Chalet　MonteRosa　シャレーモンテローザ

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• 春スキー

  本日4回目の更新とうとうまた雪が降り始めました23時現在気温　±0℃モンテの庭での積雪は約１ｃｍ車も白くなりました昼間の雪雲は十二沢に３～４ｃｍもの新雪を降らせたそうですよ道路は全面ウェット　しかもすでにところどころ白く積雪している箇所もありますこのまま降り続いた場合今夜から明日早朝にかけて車でお越しの方はノーマルタイヤだけでは無理だと思ってください必ずタイヤチェーンを持参されることをお勧めします風が出てきたようですせっかく積もった雪が吹き飛ばされないことを願います本日終了！　ふ～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本日3回目の更新さっきの雪は雪雲通過にともなうほんの一時的な降りだったようです気温は相変わらず6℃思わせぶりな降り方でなく降るならちゃんと降れ～！！！画像は今日のオグナ午前中青空の様子＊＊＊＊＊＊本日2回目の更新14時現在　気温　＋6℃と高いのに雪が降ってきましたちょっと大き目の雪です積もるかなぁ～＊＊＊＊＊＊＊おはようございます今日は木曜日。オグナはサーﾋﾞスデイで2000円そして明日からは春スキー料金です（3/22～4/7の期間中）おとな1日券(通常3,800円)が 2,500円こども1日券(通常2,800円)が 2,200円お天気は雲が出ているものの7時半現在　晴れ気温もぐんぐん上昇中！今年は雪不足だと思って春スキーをあきらめていらしたファミリーの皆様まだ大丈夫ですよ是非お出かけくださいモンテの営業は都合によりラスト1週間です早めのご予約お待ちしています

  2007年03月22日

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• 1月に逆戻り

  現在14日　午前1時気温　-7℃すごく冷えています外はブリザード風が強いので雪は飛ばされていますでも今夜はサラサラ極上アスピリンスノーが降っています（炬燵で転寝をして変な時間に目が覚めてしまいこんな時間に更新しています）つい4～5日前までモンテの周りは地肌が見えてもうこのまま春になってしまうのではないかと誰もがそう思うほどの状態でしたスキー場の雪もいつまでもつんだろうと心配でしたしかしこの3日で激変武尊山頂付近はおそらく１ｍ以上の積雪があったと思いますモンテの庭ですでに積雪50ｃｍ以上ですこれでおそらくしばらくは雪の心配は要りません3月に入ってご予約が大変少なかったのですが皆様どうぞ最後の滑り収めにお越しくださいさて　写真は昨日撮影のシニアキャンプにご参加のお客様　寒かったですね～沢山の収穫と宿題を携えて帰路につかれました

  2007年03月14日

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• 本日も快晴

  本日2回目の更新午後2時半画像は今日お昼ごろのオグナ　十二沢雪はまだ心配ありません＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊雲ひとつないすっきり澄み渡った青空が広がっています今朝も冷えました朝9時　すでに気温上昇　春スキーが楽しめそうです

  2007年02月26日

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• あらら

  ついうれしくて二重投稿しちゃいましたすみませ～ん

  2007年02月11日

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• 九州から武尊にスキーです

  ７時現在気温　－３℃天候　晴れ朝焼けがきれいですモンテには九州からスキーにおいでになる長期ご逗留くださるお客様が多いです先日の13泊のグループと入れ替わるように5泊のお客様Ｋ様そして昨日いらしたＯ様は3泊のご予定です昨日朝5時30分の飛行機で羽田へ飛んでモノレールで浜松町→東京駅から上越新幹線で上毛高原　モンテでお迎えに伺い　ここに午前１０時半には到着されていましたお住まいが新しくなった北九州空港に近いということもあるらしいのですがほんとびっくりしました着替えを済ませて１１時にはゲレンデで滑走スタートサービスデイで１日券が2000円午後から父さんのシニアレッスンも受けられました普通の平日より混んでいるとはいえリフト待ちもなく快適に滑れたそうです帰館して最初の一言は　「楽しかったぁ～！！」でした元気なシニアが多くて私たちも負けていられません今日は丸沼へ行かれるそうです

