2009/06/21(日)21:49
色々な結果
今日、さっそくジジを病院へ夜中に近所のコンビニでまたたびを飼い、うちのみうちゃんのご機嫌をとり
新参したジジを世話してたら3時間しか眠れなかった
朝早くから、動物病院へ
血液検査をしてもらい
男の子とわかり
一安心していたら
一緒に保護した子が、疥癬症と耳ダニが出たとの事
きっとジジもでていると連絡が来ました。かかった病院では、疥癬も耳ダニもないって言われたのに
頭が真っ白になるってこの事でしょう。
病院によって、耳ダニとか疥癬って出辛いらしく・・・
せっかく慣れてくれたのに、うちの子に移ったら大変だと一緒に保護してくれた方が言ってくださり、その方がジジを引き取ってくれることになりました。うちのみうは、3種混合しかしておらず
今検査しても、白血病も猫エイズも調べても分からないことが多いし
その方の家では、白血病と猫エイズのワクチンもちゃんと受けていて
猫を受け入れる体制が出来ているとの事苦渋の決断でしたがお願いすることにしました。うちの子は大泣きでした。最初、どう説明したらいいのか分かりませんでした。
一生懸命話し合い説明しました。外は寒々しい雨
ぬくぬくと温まり、幸せそうな顔を見ていると連れてきて良かったなと思います。
やっとうちとけてくれて、抱っこさせてくれるまでになりました。
けれど、うちでは悲しいかな、今回は限界があります。外にいたままなら明らかに死んでいたでしょう。そのことを説明し、どうしたら幸せになるのか考えました。うちの子が大泣きをしている時に、みうが一生懸命慰めてます。
猫なりに分かるんでしょうね。嗚咽をあげあげ泣いているのが悲しいって事が引き取ってもらう時に、必至に自分に言い聞かせている姿が印象的でした。
最後に車をとめて抱っこしました。とても温かかったです。幸せにおなり
この子はきっと強運の持ち主。きっと大丈夫
猫神様が、幸せになるように仕向けてくださったと思い
ジジともう一匹の幸せを祈ります。で、今回うちのみうが大きく感じました。