Chalet　MonteRosa　シャレーモンテローザ

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• お日様がまぶしい！

  昨日の天気予報では今日も好天は望めない感じだったが６時半頃から青空が広がって晴れてきた。雲もひろがっているのでまた降るのだろうか？登山のお客様はここを出るときにどしゃ降りだと足取りも重くなるが降ると思って半ば期待せず晴れたときは送り出すこちらもほっとする。何とか１日お天気もってくれると良いのだけれど・・・

  2006年07月16日

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• 尾瀬ニッコウキスゲ情報

  今日は沼山峠へ迎えに行って尾瀬沼を回り大清水へ帰ってくるコース。朝から雨。しかも散々な天候だった。　時折陽が射しか～っと蒸暑くなったかと思うとまたすぐに空が雲に覆われて今度はどしゃ降り。　そして雷。　せっかくの三連休だというのに全くひどい天気だった。大江湿原のニッコウキスゲはまだ３分咲きといったところだろうか。黄色いじゅうたんまではあと少し。ヒオウギアヤメの紫色とワタスゲの白とニッコウキスゲの黄色が緑に良く映えて素晴らしいコントラストだ。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月15日

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• アナベル開花

  モンテアジサイハウスのアナベルが咲き始めましたこのあと次第に白くなって満開を迎え　その後またグリーンへと変化します尾瀬ヶ原　ニッコウキスゲの情報は16日に更新の予定ですではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月14日

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• オゼソウ

  今日客室の部屋掃除をしていたら何と国蝶・オオムラサキが室内に入ってきた。ソファーにとまって優雅に羽を広げた。そのきれいな紫紺と紅いスポット模様は一目でオオムラサキだと思った。デジカメをとりに行こうと思った瞬間窓から逃げていってしまった。後から良く考えたらポケットに携帯が入っていた。普段携帯電話で写真を撮る習慣がないのでこんなとき思い浮かばない。あ～残念！　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！　　尾瀬ケ原はワタスゲがきれいです　尾瀬ヶ原　ニッコウキスゲの情報は16日に更新の予定です

  2006年07月13日

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• ジョウシュウアズマギク

  今日の花も至仏山に咲いていたジョウシュウアズマギク。毎日雨ばかり降っている。さすがにそろそろお日様が見たい気分だ。今の時期尾瀬に行かれる場合は雨具を忘れずに！傘は手がふさがるので転んだとき危ない。合羽はピンきりで本格登山派で道具にこだわる場合はめちゃめちゃ高いものも売っているけれど年に1～2回程度しか行かないという人はコンビニなどで売っているビニール製のものでも良いから是非携帯して欲しい。　何も持たずに行って雨に降られ衣服が濡れると急激に体温が奪われ思いがけず大事になることもある。雨の日や翌日は道が滑りやすいので履物にも特に注意が必要だ。現在至仏山に咲く花はイワイチョウ、ミヤマダイモンジソウ　ユキワリソウ　ハクサンコザクラ　ハクサンイチゲ　ジョウシュウアズマギク　オゼソウ　ムシトリスミレ　クモイイカリソウ　タカネバラ　イワシモツケ　コメツツジ　ネバリノギラン　ヨツバシオガマ　タカネシオガマ　ハクサンシャクナゲ　キバナノコマノツメ　チングルマ　ホソバヒナウスユキソウ　キンロバイ　マルバヘビノボラズ　ホソバツメクサ　カトウハコベ　シラネアオイ　シナノキンバイ　イワナシ　バイカオウレン　コイワカガミ　ムラサキタカネアオヤギソウ　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！　　尾瀬ケ原はワタスゲがきれいですではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月12日

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• ミヤマダイモンジソウ

  すっきりしないお天気が続く毎日。ざーっと一雨降れば涼しくなるのに蒸暑い。暑い暑いと連発したら埼玉から来たお客様には「いいえ家のほうに比べればぜんぜん　涼しいですよ」といわれました。夜間は20度くらいになるからクーラーがなくても夜はぐっすり眠れます。現在至仏山に咲く花はイワイチョウ、ミヤマダイモンジソウ　ユキワリソウ　ハクサンコザクラ　ハクサンイチゲ　ジョウシュウアズマギク　オゼソウ　ムシトリスミレ　クモイイカリソウ　タカネバラ　イワシモツケ　コメツツジ　ネバリノギラン　ヨツバシオガマ　タカネシオガマ　ハクサンシャクナゲ　キバナノコマノツメ　チングルマ　ホソバヒナウスユキソウ　キンロバイ　マルバヘビノボラズ　ホソバツメクサ　カトウハコベ　シラネアオイ　シナノキンバイ　イワナシ　バイカオウレン　コイワカガミ　ムラサキタカネアオヤギソウ　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月12日