  2007年01月31日

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• -６℃

  今朝７時現在の気温は-６℃冷えています天候　晴れ昨夜は降りませんでした今日もいい感じで滑れそうです

  2007年01月28日

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• １月２６日*今日のオグナ

  今日のオグナのスラロームの画像です横切っているのはクワッドリフト

  2007年01月26日

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• シニアスキーキャンプ最終日

  朝７時現在　気温　－４℃天候　晴れ雪は上がりました東の空がオレンジ色輝いてまもなく朝日が昇ってくるでしょう風もなく穏やかで素晴らしい１日になりそうです九州からお越しいただいているスキーキャンプもいよいよ今日が最終日滑り収めの日としてはとてもふさわしい絶好の条件が整いました６０代の元気なシニアはまさによく食べよく飲みよく滑り見違えるようなスキーテクニックを身につけられました丸沼に２日遠征岩鞍に２日遠征ホーム・オグナほたかで８日連日ほぼ始発から最終近くまで食事とトイレを除いて休憩もせず滑りっぱなしだったらしいです　あっぱれシニアですね！今日１日武尊を思いっきり楽しんでいただければと思います画像は今朝のモンテの庭で誰の足跡でしょうね・・・

  2007年01月26日

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  おぐちゃんまつり

  今日は今シーズン初のおぐちゃんまつりです昨日2日券と3日券を買って抽選券をゲットしたお客様　当たるといいな～　というかみんな自分が当たると思っているようですさて　今朝の気温7時半現在　－4℃天候　晴れ　　お日様が昇ってきましたまぶしい～ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本日2回目の更新16時半現在気温　＋1℃曇りおぐちゃんまつりの結果発表！モンテのお客様今年は全滅でした～でも赤い軍団が超目立ったらしく広報片品の取材を受けたそうです九州から13泊でスキー来ているといってびっくりされたらしいです村報に掲載されるのでしょうか・・・？ちょっと楽しみです画像はおぐちゃん祭りの抽選会の様子＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本日3回目の更新シニアスキーキャンプ8日目夕食後　片付けるまもなくすぐにミーティングが始まります雪上でのレッスンの復習と質疑応答理論はわかるけれど体がなかなかついていかないそうですとおっしゃっていますが滑走は今日で7日目。連日休みなしで終日滑るその体力にはこちらが脱帽です

  2007年01月21日

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• 尾瀬草紅葉

  昨日お約束した尾瀬の最新画像です紅葉は始まったばかりです尾瀬ではツタウルシやナナカマドなどが赤くなりはじめていますリンドウやトリカブトなどの秋の花に混じってツリバナなどの赤い実が秋の景色に彩りを添えています昨日はここ花咲でも気温が低く肌寒く思わず1枚重ね着をしてしまいました山へお出かけの際は暖かい衣類を必ずご持参くださいまた熊の出没情報もあちこちで聞かれますので熊よけの鈴等もあると良いかもしれませんというわけで明日も是非是非お楽しみに　See you !

  2006年09月27日

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• ハッチョウトンボ

  写真の整理をしていたらこんなトンボを発見しました。真っ赤でトンガラシみたいですが尾瀬で撮影したハッチョウトンボです体長わずか２ｃｍ。ミツガシワの葉の上にとまっています　右下にはナガバノモウセンゴケも見えますがこういったじめじめした湿地に生息しているのだそうですこのトンボ実は世界的に見てもとっても小さいトンボらしいです尾瀬にはきれいなコバルトブルーのオゼイトトンボやら沢山の種類のトンボがいます昆虫の写真も難しいです～では明日もお楽しみに！　See you !

  2006年08月26日

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• お日様がまぶしい！

  昨日の天気予報では今日も好天は望めない感じだったが６時半頃から青空が広がって晴れてきた。雲もひろがっているのでまた降るのだろうか？登山のお客様はここを出るときにどしゃ降りだと足取りも重くなるが降ると思って半ば期待せず晴れたときは送り出すこちらもほっとする。何とか１日お天気もってくれると良いのだけれど・・・

  2006年07月16日

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• タチカメバソウ

  今、尾瀬を歩くとタチカメバソウの白い花に出会えます。花の形はワスレナグサにそっくり。漢字を当てると「立亀葉草」。葉っぱが亀の甲羅に似ているところからきているというが本当に似ているのかな・・・？甲羅の先がこんなにとんがった亀なんているんだろうか？ちと疑問。　そこで調べてみたらびっくり！確かに似ている。　世界最大級の大きさになる海亀「オサガメ」　。体長２ｍ重さ600Ｋｇにもなるらしい。「オサガメ」で検索するとでてくるので興味のある方は是非どうぞ！今日現在尾瀬で咲いている花はリュウキンカ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ニリンソウ、ミツガシワ、チングルマ、マイズルソウ、ウラジロヨウラク、ズミ、レンゲツツジ、ワタスゲ、ツルコケモモ、タチカメバソウ、トキソウ、シナノキンバイ、ツマトリソウ、ツクバネソウ、ギンリョウソウ、ルイヨウボタン、など　◎登山道の状況　*尾瀬・水上片品線（坤六峠）通行止め解除になりました　*皇海山・栗原川林道通行止め解除になりました　*武尊山・東俣林道は現在も通行止めです　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月04日

