初七日
先日の日記にコメントをくださったみなさま、ありがとうございました。温かいお言葉に、またまた涙があふれてきました。私は、大丈夫です。泣いてばかりいられない日常が待っていますのでやんちゃな2人の子どもたちは、どんな時でも容赦ないですから。今日は、父の初七日でした。1週間が、早く感じられました。パパが仕事を休めたので、ゆーすけと3人で行ってきました。ゆいちんは、幼稚園へ行かせました。休ませて連れて行こうかとも思ったけど、じっとしていられないだろうしゆーすけだけで手いっぱいになりそうだし、延長保育をお願いすれば、16時半まで預かってもらえるので、それまでに帰ってこれるし。じいじの家に行くって言ったら、一緒に行きたがるだろうから、内緒にしておきました。「ホームクラス(延長保育)に行きたい」ってずっと言っていたので、喜んで行きましたよ。お坊さんがお経をあげてくれている間、ゆーすけはガサガサしていました。よだれをだらだらとたらしながら、動き回っていて、お坊さんのすぐ後ろにいたので、お坊さんに飛びつかないか、ヒヤヒヤしたよ~。途中でぐずりだしたので、部屋を何度か出たり、お菓子を食べさせたりして、何とか持ちこたえました。最後に、お坊さんが「今日はおとなしかったね」って言ってくれたよ。お通夜・告別式は泣き叫んで、ひどかったもんね四十九日は、ゆいちんも連れて行かなきゃいけないだろうけど、果たして、2人はおとなしくしていてくれるのかしら。きっと無理だろうなぁ。たっぷり幼稚園で遊んだゆいちんは、ご機嫌で帰ってきました。「毎日ホームクラスに行きたい」とか言っていました。有料だから、毎日は無理だけど、またお願いしようと思います。ゆいちんは、今でも時々、じいじのお葬式のことを思い出すみたいです。昨日も、ヤマハの帰り、真っ暗だったのだけど、曇っていたので、「お星さま見えないなぁ。おじいちゃんのお星さま」って言っていて、その後、「おじいちゃん、白くなってこわれちゃったなぁ。かわいそうやなぁ」って。火葬場で、じいじのお骨を見た印象が強いみたい。あれ以来、よく口にするのです。小さな子どもの目には、どういうふうにうつっているのかな。骨だけになったじいじも、ちゃんとじいじだって分かっていて、骨を小さくくだかれたことを、かわいそうだって思うんだね。いつまで覚えているのかな。そのうち忘れちゃうのかな。いつまでも、お星さまを見て、じいじのことを思い出してくれたらうれしいな。お通夜と告別式の日の日記を、まとめてアップしました。お時間のある時に、読んでいただければうれしいです。