LA LETTERA 神楽坂
季節外れのが東京に降った三月の夜のお食事記録。 遅くから神楽坂まで出かけたのね~ついでがあったのかな?こんな風に記憶が曖昧だけど、いいトラッットリアだったからご紹介させて下さい。 場所は東西線の神楽坂駅から歩いてすぐ、早稲田通りから路地を一本入ったところに三叉路の間に建つイタリアンのラ・レッテラさん。 確か22時LOでぎりぎりの入店だったけど、 「気にしないでオーダーして下さい~」と優しく迎えいれられ冷えた身体がホッとしたのを覚えていますよ。ありがたいね~ こちらのウリは千葉の千倉から直送される新鮮なお魚を使った料理、黒板に日替わりでメニューが載っています。日曜日にはオーナーやスタッフ自ら釣ってくるんですって趣味と実益を兼ねているそうな ワインはグラスで白赤2種類くらい フォカッチャ ソーセージのグリルと菜の花ソテー(勝手に命名)ウリはと書いたけど、お肉もなかなかです。このソーセージとっても美味しかったのよ 黒板メニューから前菜(魚介)の盛り合わせ 蛤と菜の花の~~~~~自家製生パスタでした、忘れちゃった蛤のいいお味がソースに出ていて、舐めるようにいただきましたわ 八幡平ポークのグリルお肉が食べたいな~と相談したところ、お勧めされました。「イベリコより断然美味い!お勧めです!」ジューシーで本当に美味しいでした お魚お勧めなんて紹介しながら、お肉の方を沢山食べてますね~お肉モードだったのかな?お腹すいてたってことね悪しからず グラスで赤ワインを2,3杯はいただきましたね。 デザートとエスプレッソでお連れさんはしめていましたが、相変わらずしめたくなくてワインを飲み続けている私に「少しだけですが」とチーズをサービスしてくださいました。 ありがとうございました 「遅くからゴメンナイサイ、美味しい食事ができました」と話したら こちらは場所的に(神楽坂の中でもこのあたりは住宅街)遅くまで営業ができないけど、本当は深夜まで営業したいとか。もしかしたら、神楽坂内で移転して深夜営業をするようになるかもしれないんですって~確かに深夜営業してたら遅くから食事とワインを楽しむのにピッタリなカジュアルなトラットリアだと思いますね。 神楽坂はフレンチのイメージが強いけど、ラ・レッテラさん頑張って~ LA LETTERA 新宿区赤城元町3-7 03-3260-5265