部を持って下に引っ張ると上半身が刺激されるそうですよ。 ●基本+αのカスタマイズ「耳ヨガ」でさらに効果アップ! ここまで簡単な「耳ヨガ」を紹介しましたが、今回TEPORE編集部がおすすめ  したいのは、耳を引っ張るだけでなくこすったりひねったりするなどの  アレンジ方法です。いろいろなアレンジを組み合わせると飽きずに無理なく 「耳ヨガ」習慣を身に付けることができますよ。  耳を触る前に両手をこすって手を温めてから行うと、体温が伝わりやすく、  体がよりポカポカになります。 また、耳を引っ張る前に耳殻(じかく)と呼ばれる耳の外側、特に耳の上部の 丸まっている部分から耳の中央に向かって、親指と人さし指でつまんで  いきましょう。耳の外側の縁の部分は体の背中側、耳の穴に近い内側部分は 体のおなか側を刺激するといわれています。痛みを感じる箇所は意識して  もむと良いでしょう。このあと耳を引っ張ると、耳が柔らかくなって 伸びやすくなるのを感じられますよ。 さらにアンチエイジング効果もありそうな「耳ヨガ」アレンジも一つご紹介。  手でじゃんけんの「チョキ」の形を作った状態で耳を挟み、人差し指と中指を 使って耳の付け根の前後を上下にこする方法です。こめかみと耳の間には、  「耳門(じもん)」「聴宮(ちょうきゅう)」「聴会(ちょうえ)」という  リンパの流れを改善するツボがあり、美容鍼(しん)でも取り入れられている  そう。ここを刺激することによりむくみの改善やリフトアップ効果が 期待できます。 ほかにも、耳を手で押さえて閉じたり後ろに倒したり、耳をつまんでぐるぐる 回したりひねったり、耳を上と下から二つに折り曲げてもんだりすると、  耳の硬さを確かめながら凝りをほぐすことができます。 ヨガには舌を出すポーズがあり、これは首の後ろや後頭部の筋肉の緊張を緩め、  心身をリラックスさせる効果があるそうです。秋の夜長は就寝前に、 カスタマイズした「耳ヨガ」をじっくり実践し、仕上げに舌を出す動作を 取り入れると心地良い睡眠が得られるかもしれませんね。  今回のTEPOREトクトクコラム、いかがでしたか? 夏の間、エアコンの効いた 部屋に長時間いたり、お風呂もシャワーだけですませたりしていた人は、  知らず知らずのうちに冷え体質になって血行が悪くなっているかも。定期的な 「耳ヨガ」で、血の巡りの良い健康的な体を取り戻しましょう。  ************************ 一時的に TEPORE へ入会しても 過去の記事を読むことができないみたいなので全部を紹介しました。 

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