夢と蝶と薔薇の日々

2015/12/25(金)17:06

ジョウビタキ

野鳥(225)

今朝6時の気温は1℃ 最高気温は6℃ 今朝は深い霧 新幹線の駅が見えないほど。 孫たちが幼稚園に出かける前までには消えておりました。 白鳥が田んぼで羽を休めているのに出会います。 暖かいといっても鳥たちは季節を知っているのですね。 セキレイ、シジュウカラもときどき見かけます。 そして、今日は裏庭にジョウビタキが来ているのを見つけました ジョウビタキ posted by (C)花菖蒲928 これはジョウビタキの雌らしい。 ジョウビタキは 平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする。しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともある。 昆虫類やクモ類などを捕食するが、冬にはピラカンサなどの木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている。 樹洞、崖のくぼみなどに枯葉や苔を使って皿状の巣を作る。5-7個の卵を産み、主に雌が抱卵する。 地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。この打撃音が、火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。和名のジョウ(尉)は銀髪を意味する。 なそうな。 ゴン子に食べられないようになさいね。」 ホームページ「庭の蝶」  画像をクリックしてくださいね。 2010/11/15『エゾミドリシジミ』『ウラナミシジミ』『オオモンシロチョウ』『アサギマダラ』の画像4種追加しました。 2010/11/17、現在76種の蝶の画像を掲載しています。 2010/11/24,キタキチョウの蛹画像追加しました。アカタテハ更新しました。

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