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• ムシトリスミレ

  至仏山に咲いていたムシトリスミレ。スミレという名前がついているがスミレの仲間ではない。タヌキモ科 ムシトリスミレ属の食虫植物。今日現在至仏山に咲く花はイワイチョウ、ミヤマダイモンジソウ　ユキワリソウ　ハクサンコザクラ　ハクサンイチゲ　ジョウシュウアズマギク　オゼソウ　ムシトリスミレ　クモイイカリソウ　タカネバラ　イワシモツケ　コメツツジ　ネバリノギラン　ヨツバシオガマ　タカネシオガマ　ハクサンシャクナゲ　キバナノコマノツメ　チングルマ　ホソバヒナウスユキソウ　キンロバイ　マルバヘビノボラズ　ホソバツメクサ　カトウハコベ　シラネアオイ　シナノキンバイ　イワナシ　バイカオウレン　コイワカガミ　ムラサキタカネアオヤギソウ　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！

  2006年07月10日

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• ヨツバシオガマ

  きれいなレースのような葉が美しいヨツバというが必ずしも葉が4枚ではなく3枚のものや5枚6枚のものなどもある塩竃の名前のいわれを調べていたらいろいろなところで引っかかってなかなか文章が進まない。今日の四葉塩竃は宿題で後回しだ。2001年から2シーズン花の日記を書いていた時期があった。間違ったことを書いちゃいけないと思いたった5～6行を書くのに毎日何冊も図鑑や資料を引っ張り出して2時間も3時間も悪戦苦闘したのだがまた同じように苦労することになってしまった。といいつう調べれば調べるほど面白いことがわかって楽しみも増えた。今日現在至仏山に咲く花はイワイチョウ、ミヤマダイモンジソウ　ユキワリソウ　ハクサンコザクラ　ハクサンイチゲ　ジョウシュウアズマギク　オゼソウ　ムシトリスミレ　クモイイカリソウ　タカネバラ　イワシモツケ　コメツツジ　ネバリノギラン　ヨツバシオガマ　タカネシオガマ　ハクサンシャクナゲ　キバナノコマノツメ　チングルマ　ホソバヒナウスユキソウ　キンロバイ　マルバヘビノボラズ　ホソバツメクサ　カトウハコベ　シラネアオイ　シナノキンバイ　イワナシ　バイカオウレン　コイワカガミ　ムラサキタカネアオヤギソウ　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月10日

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• ホソバヒナウスユキソウ　

  今日のガイドは鳩待峠から山の鼻に下って至仏山東面を登り鳩待峠へ下る縦走コース東面の登山道の雪もなくなりました。至仏山東面は急な登りです　山の鼻から至仏山頂までは標高差約８００ｍ。至仏山を縦走する場合は東面を下るより登るほうが安全で結果的に楽です。縦走しないで往復する場合は鳩待峠から至仏山をめざして登れば標高差約６００ｍです今日の花はエーデルワイス！今日現在至仏山に咲く花はイワイチョウ、ミヤマダイモンジソウ　ユキワリソウ　ハクサンコザクラ　ハクサンイチゲ　ジョウシュウアズマギク　オゼソウ　ムシトリスミレ　クモイイカリソウ　タカネバラ　イワシモツケ　コメツツジ　ネバリノギラン　ヨツバシオガマ　タカネシオガマ　ハクサンシャクナゲ　キバナノコマノツメ　チングルマ　ホソバヒナウスユキソウ　キンロバイ　マルバヘビノボラズ　ホソバツメクサ　カトウハコベ　シラネアオイ　シナノキンバイ　イワナシ　バイカオウレン　コイワカガミ　ムラサキタカネアオヤギソウ　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月08日

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• 至仏山　ユキワリソウ

  今日の花は至仏に咲くユキワリソウ。雪割草というとミスミソウのことをさすことが多いが今日の花はサクラソウ科の花。　　*武尊山・東俣林道は現在も通行止めです　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月07日