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• 日光白根山

  今日は3泊4座の最終日で日光白根山へ。4日間とも天気に恵まれた。画像は日光白根山山頂。よ～く見ていただくと山頂に人影が見える。丸沼スキー場のロープウエイで一気に２０００ｍまで上がる。白根山は今コイワカガミやキバナノコマノツメなどの高山植物が群落を作って咲いており見事だった。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月26日

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• コイワカガミ

  今日はお客様を案内し金精峠越えて日光男体山へ。日本百名山に選ばれている赤城山、皇海山、男体山、白根山と3泊4座の充実のツアー。　天気にも恵まれ登山を楽しまれたようだ。梅雨のこの時期に三日間全く雨に降られないなんて何と運のよいことか。しかも例年ならかなり混雑する時期なのに今日はすいていてゆっくり歩くことができた。写真の花はイワカガミ。岩場に咲く事と葉に光沢があり鏡のようだというところからこの名前が付いたらしいが画像ではちょっとわかりにくい。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月25日

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• 皇海山　栗原川林道

  ようやく通行止めが解除になって安定していけるようになった皇海山栗原川林道だったがまた通れなくなってしまった。栗原川林道は土砂崩れの為通行止。ただし乗用車などはかろうじて通行できるようです。今日はマイクロバスだったので根利から皇海橋へいたる登山道へルート変更。今日現在こちらからの通行は可能。今後大雨などにより状況が変わる場合があるので皇海山登山を計画している方は必ず道路状況を確認してから出かけられる事をおすすめします。武尊山への登山道　東俣林道も土砂崩れの為現在通行止めになっています。山行計画は万全でもせっかく行ったのに林道が通行止めだったら本当にもったいないので必ず直前に一度確認を！！→沼田市ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月24日

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• クワガタ

  今朝今年最初のクワガタを発見！別の場所で見つけたのだが撮影用に庭の白樺の木に移動。結構大きな個体だった。ホタル、クワガタ、カミキリムシ、チョウなど武尊は昆虫の宝庫でもある。20年位前までは朝起きると非常灯の近くの網戸に2匹くらい留まっていたりしたものだが最近はそんなことはめったになくなった。イワナやヤマメなどの渓流魚や山野草や山菜なども然り。そのくせスズメバチの巣などは家の周辺で毎年多く見受けられるようになった。道路が良くなって簡単に山に入れるようになったのも自然がだんだん後退してきている一因かも知れない。今年の冬の大雪の影響で武尊の東俣林道と尾瀬と水上をつなぐ坤六峠が土砂崩れで現在通行止めになっている。自然回復の一助になってっくれる事を期待する。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月23日

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• 尾瀬　６月３日現在　山の鼻　見本園

  昨日のガイドは鳩待峠から尾瀬ヶ原方面。暖かいので雪解けのスピードが速い。写真は山の鼻にある見本園の水芭蕉の様子。バックの山は至仏山。毎日更新しているので見てくれる人も増えてきた。初めてのことだが「HPをみたのですが水芭蕉の開花状況はどうですか？」という質問の電話がかかってきた。文章や画像だけでは伝えきれない事もあるし言葉だけではわかりにくいこともある。実際に電話で聞いてみる。サイトの運営は誰かが知りたいと思っている情報を伝達したり発信できる喜びだ。現在のところ継続してほぼ毎日尾瀬に入っているのでわかることは何でもお教えします。自由に時間の都合が着けられる方なら毎日モンテローザのホームページをチェックして天気予報を調べこの日がベストと思える平日を選んでくれば尾瀬の水芭蕉クライマックスシーンと出合えるかもしれない。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月04日

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• 尾瀬　鳩待峠

  今日の画像は尾瀬の登山口鳩待峠。戸倉から乗り合いバス（又はタクシー料金は同額　片道900円）に乗り換えてここからいよいよ歩き始める。数日前の撮影だがこの日は小学生の遠足だろうか、みんな長靴を履いている。そう運動靴じゃ無理。右側の「尾瀬」の看板の背後にはまだ残雪がこんなにも沢山残っている。　他に富士見下と大清水と群馬県片品村には3箇所の入り口があるがこの鳩待峠から入るのが一般的だ。ここから山の鼻まで下りで約1時間半歩くと尾瀬ヶ原に到着。登山道にもまだ雪が多く残っている。関係者がスコップで木道を掘り出している。昨年も大雪だったが今年も例年にない大雪だった。水芭蕉は雪が解け出したそばから咲いてくる。花咲でも時雨れると急に気温が下がりまだ暖房が欠かせない。尾瀬へ行かれる際は防寒具雨具お忘れなく。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月29日

