★。・明日に向かって・。★　　

[思うこと] カテゴリの記事

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  もやもや・・

  私は、”人を信じることが出来ない”。。。この間、そう日記に書いた。けれど、疑うことは止めようと思う！いつも、私の妄想は、とめどなく広がり、とんでもないことになってしまう。単なる空想のうちはいいけれど、勝手な疑心暗鬼は人を傷つける。そしてそれは、自分をも傷つけるのだ。。でも…もしかして私は、そんな不安な状態でないと落ち着かないのかもしれない。だから、自ら安定を壊すように、私は不幸であるに違いないと思い込み、不安定な状態に持って行く。そして、結果、その破滅にホッとする（？）のだ。この矛盾した幸福感は何だろう・・？ああーもう何も考えずに自分のすべきことだけをして、時の流れにまかせよう。所詮、”なるようにしかならない”のだから。。　

  2006.03.12

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  生きているということ

  永 六輔さんの言葉を紹介します。＝生きているということは＝生きているということは　　　　　　誰かに借りを作ること生きているということは　　　　　　その借りを返していくこと誰かに借りたら　　　　　　　　　　 誰かに返そう誰かにそうして貰ったように　 　　誰かにそうしてあげよう生きていくということは　　　　　 　誰かと手をつなぐことつないだ手のぬくもりを　　　　 　 忘れないでいることめぐり遭い　愛しあい　　　　　　 　やがて別れの日その時に悔やまないように　　　　今日を明日を生きよう人は一人では生きてゆけない　 　誰も一人では歩いてゆけない＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝皆さんもこう思われますか？私は、頭では理解できますが、なかなか素直に受け止めることができません。ところで、ちょっと話がずれるかもしれないですが、今日、テレビで渡辺恒夫さんが、「小泉さんは家庭を持ってないから家族の大切さがわかっていない！一人で住んでいるからダメなんだ！」と何度も豪語されていた。以前にも他の人が同じような発言をしているのを聞いたことがあるけれど、それって、人権問題発言じゃないですか？さすが「たかが、選手ごとき・・」発言者である。その番組の中で、彼は、哲学者になろうと思っていたと言っていた。でもお金にならないからやめたということらしい。どんな理由であろうとも、ならなくて良かったんじゃないかな。いや、人生の大先輩である方がそんなことを発言していたなあ。。と、今ふと思い出しただけなんですよ。。　

  2006.03.11

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  愛？

  こんなことを書いたら、また１人、また１人と私の周りから去っていくのはわかってるんだけど、、。私は人を信じられない。人の愛を信じられない。それはたぶん、私自身が信じてもらえなかったから。ずっとずっと私の思いを踏みにじられ、裏切られてきた。私の存在が許される場所がなかった。愛情や、思いやりは全て表面上のもので、裏があり、損得勘定が計算されている。純粋の愛…？　無償の愛…？　きれい事を言うのは止めてほしい。。まぁ、もう少し明るいブログを書かないと、本当に友達いなくなるね　

  2006.03.10

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• つぶやき

  部屋に閉じこもって、母親の入院する病院にも行かず、毎日じーっとしていた。色んなことを考えては涙が流れる。。とりあえずスタジオに電話してみよう。携帯の発信ボタンを押せば何とかなる。スタジオの予約をしたら行かないといけないし、行ったら嫌でも身体を動かさないといけなくなる。いいかげん練習しなければ・・・そう思いながら毎日が過ぎて、とうとう３月になってしまった。。何もやってないのに、後３週間しかない。。さっき、やっとの思いで発信ボタンを押した。スタジオの予約が出来た。少しずつ私の中で止まっていた時間が流れ出す。窓を開けた。私の好きな真っ青の空と真っ白の雲。。子供の頃、私は、空の上から見られているのを知っていた。だから、いつも空を見上げて色んなことを話していた。ごめんなさい。もうずっと、、、あなたのことを忘れていました。