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• トキソウ（朱鷺草）

  更新作業中にせっかく撮った画像が全部消えちゃいました。あ～これで3度目。毎回何が原因かよくわからないので防ぎようがないけれどやっぱり自分の操作ミス以外に考えられない。たぶんフォーマットはされていないので修復してもらえるかも知れないとかすかな期待をしています・・・。ということで仕方なく昔の画像を探してきました。湿原に咲くきれいなピンクの蘭の花です。◎登山道の状況　*尾瀬・水上片品線（坤六峠）通行止め解除になりました　*皇海山・栗原川林道通行止め解除になりました　*武尊山・東俣林道は現在も通行止めです　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月07日

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• ズミ

  今日の花は尾瀬に咲いているズミ。漢字を当てると酸実とか酢実と書く。小さな赤い実がなるが食用にはならない。　ズミは染めからきているらしく樹皮を黄色の染料に使ったそうだ。コリンゴとも呼ばれ花はリンゴの花に良く似ている。古くは林檎の台木として使われていたらしい。学名のMalus sieboldii Rehderからもわかるようにシーボルトも着目したのであろう。満開になると木全体が白くなってとても目立つきれいな花だ。今日現在尾瀬で咲いている花はリュウキンカ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ニリンソウ、ミツガシワ、チングルマ、マイズルソウ、ウラジロヨウラク、ズミ、レンゲツツジ、ワタスゲ、ツルコケモモ、タチカメバソウ、トキソウ、シナノキンバイ、ツマトリソウ、ツクバネソウ、ギンリョウソウ、ルイヨウボタン、など　◎登山道の状況　*尾瀬・水上片品線（坤六峠）通行止め解除になりました　*皇海山・栗原川林道通行止め解除になりました　*武尊山・東俣林道は現在も通行止めです　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月05日

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• タチカメバソウ

  今、尾瀬を歩くとタチカメバソウの白い花に出会えます。花の形はワスレナグサにそっくり。漢字を当てると「立亀葉草」。葉っぱが亀の甲羅に似ているところからきているというが本当に似ているのかな・・・？甲羅の先がこんなにとんがった亀なんているんだろうか？ちと疑問。　そこで調べてみたらびっくり！確かに似ている。　世界最大級の大きさになる海亀「オサガメ」　。体長２ｍ重さ600Ｋｇにもなるらしい。「オサガメ」で検索するとでてくるので興味のある方は是非どうぞ！今日現在尾瀬で咲いている花はリュウキンカ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ニリンソウ、ミツガシワ、チングルマ、マイズルソウ、ウラジロヨウラク、ズミ、レンゲツツジ、ワタスゲ、ツルコケモモ、タチカメバソウ、トキソウ、シナノキンバイ、ツマトリソウ、ツクバネソウ、ギンリョウソウ、ルイヨウボタン、など　◎登山道の状況　*尾瀬・水上片品線（坤六峠）通行止め解除になりました　*皇海山・栗原川林道通行止め解除になりました　*武尊山・東俣林道は現在も通行止めです　*至仏山・７/１山開き→　今高山植物がきれいです。超おすすめ！！ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月04日

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• 定点観測ポイント　下の大堀

  今日は午前中雨模様。定点観測ポイントの下の大堀まで久しぶりで行ってきた。雲が低く垂れ込めて背景の至仏山は見えない。ポスターでよく目にするポイントの水芭蕉はすでに終わっている。尾瀬ケ原には気の早いニッコウキスゲが５～６輪咲いていた。今日現在尾瀬で咲いている花はリュウキンカ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ニリンソウ、ミツガシワ、チングルマ、マイズルソウ、ウラジロヨウラク、ズミ、レンゲツツジ、ワタスゲ、ツルコケモモ、タチカメバソウ、トキソウ、シナノキンバイ、ツマトリソウ、ツクバネソウ、ギンリョウソウ、ルイヨウボタン、などではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月03日

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• 木道脇のリュウキンカ

  尾瀬山の鼻研究見本園木道脇のリュウキンカが満開です水芭蕉が終わりニッコウキスゲが咲くまでのひと時は入山者も少なくゆっくり歩くことができるのでおすすめです7月1日に至仏山が山開きしました1泊して高山植物の宝庫至仏山へも足を伸ばしてみませんか？ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月02日

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• 至仏山

  今日から至仏山への登山道の通行止めが解除になった。沢山の種類の高山植物が短い夏を惜しむかのようにいっせいに咲きそろう。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年07月01日