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• しょうでんぼう　って知ってる？

  今日は裏山を散策していて見つけた山菜のご紹介です。山を歩くと立派なスカンポはいっぱいにょきにょき出ているけれどシオデにはなかなかお目にかかれない。ひとつには群生しないからなのだがそれにしても少ない。しかもこんなに太いはとっても珍しい。十数年前たまたま山菜のはなしから「山のアスパラっていうのがあってこの辺じゃしょうでんぼうって呼ぶんだよ」っていう話になってへ～そんなのがあるんだと思っていた。そのあと山菜採りに行ったがなかなか見つけられずにいた。忘れかけたころ偶然遭遇し「お～　これがうわさのしょーでんぼーか・・・？！」見た目は確かにもアスパラガスにそっくり。あくが無いので調理法も同じで良いらしい。ゆでてまずはマヨネーズ。呼び名も地方によってショデコとかヒデコというところもあるらしい。インターネットで検索したけれど「しょうでんぼう」という名前はひとつもヒットしなかった。この辺での呼び名「しょうでんぼうは私の記憶違いなのだろうか・・・？

  2006年05月28日

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• アズマギク

  私の周りの人達と花の話になると名前じゃなくて花の色とか似ている花の名前を出して「黄色くて・・・あのコスモスみたいで・・・　どこそこの土手の上に咲いてて・・・毎年出てくる・・・」なんて感じになるので何の花の話をしているかまで行き着くのにえらく時間がかかる。どうしてみんな名前を覚えないんだろうかと不思議になる。ひとつには名前のわからない花を調べるという作業をしないのだと思う。詳しい人に聞くでも良いし図鑑で調べるでも良いしとにかく一度ははっきりさせて欲しい。でもきっとすぐ忘れるだろう。かく言う私だって最近は覚える数より忘れる数のほうが多いのだから他人のことはとやかくいえない。でも一度覚えた名前を頭の片隅において置いてもらえると答えが出るまでは意外に楽なのだ。話に出てきた特徴から「コレオプシス？キンケイギク？イトバハルシャギク？」なんて感じであたりを付けて行けば「ああ！それそれ」なんて感じで以外に簡単に一致するものだ。ところが花の名前を一度も聞いたことが無い場合は非常に大変。図鑑をだしてきたり、種苗やさんのカタログを出してきたりして写真で探してもらうしかない。花の名前を調べる作業は実はとっても楽しいことだと思うのだけれど。　今日の花アズマギクは高山型になるとミヤマアズマギクと名前を変えるし群馬と新潟の県境の高山（至仏山等）だけにしかないジョウシュウアズマギクなどもある。学名のエリゲロンから察すると雑草の悪名高きハルジオンの仲間だということがわかる。　その下のツンベルギー（チュンベリー）はスェーデンの植物学者の名前。学名にthunbergiiが付くものは結構多い。和名のアズマギクから察するに関東地方に多いのだろうか？とか西に行くと何と言う名前に変化するのだろうか？と興味は尽きない。そういえばハルジオンとヒメジョオンの区別はご存知だろうか？昔、花に詳しい面白先生から「ヒメニアナナシと覚えなさい」と教わった。ハルジオンは茎を折ってみると茎が中空でストローのように穴が開いている。一方ヒメジョオンのほうは真ん中に白いずいが詰まっているので見分けが付く。こうやって覚えると決して忘れないものだ。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月23日

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• 春色のブーケ

  今日の花はいつもの花とちょっと装いを変えてみた。今モンテローザの庭に咲いている花を摘んでグラスにアレンジしてみた。プリムラだけでも7種類くらい入っている。オーリキュラはどれも皆個性的で同じ花は無い。スミレ4種類。毎年勝手に出てくる野生のものやちょっと珍しい外国の種のもの等いろいろ。白樺の木の根元の鈴蘭も白い花を開き始めた。良い香りだ。可憐な忘れな草。水色と紫のムスカリ、キケマンなどお花屋さんでは売ってない花ばかり。年に一度のこの時期だけの密かな楽しみ。甘い香りに包まれてちょっと幸せな気分です。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月23日