  2006.03.02

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  倚りかからず

  詩人、茨木のり子さんが享年７９歳でお亡くなりになった。ＴＶで紹介されていた「倚りかからず」ネットで調べてみると、たくさんのブログにも記事が書かれていた。代表的な詩を書いておこう。自分の感受性くらいぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難かしくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮しのせいにはするなそもそもが　ひよわな志にすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分の感受性くらい自分で守ればかものよ胸に突き刺さってくるような詩だ。多くの人の胸にも残るであろう詩。強くなりたい。強い人間に。。強く生きていきたい。自分の足で。。こんなにも弱い私の胸に突き刺さってくる・・・　

  2006.02.23

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  ＰＭＳ

  ＰＭＳ（月経前症候群）をご存知ですか？よくわからない方は、リンク先で勉強してください！！ＰＭＳ（Premenstrual Syndromeの略）とは、「通常、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群」女性でも正しく理解されていない方もいると思いますが、最近では、だんだん認知されてきています。では、ＰＭＤＤ（月経前不機嫌性障害）はご存知ですか？こちらは、私もこうしたハッキリした定義があることは知りませんでした。つまり…ということは、一週間くらい生理が続いた場合、１ヶ月で、数日しか穏やかな日はないということになりますよね。ここ２週間程の恐ろしい抑鬱感。。異常な程の孤独感。。それに、昨日の私の過激な発言。。・・・やはり、始まっております。生理痛ですら、「病気じゃないんだから！」という心無い言葉も時々聞かれます。以前勤めていた会社には、有休とは別に生理休暇がありました。私は取ったことなかったけれど、結構みんな生理休暇をとっていたようです。有休はちゃんとあるので、有休日数内で休むことも出来るけれど、あえて取らざるを得ない休暇ということで別にあるんですよ。それを堂々と取ることができるという職場は少ないと思うけどね。。「女は感情的だ！」などというセクハラ発言を、理論的に反論するために、まずは、女性自身が自分の身体を知ることが重要なことだと思う！！　

  2006.02.09

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  出会い

  出会いがあれば、別れがある・・・ 必ず訪れる別れの辛さに耐えられず、出会うことを恐れている・・・でも人は、出会わずには生きられない・・・誰もが生まれた瞬間、出会っているのだから。。。いくら悩んで暮らしていても、たかだか７０～８０年だよ・・・そうだよね。。。

  2006.01.27

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  中島みゆき

  最近のマイブームは、“中島みゆき！“…しぶい、しぶすぎる～ 中島みゆきには熱狂的なファンが多い。チャットには、音楽部屋というのがあって、色んな音楽を放送していたり、ファンが集っている。中島みゆき、小田和正、スターダストレビュー、松山千春、サザンなどなど。たくさん部屋がある。元々、中島みゆきは嫌いではなかったけれど、そんなに曲数は知らなかった。でも音楽部屋で何曲か流れているのを聞いていて心にしみた。ずっと前にＴＶで、和田あきこが、定期的に、部屋に１人こもって中島みゆきの歌を聞きながら“泣く時間”を作る、ということを言っていたのを聞いたことがある。それにしても日本人はせつない歌が好きだ。（最近流行の歌も、歌詞の内容はフォークや演歌とそんなに変わらないんじゃないかなぁ・・）それでも私は、本当に辛い時には、せつない歌は辛すぎて聞けない。ところが中島みゆきの歌は、確かに涙がはらはらとこぼれるけれど、その後で元気になれる気がするのだ。色んなことがあっても力強く生きていこうという気持ちになれる気がする。ファンの曲別の人気投票で、常に上位にランキングされているという「誕生」のサビの部分を抜粋します。　　　　　　♪……Remember　生まれた時　だれでも言われた筈　　　　　　　　　　　　　耳をすまして思い出して　最初に聞いた　Welcome　　　　　　　　　　 Remember　けれど　もしも思い出せないなら　　　　　　　　　　　　　私いつでもあなたに言う　生まれてくれて　Welcome　　　　　　　　　 　Remember　生まれたこと　　　　　　　　　 　Remember　出遭ったこと　　　　　　　　　 　Remember　一緒に生きてたこと　　　　　　　　　　　　そして覚えていること私、普段は、ダンス系、クリスティーナ・アギレラ、ブリトニー・スピアーズ、安室奈美恵、浜崎あゆみ、ドリカム、SPEED、ポルノグラフィティ、オレンジレンジ、たまにショパンなどのノクターンとか、もちろん演歌も・・・ジャンルはバラバラだけど、ガンガン聞いています。隣のお部屋の方、いつもうるさくてゴメンなさい。ｍ(＿ ＿;)ｍ ここしばらくは“中島みゆき”でいきますんで。。。　　　（あれれ？フラメンコは聞えてこないのかなぁ(￣―￣; ヒヤリ)

