あなたのしあわせがわたしのしあわせ

2007/02/02(金)08:03

本当にダーリンを思っていたのは誰か

 昨日もお墓まいり行ってきました。 ダーリンが最後まで心配していた事態・・ このままじゃ安心して成仏できないよね・・  昔からのお付き合いのあったお客さんが 「毎日家にこもっていたんじゃ思い出そうとしなくても思い出して辛いだろうから、 1週間くらい、あっちのホテルのほうでゆっくりしたほうがいいよ」 と言ってくださった・・  お気持ちはものすごくありがたく、いたわりの気持ちを感じましたが そんなことしたら、また何言われるか、わかったもんじゃない  気分転換とか、少し、外でリフレッシュしたら・・というのは 本当にこちらの悲しみ、落胆、受けたショックをわかってくださる方が言ってくださる言葉であって、そういう思いやりのない方から見れば、ダーリンが死んでもなんとも思ってなくて 遊んでる・・というふうに言われるのがオチなのだ・・  だいたい、本当に生きてる間、こころから心配していた人がいるのなら、 もっと、見舞いに来ててもおかしくない、あれだけ危ないと伝えても 眠ってる間にはこようともしなかった人たちに、亡くなったショックで気が動転してしまっているわたしの行動を責める資格があるのか?  ダーリンの冥福をこころから願ってるのなら、どうしてわざわざ揉めさせるようなことをするのか?  今は冷静に淡々と、出切ることをさせていただきながら、落ち着いて見ています。 誰が本当は、どんな人間なのか・・を。

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