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栃木の花旅

2019.09.18
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カテゴリ:日光
台風15号は栃木県には大きな被害をもたらすことなく通り過ぎてくれましたが、その後もすっきりしないお天気が続いていました。

最初にE花旅を予定した11日の午後には久しぶりにすさまじい雷様の襲来!
稲光と雷鳴とそして突然の降雨・・・。 電気も消えたり点いたり・・・。

まさに「雷都宇都宮」の名に恥じないすさまじさで、何とはなしに気分の高揚する思いでその時をやり過ごしました。

当然E花旅は翌日に予定変更。 
スカッとした青空を期待して奥日光へ向かいました。

いろは坂を登っている時には前の日の湿気が残っているのか霧降の方から雲がわいてあまり見通しは良くありませんでした。

それでもあきらめずに赤沼からハイブリットバスに乗ってたどり着いた千手が浜では、こんなに素晴らしい景色が見られました。


     

中禅寺湖には三角波が立って、吹く風は涼しい、を通り越して寒いくらいでした。

いろは坂は男体山の右側のくぼんだあたり。 霧の出ていることが多いのです。

久しぶりに訪れた千手が浜には新しいテーブルとベンチが設置されていました。

       
  
暑い時には日蔭を、寒い時には日当たりのいい場所を、と選べるのもうれしいです。

     

この日は明るく華やいだ夏が終わり、千客万来の紅葉の季節にはまだ早い時期だったので、私たち以外には人影もなくこの素晴らしい景色を仲間4人で独占してしまいました。

何と贅沢な時間だったこと・・・!

千手が浜のバス停から浜に向かう途中にはシソ科の「ナギナタコウジュ(薙刀香薷)」が沢山咲いていました。 花が一方向だけに咲く特徴がありますが、普段見慣れた背丈の低いものではなく、枝分かれして60~70cmくらいに大きく育っていました。

     

浜辺に咲いていたのは「アケボノソウ(曙草)」。

       

     

花の上の数個の斑点を夜明けの星に見立てて名づけられたそうです。

千手堂へ向かって歩く途中には「ハナイカリ(花錨)」が咲いていましたが、残念ながら写真は撮れませんでした。


千手が浜でゆっくりお昼を食べて再びハイブリットバスで赤沼に戻りました。

途中のカラマツ林の下には「シロヨメナ(白嫁菜)」がびっしり咲いていてきれいでした。

     

「しゃくなげ橋」を通るときには注意して橋の下をのぞき込んでみるのが花旅仲間の決まり事。
この時期、岩の上に「ダイモンジソウ(大文字草)」が咲いているはずなのです。
この日は下車する人がいなかったのでバスはスピードをあげたまま通り過ぎましたが、岩の上が白い花で覆われているのをちゃぁんと確認できました。

元気な若い時はここで下車してダイモンジソウを見て、あとは歩いて戻ったのですが、今はもっと簡単に見られる場所に寄ってみることにしました。

「竜頭の滝上」です。


      
  
狙いはぴたり!
湯川の水が音を立てて砕ける岩場にびっしりと「ダイモンジソウ」が張り付いて、小さな白い花を咲かせていました。

     

一つ一つの花が漢字の「大」の字に似ているのでこの名を持っているのですが、花は「ユキノシタ」に良く似ています。「ユキノシタ科」の花だから当然ですけどね。

       

最後に確認したのはボートハウス下の「ツリバナ(吊花)」。
ほんのりと赤く色づき始めてはいましたが、真っ赤になって中から朱赤色の種が下がるのはもう少し先のようでした。

     


どんな季節に訪れても何かしら楽しみを見つけられる奥日光。

これから何回訪れることができるかしら?

「免許返納」などという嬉しくもない四字熟語が身近に感じられるようになったE花旅の仲間たちとのゆったりまったりのお出かけでした。






Last updated  2019.09.18 10:30:52
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