  2006.01.18

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  日々の努力・・

  今日、ＴＶで、韓国のピアノニスト「イ・ヒア」のことを紹介していた。 ”四本指のピアニスト”「イ・ヒア」　のことをご存知ですか？身長１ｍ、両手２本ずつ全部で４本の指しかなく、足は両膝から下が無い、というピアニスト。彼女は、「先天性四肢奇形 1級」障害者でありながら、6歳の時から指の力をつけるためにピアノを始め、それから１日10時間以上の練習を欠かさず続けてきたという。コンサートのラストは、ショパンの「幻想交響曲」…この１曲を仕上げるために、１日１０時間の練習をして５年かかったそうだ。彼女のピアノは、聞く者を感動をさえ、生きることの素晴らしさ伝える。ひたむきに努力して生まれたそのメロディーは、彼女の強い想いと共に流れ、人々の心を動かすのだ。

  2006.01.11

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• 生きるとは、もがくこと

  会社を辞めてから色々考えることがある。会社にいる時は、「仕事が出来る人」「頭が切れる人」「出世する人」…どうしてもそういう人が目についたし、評価されて当然だと思っていた。そういう人は、まず知識が豊富だ。１つの仕事をするためにあらゆる情報を集め、全体を把握し、早く処理することができる。そして確実に仕事をこなし、それをアピールすることまでするのだ。私も、全ては実力で評価されるものだと信じていた。でも…会社を辞めた今、ふと思い出すのは、そういう人ではない。「疲れ果ててどうしようもなかった時に、今でも耳に残るような温かい励ましの言葉をかけてくれた人」「いつも静かにニコニコしながら、その場を和ませてくれた人」「誰に何と言われても笑顔をたやさず、人には絶対に言わなかった人」…そんな人達のことを思い出す。あの有名な水谷先生（夜回り先生）は、“人に優しさを配りなさい”と言う。自分で言うのも何だけど、私は会社で後輩に対して姉御的だったから、常に悩める後輩を励まそうとしていたようだ。言った本人は何にも覚えてないんだけど、「新人の頃に、声をかけてもらって、スッと気持ちが楽になって救われたことがある。」と、何人かに言われたことがあって、正直、嬉しかった。(T-T) ウルウル私が会社を辞める頃、ちょうど入れ替わりに入社してきた１人の新入社員がいた。その時私は、部署を異動していたけれど、元いた部署（それも違う課）に配属された彼の歓迎会に、私も送別を兼ねて招待してもらった。(*^^*)そして去年、その彼から、先輩を通して突然電話がかかってきた！「あの・・アメリカに駐在になったんです！明日、出発します。」「えー！すごいやん。頑張ってたんやねえ。……（略）……」って、少ししゃべったけど、正直、私はその彼の名前も覚えてなかったんだ…(;^_^A アセアセ…。だって部署も違ったし、その頃は、私の代わりに仕事をしてもらう新入社員に、色々教えることで本当に必死だったし。。ｺﾞﾒﾝﾈ(__)「でもよく私のこと、覚えてくれててんね」「いや、入社してすぐの頃に、『何かあったら、何でも私に言うといでやっ！』って言われて・・。（うわっすごいなー）って思って。。」(//・_・//)カァ～ッ…私、そんなすごい発言をしてしまったから、辞めて２年にもなるのに、ほとんど話したこともない私に、わざわざ海外勤務になった報告をしてきたのか…ｱﾘｶﾞﾄﾈo(TωT )( TωT)o確かに彼は、就職する前にバイトかギャンブルかで月収の何倍も稼いでいたそうで、仕事なんてアホらしくてしないんじゃないか・・という鳴り物入りの人物だったのだ。私は、その噂を耳にして、何か少し浮いた存在であった彼が気になっていたのをよく覚えている。（でも、そんな(/・ω・＼) ハズカシイことを言ってたんだなあ）人を励ましたり、勇気付けたりするのは、自分に自信・確信がなければ言えないものだ！！そしてそれは、それまでの経験や努力に基づいたものなんだ！！・・・と思い込んでいた。だから、えらそうに励ますこともできたんだと思う。　－今の私には、とても人にそんなことは言えない。でも違うよね、そんなえらそうな励ましは本当じゃない！経験や自信なんてなくても、何もなくても、人に言葉をかけてあげることはできるし、人を幸せにすることは誰にでも出来る。　－そうやって自分をなぐさめなければ、あまりにも今の私はみじめだから。。。それにしても実際、今まで私もたくさんの人から、いっぱい色んなものをもらってきた。いつか私も成れるだろうか。。私の心の中に残っているそんな温かい人達のように、本当の広い心を持った人間に。。