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• 尾瀬大清水の水芭蕉

  17日に大清水で尾瀬の山開きも無事終わった。今年は例年に無い大雪で水芭蕉の開花も遅れている。尾瀬ヶ原に行くには登山道にまだ雪が多く残っている。大清水の水芭蕉は例年ＧＷ頃に見ごろを迎えるが今年は遅れているので今もまだ充分楽しめる。仏炎苞（ぶつえんほう）と呼ばれる白い部分は霜に当たると茶色く変色してしまう。今年は5月に入っても遅霜があったりしたので一部汚くなっているものもあるがまだ雪の下に眠っていてこれから雪解けと共に純白の花を見せてくれる。沿道の新緑も今が一番きれいな時期である。本格的に尾瀬の水芭蕉が開花するのは今後の天気と気温による雪解け如何だが6月中旬頃まで。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月22日

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• ホソバノアマナ

  この花も自生の個体数はめっきり少なくなってしまった。チューリップが近縁種といわれているけれどオーニソガラムのほうがずっと似ているように思う。オーニソガラムは別名を「ベツレヘムの星」といい名前に惹かれて球根を買った。毎年良く咲いてくれる。晴れた日だけ咲いてくれる。曇が出てくると花を閉じる

  2006年05月20日

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• マリーゴールド

  　4月下旬に蒔いたマリーゴールドがだいぶ大きくなった。(上は現在の様子。下は昨年8月開花したときのもの）今年は4月に入って寒かったりしたので遅霜が心配され何度か夜遅くになってからハウスまで見にいった。パオパオという不織布でできた薄い被覆材をかけたりトンネルを作ってビニールを二重にしたり。その甲斐あって大きな霜が降りた日も無事クリアできた。気温が低い分成長も遅いような気もするがしっかりとして良い苗になりそうな予感がする。　プラグトレーに土を詰め　水をやり　種を蒔き　芽が出たら　液肥をやり　間引き　ポットに上げ　2回目の間引き　置き肥を与える。1本の苗に仕上げるまで何回手をかけるのだろう。　今はポット上げも順調に終わって今年は生育も順調。　ひとえ咲きの小さな花は種を結びにくいので花がらを摘む必要も無く管理が楽だ。花だけでなく全草の香りがシトラス系のオレンジのような香りがするので葉にちょっと触れただけでもさわやかな香りが立って気持ちがいい。花びらはエディブルで食べられる。　良く耕して肥えた土地なら一株の大きさが大人で一抱えほどの大きさにまでなる。ここまで書くとなんと良い花だと思われるだろう。ただひとつの欠点は暖地では育てにくいということ。標高の高い片品や玉原にはうってつけの花だ。この花と出会わなかったら花農家にまではなっていなかったと今でもそう思うことがある。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月19日

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• 春蘭

  春蘭は色も形も多種多様。この画像の個体は淡い緑色で紫の斑点もあまりくっきりしていない。この花も昔は沢山あったのだそうだ。周辺を歩いて珍しい花を見つけるとこの花もそのうちなくなっちゃうんだろうなと思う。山野草は土や気候に合わないと潔いくらいすぱっと消えてなくなる。だから逆にうちなんか植えた覚えも無いのに珍しい山野草が庭のあちこちに育つ。でも良く考えてみるとその珍しい花のほうがもともとここに自生していた訳であって、その場所に私達が勝手に家を建ててすんでいるといったほうが正しいかも知れない。自然保護なんてえらそうなことはいえない立場だけれどあえて言わせてもらえば「お持ち帰りは絶対ご遠慮ください！花が咲く頃になって掘ってもって帰ったとしてもきっと数年以内に消えてなくなります。」どうしても持ち帰りたいのならせめて種だけにして欲しいと節に願う毎日である。山菜取りがやってくる季節になると「どうか見つからないで」と祈るような気持ちだ。でもシュンランは種を持ち帰るというわけにはいかないか・・・。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月18日

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• フデリンドウ

  フデリンドウ

  2006年05月18日

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• オキナグサ

  今日の花　：オキナグサ（翁草）学名　Pulsatilla cernua 別名　かわらのおばさん　かわらちご絶滅危惧に指定されている野草。この画像は自生地でわずかに残っている貴重な個体。全草真っ白な産毛でおおわれている。昔はこれを撮影した場所あたりにもいっぱい咲いていたらしい。二十数年前に野草が大好きという地元の人に「カワラチゴ　見にいこう」と誘われ探しに行ったがそのときすでにほとんど無かった。その後何年もあきらめていたのだがある年の春に開花しているのを発見。その後毎年春になるとどうか残っていますようにと祈るような気持ちで撮影に行く。今年も何とか無事だった。花が終わると白くて長い綿毛が伸びて翁の白髪を思わせることが名前の由来だそうだ。このあたりではカワラチゴとかカワラノオバサンと呼ぶほうが馴染み深い。昔は日本全国に自生していたらしくその土地独特のユニークな呼び名がいっぱいある。ではまた明日をお楽しみに！　See you!