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• ウラジロヨウラク

  釣鐘型のツツジでこれから尾瀬ケ原周辺に沢山咲く。このほかに今尾瀬で見ごろを迎えている花はズミ、チングルマ、レンゲツツジ　ワタスゲなどですではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月30日

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• ワタスゲ

  久々に尾瀬のガイドに行ってきた。湿原にはワタスゲの白い穂が目立つようになってきた。水上と片品を結ぶ坤六峠の通行止めは28日に解除されゲートも開いていた。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月30日

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• ラムズイヤー

  今日はガーデンの引き立て役ラムズイヤー。今モンテの畑も庭もラムズイヤーが満開。全草白くてふわふわの毛に覆われている。繁殖力が強く一株植えると翌年は大きく増えるのでグランドカバーにも良い。シルバーリーフの葉は庭の中でひときわ目立つ。ピンクの花が咲く頃刈り採って干せばドライフラワーとしても楽しめる。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月29日

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• キバナノコマノツメ

  今日は午前中とにかく蒸暑かった。花が咲き始めたジャガイモの葉も元気がなくしんなりしていたところを見ると相当暑かったんだとわかる。モンテから２００ｍ位下がったところあたりに大学生とおぼしき青年が補虫網を持って高い木の枝先にいるらしい虫をずっと狙っている。その網の長いことといったら半端じゃない。うすら１０ｍもあるだろうか・・・。〇〇〇〇蜂だそうだ。〇〇〇〇の部分は聞いたのだけれど難しくて忘れた。これから夏に向けて蝶やカミキリムシなどマニアックな　虫捕り小・青・中・年が増える。共通しているのは追っかけているときの顔は年齢に関係なく皆少年のようだ。さて画像のキバナノコマノツメは昨日、日光白根山にて撮影。オオバキスミレに似ているが葉が全く違う。葉が馬の蹄に似ているところから名前が付いたようだがどちらかというと面長な花の形がまさに馬面。スミレの仲間はいっぱいあって覚えるのが大変だが特徴を理解して覚えるのが一番。黄色いスミレは高い山に多いようだ。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月28日

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• 日光白根山

  今日は3泊4座の最終日で日光白根山へ。4日間とも天気に恵まれた。画像は日光白根山山頂。よ～く見ていただくと山頂に人影が見える。丸沼スキー場のロープウエイで一気に２０００ｍまで上がる。白根山は今コイワカガミやキバナノコマノツメなどの高山植物が群落を作って咲いており見事だった。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月26日

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• コイワカガミ

  今日はお客様を案内し金精峠越えて日光男体山へ。日本百名山に選ばれている赤城山、皇海山、男体山、白根山と3泊4座の充実のツアー。　天気にも恵まれ登山を楽しまれたようだ。梅雨のこの時期に三日間全く雨に降られないなんて何と運のよいことか。しかも例年ならかなり混雑する時期なのに今日はすいていてゆっくり歩くことができた。写真の花はイワカガミ。岩場に咲く事と葉に光沢があり鏡のようだというところからこの名前が付いたらしいが画像ではちょっとわかりにくい。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月25日

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• 皇海山　栗原川林道

  ようやく通行止めが解除になって安定していけるようになった皇海山栗原川林道だったがまた通れなくなってしまった。栗原川林道は土砂崩れの為通行止。ただし乗用車などはかろうじて通行できるようです。今日はマイクロバスだったので根利から皇海橋へいたる登山道へルート変更。今日現在こちらからの通行は可能。今後大雨などにより状況が変わる場合があるので皇海山登山を計画している方は必ず道路状況を確認してから出かけられる事をおすすめします。武尊山への登山道　東俣林道も土砂崩れの為現在通行止めになっています。山行計画は万全でもせっかく行ったのに林道が通行止めだったら本当にもったいないので必ず直前に一度確認を！！→沼田市ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月24日

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• クワガタ

  今朝今年最初のクワガタを発見！別の場所で見つけたのだが撮影用に庭の白樺の木に移動。結構大きな個体だった。ホタル、クワガタ、カミキリムシ、チョウなど武尊は昆虫の宝庫でもある。20年位前までは朝起きると非常灯の近くの網戸に2匹くらい留まっていたりしたものだが最近はそんなことはめったになくなった。イワナやヤマメなどの渓流魚や山野草や山菜なども然り。そのくせスズメバチの巣などは家の周辺で毎年多く見受けられるようになった。道路が良くなって簡単に山に入れるようになったのも自然がだんだん後退してきている一因かも知れない。今年の冬の大雪の影響で武尊の東俣林道と尾瀬と水上をつなぐ坤六峠が土砂崩れで現在通行止めになっている。自然回復の一助になってっくれる事を期待する。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月23日