  2006.01.06

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• 人生の岐路か・・・

  「クリスマスダンスパーティ」に行ってきた。(*^-^)とりたてて感動・・ということはなかったけど、あえて言えば、おっちゃんと熟女（先生だけど）のお色気たっぷりでドラマティックに踊られてたルンバかな。アルゼンチンタンゴを見るような感じでウットリ釘付けになってしまいました。やっぱりラテンは熱いものを感じますね。ダンスタイム♪では、いつものようにリードされるままに適当に躍らせていただきました。Ｏ(≧▽≦)Ｏ ♪パーティの後で、一緒に行ったプロの友達とお茶をしに行った。古くからの付き合いなのに、二人で色々話したのは今日が初めてだった。彼は、４０歳を過ぎてから、住み込みで勤めてた会社を辞めて、車も売り払って２４時間ダンスの世界に入ったのだ。その時の決意はどんなものだったのか聞いてみたかった。今の私の歳の頃は、彼はダンスなんてするとは夢にも思ってなかったはずで、ダンスを習いだしたのは４０歳前。いつプロになろうと思ったのか聞いてみたかった。何と彼は、自分の人生設計に”ダンスのプロになる”という予定を書き加えたのは、ダンスを習いだした頃だというのだ。彼がダンスを習い出した初期の頃を知ってる私は本当にビックリした。リズム音痴だし、身体の動きは鈍いし、お世辞にもダンスに向いてるとは言えないような・・・その状態でまさかそんなことを思っていたなんて。。。何でもトライする前から諦めたら可能性を狭めてしまう…そんなこと、頭ではわかっている。自分はこうなる！と決めること、そして進み続け、その信念を貫くこと。自分がどう生きるかは、自分自身以外、他の誰も決めてくれない。

  2005.12.25

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• 生きる

  自分を好きになることそんなことは、普通の人なら考えることでもなく、考える必要もないことなんだろう。けれど、自分が嫌いな人間にとって、自分を愛してあげることはすごく大変なことだ。少し前に、自己実現という言葉が流行った。自己啓発や、自分探し・・・きっと今、多くの人が、生きる意味を探しているんじゃないかと思う。最近のフリーターやニートも、一般的には「何も考えてない」と言われているが、もしかしたら、考えすぎた為にそうなったんじゃないだろうか。自分を好きになることそれは、まず「自信」を持つことかもしれない。「自信」って、自分を信じるって書くんですね。

  2005.12.14

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