  2006年05月16日

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• プリムラオウリキュラ

  昨日に引き続き今日もお気に入りのプリムラのご紹介。今日は一番のお気に入プリムラオウリキュラ。日本の高温多湿の気候ではちょっと育てにくく平坦地で栽培している人は夏越しが大変らしいが標高１１００ｍある我が家では夏は涼しいので問題なし。耐寒性も抜群に強いので雪の下にほったらかしておいても簡単に冬越しもする。最初にこの花に出会ったのは13年ほど前のオランダの絵画の中。この丸いプリムラみたいな花はなんだろう？と思って調べたけれど当時日本ではなかなか売っていない。最近でこそ日本の種苗メーカーのカタログに比較的丈夫な品種が載ったりしているがそのころは全く無し。インターネットなんかもまだ知らなかったので入手に苦労した。種子銀行というところとイギリスの種のカタログの中にようやく発見し蒔いてみる。甘い香りと色のバリエーションが素晴らしい。左の写真はその後コレクションを譲ってもいいという人と出会い珍しい株をいくつか分けてもらった中のひとつ。今では鉢もずいぶん増えた。花が好きという人が来てこの花を見ると必ず欲しいという。でもこの花だけはだめなんです。ごめんなさい。これ以外の花は来た人に差し上げるためにわざわざポットに上げておいたりするのだけれどこれだけは別格。それほど魅力的な花なのです。ではまた明日をお楽しみに！　See you!

  2006年05月15日

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• プリムラオウリキュラ

  春一番で咲いくれるプリムラが大好きなのだが中でもこのデンティキュラータは大のお気に入り。初めて種が手に入って蒔いたのはもう10年以上前になる。このピンクのほかにもう少し濃いピンクと白もある。原産地はヒマラヤだそうだ。気候条件があっているのか冬２ｍ以上もの積雪の下でじっと耐えて春になるとこんなにかわいい花を毎年咲かせてくれる。晩秋、雪が降る少し前頃になるとロゼットの真ん中に親指の頭ほどのつぼみがすでに準備されているのがわかる。毎年これを見つけると春になってまん丸の花を咲かせてくれるんだろうなという予感がしてよりいっそう春が待ち遠しい気分にさせてくれる。この花が好きなのにはもうひとつ理由ある。なぜか私のラッキーアイテムは「まるいもの」。球状をしたものを身に着けていると良い事が起きる。名前に「丸」とか「玉」とかが付いている人にも何故かラッキーパーソンが多い。人間がまるくないからその反動か？明日は一番のお気に入プリムラオウリキュラをご紹介します。ではまた明日をお楽しみに！　See you!

  2006年05月14日

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• 今日の山菜は蕨

  地面から出てきたばかりはこのように下を向いているのだが1日たつとまっすぐ上に向かって伸び上がる。太くていいやつは日当たりの良い南向きの斜面等に生えている。採取するときに手でぽきんと折れるところからでないと筋張っていて食べても美味しくない。ここ数年地元の山菜採りの名人を案内役に「山菜取りツアー」のおきゃくさんが大型バスでやってくる。旅行会社の募集らしい。雪の消えたスキー場のゲレンデへ大挙して入ってワラビ採りなどをしている姿を見かけるようになった。もっとも歩きやすいところのなんか早朝にやってくるほかの山菜とりにみんな採られちゃって無いと思うのだけれど・・・。一昔前は指の太さほどもある立派なワラビがいっぱい採れたものだが乱獲のせいか我が家の周辺にははりがねみたいに細いものばかりになった。山菜採りに山に入って切り口からしずくがあふれ出ているようなワラビに出会うとつい「悔しい～」と思ってしまう。ゆっくりのんびり楽しみながら採っていても近くでがさごそと人の気配がすると急に手が早くなってむきになって採ったりして。沢山採っ売るわけじゃないのだからそうむきなって採らなくても良いようなものだがやっぱり採ること自体が面白い。ここへ住み始めたたばかりの頃、ワラビ採りをした日は夜目を閉じてもまぶたの裏におじぎしたワラビの残像が焼きついて困ったものだが花の栽培を始めてからこの時期は忙しくて山菜とりなどもう何年もいっていない。さわやかな5月の風に吹かれてお弁当でも持って山歩きをしてみたいけれど今日明日あたり我が家の周辺はスーパーの袋を持った山菜取りがうじゃうじゃ来そうです。★身近な山菜として馴染みが深いワラビだが沢山食べると中毒を起こすのでご用心。ではまた明日をお楽しみに！　See you!