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• ヒメシャクナゲ

  湿原の中に咲く小さなヒメシャクナゲ。釣鐘型の花の形をしている。葉が石楠花に似ているところからこの名前が付いたらしいが普通の石楠花の花を想像していると見過ごしてしまうかもしれない。現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、リュウキンカ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ、シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ、チングルマ、ツバメオモト、マイズルソウ　、などではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月22日

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• ミツガシワ

  この花アップでよく見ると花の内側に細かい毛のようなものが生えている。足元の木道より下に咲くのでちょっと立ち止まってよ～く目を凝らしてみないと見えないかもしれない。現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、リュウキンカ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ、シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ、チングルマ、ツバメオモト、マイズルソウ　、などではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月21日

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• アジサイの消毒

  今日は夕方からモンテローザアジサイハウスの消毒。この仕事二人じゃないとまことに不都合。薬剤をかける役と足に引っかからないようにホースを引っ張る役。二人の息が合わないと難しい。夫唱婦随の見せ所なのだが我が家はどうも・・・・。農作業はこの手の仕事がなぜか多い。周りを見ててもさすが上州という家が多いような気がする。さてアナベルはつぼみがあがってきて親指の先ほどの大きさになった。ミナヅキのつぼみももうじきあがってくるだろう。4棟のハウスを除草剤を使わず草取りをするので一巡する間にもう最初の棟の草が出ている。あ～農業は草との戦いだ！でも戦う相手は草だけじゃない。他にも葉を食い荒らして穴だらけにするバッタや茎の中にもぐりこんでドリルのように削りカスを出して枯らしてしてしまうシンクイムシ。他にもアブラムシやダニやヨトウムシ、カナブンなど害虫がいっぱい。更に灰色カビ病などの病気や天候不順による日照不足や高温障害など次から次へといろいろな難題が襲い掛かってくる。しかもこれが毎年予想を裏切るパターンでやってくるから厄介だ。何年作っても完璧ということが無い。　でも花が咲いてハウスがいっぱいになるとうれしいんだな～これが・・・。7月中旬尾瀬にニッコウキスゲが咲く頃　アナベルの白い花が咲き始める。愛用のハサミを持ってアジサイを切りに来ませんか？アジサイの開花の様子はこちらからどうぞ→モンテローザアジサイハウスではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月20日

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• 尾瀬ケ原と雪解けの進む至仏山

  ガイドの仕事も今日で一段落。尾瀬のミズバショウのピークは終わりました。尾瀬というとミズバショウとニッコウキスゲがあまりに有名なのだが実は可憐な高山植物の花を見るなら至仏山がいい。植生保護の為残雪期の5月11日から6月末まで登山禁止なのだがあと10日程で解除になる予定。尾瀬の花の本を持って是非ゆっくり登ってみていただきたい。ミズバショウが終わりニッコウキスゲまでの期間は登山者も少なく超おすすめです。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月20日

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• ショウジョウバカマ

  梅雨に入り夜間から朝にかけて雨が降る日が多い。尾瀬鳩待峠から山の鼻にかけての登山道は往路が下り復路が登りとなる。登山道に残っていた雪はようやく消えたが雨が降ると木道は滑りやすく危険だ。今日はこの間で3人のけが人を見た。うち二人は救急隊員に救助され救急車で搬送されるところだった。どしゃ降りの雨が降ると登山道は川のように水が流れ足元に気を取られると景色を楽しむ余裕どころではなくなる。服装特に履物は重要で登山靴とまでは言わないがせめてトレッキングシューズは準備してゆきたい。雨具も手がふさがるので傘では役に立たない。また雨が降ると気温も下がるので防寒具も必要になる場合がある。天候の悪い日は装備や体力に自信の無い人や時間に余裕がある場合は無理して決行しないことが大切かもしれない。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月19日

