ＰＩＡＳＯＲＡの部屋

　
　
１０月の７日～９日まで、長野県の木曾の
御岳山の登山決行しました

　７日・・・新居浜→名古屋まで→木曽福島へ



　レンタカーを借りて木曾駒高原を探索。。。。









やはり高原、白樺の木が多い






　木曾八景の「寝覚めの床」へ










浦島伝説の「浦島堂」・・・
　龍宮城から戻った浦島太郎がここで余生を送ったらしい







　７日の宿泊は御岳のふもとにある古い旅館　「ふもとや」
　ネットで探したのだ。
　築２００年の旅館はさすがに古～い。
　温泉ではないけれど、「高野槙」のお風呂は
なかなか風情があって良かった。
　お料理も山菜や川魚がたくさん。
　豚肉と高原レタスのみそなべ（しゃぶしゃぶ）は美味だった
レタスのしゃぶしゃぶって美味しい～～
　食事の最後はそば・・・この旅館の名物らしい






わすれな草が咲いていた









８日の朝から御岳へ
しかし・・・・・台風なみの低気圧の発達で、最悪の天気。
６合目にあるロープウエイは強風（この日は風速３０メートルだとかで）
運行見合わせ。二時間ほど天候の回復を待っていたが、いっこうに強風がおさまらず
ロープウエイは運行できない様子。
思い切って、６合目から歩いて登ることに

紅葉が抜群に綺麗だと云う８合目まで必死で登る。
でもみぞれ混じりの雨風の中・・・・
８合目の女人堂へやっとの思いで辿り着いたのはいいのだけれど。。。

紅葉は無く、樹氷や霧氷の世界なのだ・・・がっかり～～
強風で吹き飛ばされそうで、写真も撮れず



御岳の写真はこれ一枚.......寂しい～～



山の天候は本当に分からないものだけれど、まあ仕方ないな。。。。
私たちが登る前日には九州から来ていたパーテイが白馬で遭難してましたから。
それほどにこの時の低気圧は凄かったのです。

一晩にして御岳の８合目あたりの紅葉は葉が落ち、雪と霧氷のため紅葉は
終わってしまった様です。今年は最高に綺麗と聞いてたのですが・・・
残念　見れずじまいでした。

またの機会に「リベンジ御岳」・・・・しかし遠いわ～～～