  2006年05月13日

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• 針山の天王桜

  ここ片品村針山には3年ほど前ににわかに脚光を浴びた桜の木があります。地元では天王桜と呼んでいます。新聞に紹介された翌日から普段は用のある人以外立ち寄る人もめったにいない針山に何千人もの見物客が押し寄せました。昨年、今年と観光客と共に三脚を立てた大勢のカメラマン達が連日シャッターチャンスを狙って遠巻きに陣取っています。樹齢推定300年といわれている巨木はその根元に天王様という祠が奉られているので昔からこう呼ばれているのだそうです。木の周囲をぐるっと一周してみるとどこから見てもまん丸でまるで刈り込んだトピアリーのように美しい樹形で見る人の目を奪います。オオヤマザクラという品種だそうで小ぶりの花は見慣れたソメイヨシノのように満開になると白に近いピンク色ではなくてやや濃いきれいな桜色をしています。花に近づいてよく見ると花弁の縁が少し濃くなっていて花全体にぼかしが入ったように見えます。質感もガラス細工のような透明感があってとてもきれいです。花付きはソメイヨシノのように密集していないので風が吹きぬけるような軽やかさがあります。標高１０００ｍに咲くこの桜の見ごろはとても短く、たまたま訪れた日が八分咲きから満開だったたという人は本当に運の良い人です。今年も当初の開花予想は4月22日頃とされていましたが4月に入ってから時ならぬ春の大雪が降ったり天気が悪く気温の低い日が続いて大型連休に開花が間に合わないのではないかと心配しました。実際29日頃ははまだつぼみも固く咲く気配が無く2日になってようやくほころび始め3日4日5日と好天が続いて6日には一気に満開まで咲き進んでしまいました。7日の朝写真を撮りに行ったらすでに先端には葉が展開し始めており昨日ならもっときれいだったのにと言われてしまいました。山桜なのでこれも又風情があってよいものです。ＧＷの期間中は夜間のライトアップもしているので水芭蕉の森のライトアップと並んでおすすめスポットのひとつです。針山にはもうひとつ花の見どころがあります。4月上旬の雪解けと共に咲き始めるザゼンソウの群生地です。サトイモ科可の多年草でミズバショウと同じような仏炎苞をもちチョコレートのような色をしていてちょっと変わった花です。　ではまた明日をお楽しみに！　See you!

  2006年05月11日

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• シロバナエンレイソウ

  今日の花　シロバナエンレイソウ【白花延齢草】学名：Trillium tschonoskii 　別名：ミヤマエンレイソウ（深山延齢草）花咲の周辺の山にはそう深く分け入らなくてもこんな花が随所に見られます。 エンレイソウはえび茶色の小さな花をつけますがこのシロバナエンレイソウの花は白くて大きめ。１本の茎が地面からすーっと伸びて３枚のケープのような葉を広げその真ん中に３枚の花弁と３枚の萼（正確には花被というのだそうです）が交互にかさなり６本（３の倍数）のおしべ。学名のトリリウムは３づくしのこの花の特徴からきています。エンレイソウは実生からだと開花までに１０年から１５年かかると言われます。散策していてもしこの花に出会っても決して折ったり抜いたりしないでくださいね。人間にたとえたら中学３年生になってやっと初めての花を咲かせたようなものなのですから・・・。 今月号の英国王立園芸協会の会報誌『Ｔｈｅ　Ｇａｒｄｅｎ』にはTrilliumの園芸品種が沢山載っていました。花被がぴんと上に立ち上がっているもの、八重咲きのもの、ピンク色のもの、黄色のもの、葉が斑入りのものなどみたこともない珍しい品種がいっぱいです。欧米では品種改良が盛んで花も大きくて見事なのでガーデンに植え込みたいと思うファンも今後ますます増えることと思います。でも開花に時間がかかるので日本で流通するのはまだまだ先の長い話でしょうか？日本に自生する山野草の中ではこのシロバナエンレイソウという花、相当な存在感があって結構目立ちます。山中で出会うとハッとさせられるような品格もあり私の大好きな花のひとつです。　 ではまた明日をお楽しみに！　See you!