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• 武尊牧場　レンゲツツジライトアップ

  今日は尾瀬の話題からちょっと離れて地元武尊の話題です。16日（金）から21日（水）まで武尊牧場ではレンゲツツジのライトアップを行っています。 今年初めての試みです。本年はレンゲツツジの花の開花が少し遅れていますが場所によってはすでにだいぶ咲いている株もありました。夜間なのでリフトは運行していませんがマイクロバスで送迎してくれます。（￥600）道案内もしてくれます。途中モリアオガエルの卵も見られます。白樺やダケカンバの木立やレンゲツツジのオレンジ色が幻想的な雰囲気の中でくっきり映し出されてなかなかきれいでした。ライトアップしている武尊牧場3合平は標高１５００ｍですから暖かくしてお出かけください。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月17日

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• 尾瀬　妖怪がいっぱい

  木道を踏み外さないように下ばかり見て歩くのではせっかくの景色が見られず勿体ないけれどこんな妖怪に出会うとつい下を見て歩きたくなる。　木道は丸太を二つに割って開くようにふせてあるので木目や節が左右対称に現れる。　よく見ると東電のマークと設置年度の焼印が押されていたりもする。土台にとめつけてあるビスが目になって笑っている顔あり　怒っている顔あり　おどけた表情のものあり。これだけ見てても飽きません。現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ,シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ、クルマバツクバネソウ、チングルマなどではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月16日

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• 尾瀬水芭蕉満開

  左の写真は尾瀬山の鼻にある研究見本園ミズバショウ群生地の昨日の様子。今日は午前中曇っていたが午後から雨降り。モンテの父さんはほぼ2週間近く毎日ガイドで尾瀬に入っていたが今日は久々の休み。6月上旬にはまだ残雪もだいぶ残っていたが昨日現在鳩待峠山の鼻間の登山道は一箇所を残して雪はすっかり消えた。ミズバショウも今週末くらいまでが見ごろとなりそうだ。　尾瀬ケ原を進むと木道の脇にはショウジョウバカマやヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウ、ミツガシワ等の花も点々と咲いている。　花の名前を知りたい人は尾瀬の本や山の花のビジターセンターで事前学習してゆくことをすすめる。歩いていても目立つ花はデジカメに撮るなどして後で調べれば良い。でもウスバサイシンやモウセンゴケなどは目立たないのでよほど注意をしていないと見つけるのは難しいかもしれない。木道を歩くのもゆっくりと息が上がらないように　周りの景色や足元の花を楽しみながらゆくとあっという間に目的地についてしまうから不思議だ。天気予報とにらめっこをしながら装備をちゃんと整えて出かければ尾瀬は必ず期待にこたえてくれる自然の宝庫だといえると思う。現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ,シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ、クルマバツクバネソウ、などではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月16日

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• おこじょ発見証

  山の鼻ビジターセンターでこんなものを見つけました「おこじょ発見証」探せるもんなら探してごらん　　と挑戦的な発言をしているオコジョ君ですが顔には冷や汗？　持つ手は震えているのは何故なのか・・・？先日糸魚川市の山中で、懸賞金１億円をかけてツチノコの捕獲作戦に乗り出す 「つちのこ 探検隊」」というイベントがありましたが主催者は見つかったらどうしようとひやひやものだったといっていました。こちらは賞金はありませんがめったにもらえない貴重な「おこじょ発見証」ですお子さんと尾瀬を歩く時にちょっと面白そうな企画ですね。現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ,シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ、クルマバツクバネソウなどではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月15日

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• 尾瀬　池塘

  尾瀬の池塘 こんな風にゆっくり見て回れるのはやはり平日に限ります現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ,シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ　など

  2006年06月13日

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• サンカヨウ

  6月12日（月）今日は久しぶりの青空木道には長い列が連なる。中高年のツアーと学生の野外活動の団体がその大半を占める現在尾瀬で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラ,シラネアオイ、ニリンソウ、ミツガシワ　など

  2006年06月13日

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• シラネアオイ

  今日の尾瀬は寒かった水芭蕉は見ごろをむかえていますまだ沼山のほうは残雪があります雨の後は木道が滑るので通行には注意してください　鳩待峠から山の鼻への途中シラネアオイが咲いていた

  2006年06月11日

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• 蝉時雨

  関東地方は昨日入梅したらしいと発表があったが今日は天気が回復して気持ちの良い朝を迎えた。ここ花咲では春ゼミの蝉時雨だ。この蝉の声を聞いたことのある人は少ないらしく「この声はいったいなんですか？」と聞かれ事がある。沢山の蝉がいっせいに鳴くので音は途切れることがなく続く。擬音であらわすのも難しいがすずをころがすような渋い音　といったところだろうか・・・毎年春先のほんの一時の楽しみであるではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月10日

