★チャイコフスキアーナ★
今日は、サックスクラブの定例会でした。
---サックスクラブをご存知ない方のためにちょいとご説明を---
仙台サクソフォンアンサンブルクラブは、1987年に設立された団体で、
仙台で活動なさっている先生方を中心に当時の大学生たちで活動を始めました。
現在は高校生から社会人まで会員が約40人、月に2回の定例会、
年1回のコンサートの開催、アンサンブルコンテスト参加などの活動をしています。
定例会では主にラージアンサンブルをやっています。
今までの演奏会のプログラムはここからドウゾ
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で、今日の定例会では、新曲「チャイコフスキアーナ/伊藤康英」をやりました。
チャイコフスキーの弦楽セレナードの４楽章のテーマが主体になってるのかなぁ。
そのほか、ペトリューシュカっぽいところだったり、火の鳥のテーマが出てきたり、おもしろい曲
でした。昨日はアルトの１ｓｔを吹いたけれど、最高音まででフラジオが出てこなかったのが
とっても嬉しかったです(ｏ￣∀￣)ノ”ぁぃ
最近の譜面(特にアレンジ譜)は私になんの断りもなく平気でフラジオが書いてあって
フラジオとは仲良くなれない私にとってはとってもツライものがあるんです。
2002年にやったアルルの女はそれはもう大変！！
果敢にミベモルの譜面にチャレンジしたものの、アルトは１ｓｔのみならず４ｔｈまで全てに
フラジオが出てくる上にスラーで＃ファ→ソ→＃ソ→ラってつなぐ所とか･･･。
正直、フラジオマスターにまかせっきりでした。
そして、旦那さんは今日あたりから演奏会の曲のアレンジをはじめるそうな。
私が吹くであろうパートにはフラジオ少なめでヨロシクです。
ええと、うちの旦那さんはアレンジもちょこちょこしていまして。
去年の木星・セントポール・２組、おととしの亡き王女のためのパヴァーヌ、
それ以前の、プロコのロメジュリ（一部）とダッタン人などをサックスのオケにアレンジしました。
旦那さんはだいたい「このパートは○○に吹かせるからフラジオでも大丈夫っ！！」とか
イメージしながら書いているらしいので今から「私のパートにおいすぃ～メロディーを！！」
って注文すれば可能かもしれませぬ。
でも、今、もう１台のパソコンの調子がすこぶる悪いから家のパソコンが大忙しに
なりそう。新しいパソコンがほしーい！！
ラージアンサンブルってすんごくおもしろいですよね～。
まだ経験してない人はサックスパートのパート練習の人数が増えて
パートもたくさんある感じを思い浮かべてもらうとよいかも。
今週末はサックスクラブと大の仲良しの盛岡サクソフォンアンサンブル
の演奏会を聴きに行ってきまーす！！
盛サクさんは今年、うちの旦那さんアレンジのモルダウをやってくれますぅ。楽しみ～！！
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※最近、ランダムに過去に遡って日記を書いております。
読みにくくて申し訳ありません。m(_ _"m)ペコリ
コチラの日記一覧からご覧下さいませ。
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+hanaria+(本館)にもどうぞいらっしゃいませ(o^∇^o)ノ
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