  2006年05月10日

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• 雉も鳴かずば打たれまい

  ハウスで草取りをしていたら　け～ん　とひときわ大きな声で鳴くきじくん。草取り一所懸命やって腰も痛かったししばし休憩と思って観察。たまたまデジカメを持っていたので近づこうとすると程よい距離を置いて逃げる。追うこと３０ｍ。小高い林の中に逃げ込まれあきらめました。気を取り直して草取り再開。またしても同じ場所でけ～んと鳴く。頭が赤いので遠くにいてもすぐわかる。追いかけても無駄なのはわかったのでしばし観察。別にこちらを意識しているわけではなさそうだ。仕事再開。すると又　け～んと鳴く。おいおい　無視するなというわけではあるまいね。ここにいるぞと自己主張かい？鳴かなきゃ見つからないのにね～雉ってなぜわかったかというとやっぱり子供のころに絵本で見た桃太郎のお供の挿絵よね。頭に鉢巻してたけど。ここって　野生の猿もいるしも野良犬もいるし御伽噺の世界だね　まるで。しかも鬼もいっぱいいたりして・・・　

  2005年05月19日

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• 遅霜が心配

  気温+２℃ 明日の朝、遅霜が下りるんじゃないかとっても心配 もう５月半ばだというのに・・・ でもずっと前ここに住み始めたころ５月下旬に霜がりたこともあったからね～ あ　植え替え終了　残ったプラグもぼちぼち大きいプラグに上げるようかな・・・

  2005年05月15日

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• 気温６℃　寒い

  午前中は陽も射して暖かかったのに午後から急に寒くなった。プラグの苗がなかなか大きくならなくてポットに上げられずにいた。今日３日ぶりに再開。ようやく残り３０００本。陽が当たるとポットの中の土がほんのり温かくなるのでうれしい。それにしても今日は寒かった。ハウスの中で仕事をしているといつもは半袖でも汗をかくのに　フリースを着ていても体の芯まで冷えた。暖かくなってくれないと困るなぁ・・・

  2005年05月12日

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• マリーゴールド　ポット上げ1200本

  今日はマリーゴールドポット上げ。オレンジ1200本。まだ苗が小さくてプラグの中で根が巻いていない。例年もう少し経ってから移すのでピンセットで抜くとスポッと抜けるのだが今年は慎重に土を崩さないように神経を使う。本当は一気に上げちゃいたいところだけど播種した日にちにずれがある上誰かに手伝ってもらおうと思ってもこんな難しい作業頼めない。まあ　一人でぼちぼちやろう。お天気が良いと湿り気を帯びたポットの土は充分温度が上がっていて指を入れると生暖かくて良い気持ち。私が苗だったらこんなにふわふわであったかいところに移してもらったらさぞ気持ち良いだろうと思うからきっとよく育つに違いない。こういうことを言うとほんまもんの農家の人には馬鹿にされるけど実はこういうことが大事なんだと思うんだよね。花を育てるときに植物が何を欲しているのか本人？の気持ちになって考えると自然に今日は液肥をやろうとか気温が高いのでハウスのサイドをもっと開けようとか感じるじゃない。もちろん温度計や科学的根拠に裏づけされた栽培指針なんかも大事だとはおもうけどやっぱり愛情一番　目肥やし2番よ！さて画像はハウスの中で咲き出したオウリキュラちゃん。去年お家のほうへ持っていったのはだいぶねずみに食われちゃった。今年は大雪だったから仕方ないけど・・・

  2005年05月08日

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• 7日の日記

  今日は夕方から急遽ポットの土つめでした 10000本分 3時から道具を準備するのに30分 仕切りトレーに連結ポットを敷くのに約1時間半 大型の土つめ機を借りて土つめに約1時間半 軽トラでハウスに運んで棚に下ろすのに30分 終わったら7時 足元がよく見えないほど真っ暗になっていた 久々　仕事した～　って感じでした 腰痛ベルトしてはいたけどやっぱり腰は痛いわ これ手で土混ぜて土つめしていたら何日かかるだろうか・・・？ 感謝！感謝！ さあ　明日から　マリーゴールドのポット上げがはじまります

  2005年05月07日

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• Hanasaku Dairy 2005

  我が家のゴールデンウィークも終わりいよいよ花の季節到来です。ハウスの中のオーリキュラたちも咲き始めました。

  2005年05月05日

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