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• ミネザクラ

  今日は朝からどしゃ降りの雨こんななか鳩待峠から尾瀬ヶ原尾瀬沼を通って沼山峠までお客さんを送りかえりは三平峠を越えて大清水に帰ってくるハードなコース思いがけず午後から陽もさし天気回復してきた今日は朝から雨降りだったのでデジカメを持っていかなかったので写真は昨日撮影したもの今頃咲くミネザクラではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月09日

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• 下の大堀　定点観測ポイント

  今日現在　鳩待峠⇔山の鼻間の残雪はほぼなくなりました現在尾瀬（鳩待峠⇔竜宮）で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン、サンカヨウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ミネザクラリュウキンカ下の大堀の水芭蕉も見ごろです今日もお天気がはっきりしませんでした良い写真がなかなか撮れませんではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月08日

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• 尾瀬　山の鼻　見本園

  6月6日現在　鳩待峠⇔山の鼻間で見られる花はミズバショウ、オオカメノキ、アズマシャクナゲ、ムラサキヤシオツツジ、コミヤマカタバミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ヒメイチゲ、ウスバサイシン等です。

  2006年06月08日

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• 橋　ぐにゃり！

  今日の画像はこの冬の大雪の為グニャリと曲がってしまった尾瀬にかかる橋です。雪の力はすごい！山の鼻見本園の水芭蕉見ごろです。登山道にはまだ雪が残っています。木道は滑りやすく危険です。　履物は裏がフラットのものはやめましょう。なるべく登山靴をはいたほうが歩きやすいです。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月06日

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• 尾瀬　６月３日現在　山の鼻　見本園

  昨日のガイドは鳩待峠から尾瀬ヶ原方面。暖かいので雪解けのスピードが速い。写真は山の鼻にある見本園の水芭蕉の様子。バックの山は至仏山。毎日更新しているので見てくれる人も増えてきた。初めてのことだが「HPをみたのですが水芭蕉の開花状況はどうですか？」という質問の電話がかかってきた。文章や画像だけでは伝えきれない事もあるし言葉だけではわかりにくいこともある。実際に電話で聞いてみる。サイトの運営は誰かが知りたいと思っている情報を伝達したり発信できる喜びだ。現在のところ継続してほぼ毎日尾瀬に入っているのでわかることは何でもお教えします。自由に時間の都合が着けられる方なら毎日モンテローザのホームページをチェックして天気予報を調べこの日がベストと思える平日を選んでくれば尾瀬の水芭蕉クライマックスシーンと出合えるかもしれない。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月04日

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• 尾瀬沼に映る燧ケ岳

  昨日のガイドは今年初の尾瀬沼。　群馬県側の大清水から入って福島県側の沼山峠登山口でお客さんをピックアップ。尾瀬沼湖畔を通って三平峠を越えて大清水に帰ってくるコース。お客さんは片道だがガイドは往復歩くことになる。今日の尾瀬は気温も高く天気も一昨日までと比べると青空の画像が撮れただけは良かった。モンテの父さんが撮影してきてくれた画像を　帰ってきて整理してみると湖面に映る逆さ至仏や逆さ燧ケ岳のものが多い。空が青いとUFOのような・・・　どら焼きのような・・・。真ん中に雪が残っているので今日のはさしずめクリームどら焼きだな・・・。風の無い日は湖面が波立たずくっきりと浮かんできれいだ。実際に見ると実に美しく誰かに伝えたくなる画像のようだ。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月03日

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• 尾瀬アカシボ現象

  尾瀬は今日もすっきりしないお天気だった。　今日の画像はアカシボと呼ばれる現象。発生のメカニズムはまだはっきり解明されていない。赤くなるのは酸化鉄が原因らしい。アカシボを研究している大学の研究室や団体などもあるようだ。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年06月02日

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• 尾瀬　下の大堀定点観測

  今日は鳩待峠から竜宮へ。鳩待峠から山の鼻への下りはまだ雪が沢山残っています。画像は尾瀬のポスターで有名な下の大堀からの定点観測画像です。水芭蕉がだいぶ咲いてきました。尾瀬ヶ原を進むに連れて雪どけが進んでいます。竜宮ではリュウキンカも咲いていました。このところ天気がすっきりせず青空を背景にした画像をお届けできず残念です。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月31日

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• ブナの芽吹き　その２

  鳩待峠から山の鼻へ行く途中ブナの新緑の向こうに見えるのは至仏山。植物保護のため6月いっぱい入山が禁止されている。7月解禁と共に高山植物がいっせいに咲きだす。雪が解けたそばから季節は一気に春から夏へと移行する。花達は短い夏を惜しむかのように短期間に花を咲かせる。まるでまたすぐにやってくる短い秋とそのあとやってくる長い冬を案じているかのようだ・・・。7月の尾瀬は水芭蕉とニッコウキスゲが終わっているので入山者も減る。夏休み前の２～３週間が特におすすめだ。尾瀬の花のガイドブックを持って至仏山へ登るとびっくりするほど沢山の高山植物と出会える。　今からウォーキングでもして少し足腰鍛えて今年は是非尾瀬にでかけてみませんか？

  2006年05月31日

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• 尾瀬　ブナの芽吹き

  鳩待峠から山の鼻へ行く途中、地肌には残雪があるがブナがもう芽吹き始めた。そういえば去年は数年に一度といわれるブナの実の当たり年だった。おととしの秋はあちこちで人家の近くまで熊が出てきてマスコミをにぎわせたが昨年は熊出没のニュースは少なかったのはこんなことも影響しているのだろうか・・・。ブナの芽を冬の寒さから守り覆っていた外側の麟片のような茶色い皮がある日いっせいにはらはらと落ちる。これをブナ嵐と呼ぶらしい。ブナの林はそれまでのモノクロの景色からたった数時間で緑の林に変化してゆくのだそうだ。残念ながらまだであったことは無いがそのある日に一度で良いからであってみたいものだ。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月29日

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• 尾瀬　鳩待峠

  今日の画像は尾瀬の登山口鳩待峠。戸倉から乗り合いバス（又はタクシー料金は同額　片道900円）に乗り換えてここからいよいよ歩き始める。数日前の撮影だがこの日は小学生の遠足だろうか、みんな長靴を履いている。そう運動靴じゃ無理。右側の「尾瀬」の看板の背後にはまだ残雪がこんなにも沢山残っている。　他に富士見下と大清水と群馬県片品村には3箇所の入り口があるがこの鳩待峠から入るのが一般的だ。ここから山の鼻まで下りで約1時間半歩くと尾瀬ヶ原に到着。登山道にもまだ雪が多く残っている。関係者がスコップで木道を掘り出している。昨年も大雪だったが今年も例年にない大雪だった。水芭蕉は雪が解け出したそばから咲いてくる。花咲でも時雨れると急に気温が下がりまだ暖房が欠かせない。尾瀬へ行かれる際は防寒具雨具お忘れなく。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月29日

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• しょうでんぼう　って知ってる？

  今日は裏山を散策していて見つけた山菜のご紹介です。山を歩くと立派なスカンポはいっぱいにょきにょき出ているけれどシオデにはなかなかお目にかかれない。ひとつには群生しないからなのだがそれにしても少ない。しかもこんなに太いはとっても珍しい。十数年前たまたま山菜のはなしから「山のアスパラっていうのがあってこの辺じゃしょうでんぼうって呼ぶんだよ」っていう話になってへ～そんなのがあるんだと思っていた。そのあと山菜採りに行ったがなかなか見つけられずにいた。忘れかけたころ偶然遭遇し「お～　これがうわさのしょーでんぼーか・・・？！」見た目は確かにもアスパラガスにそっくり。あくが無いので調理法も同じで良いらしい。ゆでてまずはマヨネーズ。呼び名も地方によってショデコとかヒデコというところもあるらしい。インターネットで検索したけれど「しょうでんぼう」という名前はひとつもヒットしなかった。この辺での呼び名「しょうでんぼうは私の記憶違いなのだろうか・・・？

  2006年05月28日

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• 尾瀬逆さ至仏

  昨日に引き続き今日も尾瀬の最新情報です。左の画像は26日に撮影したものです。天気がよくなかったのであまりぱっとしませんが残雪の手前に映る逆さ至仏もきれいです。中田代、竜宮付近はだいぶ雪解けが進んでいました。でもまだ残雪も多く通行には十分な注意が必要です。朝晩はまだかなり冷えますので防寒具雨具などしっかり準備していらしてください。水芭蕉もまだ咲き始めたばかりです。大堀のビューポイントから青空をバックに雄大な至仏山と可憐な水芭蕉の花満開の画像を早くお届けしたいです。ではまた明日をお楽しみに！　See you

  2006年05月26日

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